今朝の7時半。
優哉、昨夜は同期入社の方と、仕事の後なにやらいろいろ語り合ったようで、終電を逃したのか送って頂き帰還したのが夜中の1時前。当然のことながら寝ぼけ眼で階下に下りてきた。
颯太、兄の足音に釣られたか、こやつもぬぼぉ〜と下りてきた。
私、息子達に構っていられないので、食事を出した後はそのまま放置して、優哉の弁当作りを急ピッチで進める。
余談ながら、実は我が家、目下駐車場の拡張工事中。
本来なら優哉颯太で現状よりさらに2台分確保しなければならないのだが、微妙に変形な土地のため庭のどの部分を削ろうかに始まって、颯太が車を持つまでにはもう少々かかるだろうとかなんとか、まずは1台分の工事に着工した。だが、築20年とあって、拡張工事以外にも幾つか不具合が余分に発覚したことなどもあり、追加工事やらなんやらで、目下その応対に忙殺されていて、今朝もちゃっちゃと朝の送り出しを済ませたら、あちこち電話を掛ける必要があった。私の方で出来ることが終わったら、ただちに夫に引き継いで…と思っているのだが、なにしろ機密保持の関係上携帯が持ち込めないのが痛い…。
私も以前は仕事柄こういうことはあまり苦手ではなかったのだが、最近はどうも主婦ぼけのせいか緊張しまくりで、脳の疲れがダイレクトに体に響く。まあ元気だけれども(笑)
そんなわけで頭の中はそのことでいっぱい、手だけ動かしてお弁当のおかずを作っていたら、なにやら洗面所の方で異変が起こっている!
見れば颯太が洗面台の縁につかまって、つわりの妊婦さんしてる(笑)
いや、笑っている場合ではないか。失礼。
「なに?どしたん?急に?ストレス性?」
「んなわけないやん。でもなんか急に気持ちが悪なって…。」
「なんか拾ろて食べたん?」
「いや…」
むちゃくちゃな母親であるにも関わらず、真面目に答える息子、些か哀れである。
午後から近所の内科に放り込んできた。子供が大きくなると、病院通いにつき合わなくてよくなる。いや〜楽ちん楽ちん♪
どうやらウィルス性の胃腸風邪らしく、ドクターいわく今晩熱が出るらしい。ふとんに押し込んでおこう。
そういえばお昼の1時過ぎに優哉から電話が掛ってきた。
(げっ、なんで今頃掛ってくるんさ?)
警戒120%で、電話を取る。
「もしもし〜?あっ、俺。」
(わかっとるわいな)
「うん、どしたん?どっか悪いん?まさかあんたまで早退っちゃうやろな?」
せっかちな母親を持つと息子は気の毒だが、この息子、些か微妙なところに神経が通っているので、のんびりと
「ちゃうて。今、昼飯なん。(どうりでもぐもぐと…(笑))で、颯太、どうなん?」
あら、どうやら颯太を心配して電話を寄こしたらしい。
「多分胃腸風邪やと思うけどな。後で小坂さんとこ連れてくわ。優哉に感染させへんかと思て、もう気が気やないんさ。」
「あっ、それな、多分俺の風邪。俺は腹やったけどな。せやで心配せんでも大丈夫やわ。」
「そうなん?あら〜そんならええんやわ。あ〜ホッとしたわ。」
颯太、ますます哀れである(苦笑)