上江津湖(熊本市中央区)にてフライフィッシング

2017-02-04 17:20:26 | フライフィッシング釣行日記
こんちには
C-ZAFF JAPAN (全日本ハヤのフライフィッシング普及委員会) 熊本市支部 広報担当 高峰河です。

今回はかなり久しぶりに江津湖はルイーダの酒場(ゾウさんプール前)に来てみた。

#18ふわっと羊ちゃんミッジでオイカワが。



#18ラビットファービーズヘッドニンフでオイカワやカワムツが遊んでくれたね。




江津湖の自然に心洗われたね。
ありがとう江津湖
ありがとう熊本
熊本に生まれて本当によかった

って、
簡単に釣れた訳ではない。
2日前の氷川釣行では坊主を喰らった。
今回震災の影響でできるだけ避けて来た、数ヶ月ぶりの上江津湖釣行。
カワムツ相手なら勝算はあるのだが、冬の江津湖は気難しいオイカワが基本的な相手である。
オイカワは
・口が小さい
・(カワムツより)警戒心が強い
ので自然と冬の江津湖は釣り難しくなる。
ライズがそこそこあるフラットなところへキャストした#18ふわっと羊ちゃんミッジでも、簡単に釣れた訳ではない。
冬は表層のドライフライより水面直下のニンフ系が有利だとわかっていても、下流からのアプローチだとニンフのダウン&アクロス的プレゼンテーションはできないので、
なんとかドライフライをティペットを曲げてフライ先行な感じでキャストを続けるしかない。
そんなアプローチの中でやっと手にしたドライフライでのオイカワだった。

そして釣り下りつつドライフライに全く反応ない中で、満を辞して投入した#18ラビットファービーズヘッドニンフ。
これは正直大当りだった。キャストする度にストライクがある。が、かかりきれない感じ。見ると針先が少しサビってたし、針先をシャープナーで尖らせる。と、連続でオイカワ、カワムツと針がかりきたね。

江津湖のハエ釣りは、#18ふわっと羊ちゃんミッジと#18ラビットファービーズヘッドニンフの二種類でなんとかなるきがする。

<今回の気候条件等>
天候 = くもり
透明度 = クリア
水温 =
ライズ = たまにあり
ハッチ = あり
バード = ヒドリガモ、オオバン、ツグミ、コサギ、カラス、ドバト、ムクドリ、ハクセキセイなど

<今回の釣果>
オイカワ 2匹
カワムツ 1匹
その他 0匹

<今回使用タックル>
ロッド = Caps キッズシックス(kids 6)6ピース グラファイトロッド 6ft6inch #3
リール = Daiwa ロッホモア-A 100A
フライライン = DT-3F ダブルテーパー フローティング 100FT(30.5m) (グラスグリーン)(riverpeak、リールに収まりきれないのでちょうど半分に切って使用)
バッキングライン = イカリ印 竿巻糸 0号極細
リーダー =(ナイロン) 6x 9ft (ティムコ スタンダードリーダー)
ティペット =(ナイロン) 7x(ティムコ ミスティープラス ティペット)

<今回使用ウェーダー>
ダイワ フィッシングウェーダー FW-4200R

<撮影>
濡れても大丈夫。iPhone7で撮影


最新の画像もっと見る

コメントを投稿