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2013年11月25日~2014年1月24日
旅人と小学校を建設
2015年4月から新たな挑戦へ
子どもの応援を。

村で活きる。決意と覚悟。

2016年12月24日 | 挑戦


カンボジアで年越しを迎えるのも今年で3度目。

3年前の今頃は小学校建設の真っ最中。
小学校建設、その間までの1年間を通して学んだことは、感謝と自分の心の表現。

建設中、本当に沢山の方々に迷惑をかけたと思う。
いつもとがってるし、無口だったし。頼りなかった。
だから、今になってあの時に参加し、協力してくれたみんなに心からお礼を言いたい。
有難うございました。本当に。

長期のみんな、村の子ども、村の親、大工、ドライバー、通訳。
みんなに助けてもらった。

あの期間、その時に携わってくれたみんながいるから、今リエンポン村にいる。


3年。
その日々の中で、カンボジアをもっと好きになったこと。
少し、距離を置きたくなったこともある。
だから、もっと知りたくて、何かできるんじゃないかと思って去年来た。
結局、好きなんだと思う。
見てみたいんだと思う。先を。

それが、自分がしたいことなんだと。

何が原動力なのか。

それは、将来にある。

自分自身に葛藤はある。今でもそう。

自分のやりたい、見たいを小学校を通して表現しているだけじゃないかと。
スタッフに、教師に、親に背負わせているんじゃないかと。
だから、慎重になってしまうこともあった。


最初は、確かに僕もそう思わざるを得なかった。


けれど、教師で言えば、どんどん積極的になっていくし、考え方が深くなった。
かと言って、僕らに甘えているわけではない。
親との会議を繰り返し学校の方向性を考えている。

バッグ作りのスタッフ。
新しいスタッフ2名の研修期間の今。
5か月間やっているスタッフが一生懸命教える。

私も最初は、誰よりも遅かったし、きれいではなかった。
隆太にも何回もやり直しさせられたし、喧嘩もした、時々泣いた。いやになったこともあった。
けれど、今は少しずつ早くなってコツも分かってきた。
私は、中学、高校へ行くためにバッグを頑張っているの。
だから、少しずつでいいから頑張ろうと。私が助けるから。

そんな言葉が作業中に交わされていた。

頼もしくなっている。

そう。バッグ作りで言えば、小学校がスタッフが自分と向き合う場になって欲しいと。
その中で、目標、課題、道筋、手段を話している。

自分自身が考えて、成長し、駆け上がっていく。きっかけ。
その中で、先を考えて、今の時点からの道を見える化していく。

そして、それが少しずつ一体化していけばいい。

僕らがいるから、小学校がある。
確かに、そうかもしれない。
けれど、僕は村に今をもらっている。村があるから、自分がいれる。

だから、どうにかしたい。
どうにかしたいと模索しながら
目の前で考えている子たちがいるから。村に。

勉強。仕事。家族。どこに突き進むかは彼ら次第。

ただ、それに向けて頑張って頑張って、解決策がないのであれば
僕はそこに行く。

沢山見てきた。沢山。聞いてあげれることしかできなかった。悔しかった。
また逢う日まで元気でな、体には本当に気を付けろよ。そんな言葉しか言えなかった。

そんな子たちを学校での仕事を通して、輝かせる。


彼女たちが自信を持って、将来へ立ち向かってけるように。

考え方、意識。
日々の積み重ね。

昨日、2か月ほど仕事をし、あまりにも遅刻や欠席が多かったので
辞めさせた子が学校へ来た。
僕らにも悪かった部分はあるかもしれない。言い訳で片づけていた部分があったかもしれない。
僕も、彼女が考え直し、言葉をかけてくるまで一切話しかけないと決めていた。
いつもと仕事は違うということを教えたかった。

未来が帰ったんでしょ、私に手伝えることはある?みかんを持ってきて
そう話しかけてきた。

その子に1枚の真っ白の紙を差し出した。
その紙に、今の心と頭の中のこと、仕事、何がしたいか、目標、課題、、、
全部書いてきてと言った。

そしてから、もう1度話し合おうと。

村で仕事を生み出す。
上手く進まないことがほとんど。村の流れ。これまでの生活の在り方とその考え方。

僕らががそれに合わせて意識や環境を整えても
それ通りにはやっぱり進まない。モチベーションを持続するのが大変。

今は、もうそれもカンボジア。タイミングを見計らって少しずつ横から口出しもするけれど。笑

仕事、スタッフを抱える。
考えることは山ほどある。
兆しを感じる時、嬉しいとき、足が震えるくらいビクッてしまう時。
みんなに不安を与えてしまう。

だからこう、今、自分を変える、一歩駆け上る瞬間だと思う。
悩んで悩んで悩み続けるとき。そこから逃げない。

今一緒にやっている日本スタッフの未来と悠。
未来は、村で一緒に動いている。
村のスタッフと作業し、その空気の中で必要なことを判断し、伝えてくれる。
その後のサポートを含めて。
そして新しい商品。そこは任せている。
彼女の存在がスタッフの成長につながっている。
僕にはないものを彼女は持っている。

悠。
日本で活動している悠。
バッグ作りの立ち上げを村で一緒にした。泣かしたこともあったな。
来たばかりでいきなり教える作業。言葉の壁。スタッフの表現。
本当に苦労したと思う。彼女の存在に僕も救われた。
今は、日本でHPや組織作り、将来的な販路を頼んでいる。

この2人がいなかったら、僕は躊躇し今はなかった。
そんな大切な仲間を僕は、もっともっと伸ばして輝かせたい。

今は2人とも日本。
その期間に、仕組みをつくる。

今まで理想として語っていたのをプランを作って、今と結び付けて駆け上がっていく仕組みをつくる。


沢山の人を巻き込ませて下さい。

自分の生き方を村、そしてここで現していきます。

小学校から変化を起こす。小学校が生徒、親の抱える不安へアプローチしていく。
そして、仕事と勉強、進学の選択ラインを向上させる。

今の小学6年生であるスタッフの1人をモデルとしていきます。
父親は亡くなり、母親は別の家庭を持っている。
18歳で小6。
上で書いた子。彼女は小学校でリーダーの存在。
そんな彼女が頑張れば下の子は彼女を見て考える。
そう彼女にも伝えている。

今の小1の子ども達が6年生になり、中学が迫ってきたとき
進学率を100%にします。
今、教師、教育委員会と話し、来年から、体験授業を開始することを考えている。
中学で学ぶ科目、そして補講の費用。中学へ6年生と行き、中学の教師、先輩に話を聞く機会を設ける。
家庭によっては親にも同行して貰う。

同時に、村で回せる体制づくり。
人材の育成、持っている素質を伸ばし、そのラインまで導いていきます。

その中で、別の素材、キノコのような別の形を付け加えることもあると思います。


これ目標。

僕らは、任意団体。まだまだ小さな団体です。
小学校建設から今まで、本当に沢山の方々との繋がりで活動をさせて貰っています。
そして、これから出逢う方々も沢山いると思います。

目標を応援して下さい。

今、1番の課題が資金の確保です。
僕ら、日本人スタッフ2名。
僕ら自身が、正直そこに不安を抱きながら生活し、活動しています。

改めて、後日アップ致しますが、
今月末か来月1月頭から、クレジットカードで月々のご寄付を募らせて頂きます。
その金額に合わせた内容を記載致します。
その中から、僕らの生活費も頂きたいと思っています。

僕らのような任意団体は、資金を考えると本当に1人1人との信頼関係が大事だと感じています。
そこの部分も踏まえ、募らせて頂きたいと思います。
収支報告や活動報告もこまめにしていきます。

現状、何かをするときはそのプロジェクトを立て
集めさせて頂いている状態です。そのタイムロスを少なくするためにもこのご寄付から回せて頂きます。

これまでのような口座へのご寄付もさせて頂きます。


確定後に記載しようと思いましたが、今書きます。
それまでに、僕自身も背景や現状、細かな部分、収支等ををもっともっと考えていきます。


是非、応援をして頂けたら嬉しいです。


僕らの生き方に応援して下さい。
小学校へスタッフへ必ず繋げていきます。

宜しくお願い致します。






ティオ。学校ではリーダー、バッグでは今は先生!


新しいスタッフと面談。大人しく、お姉さん的な彼女達。



隆太

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ゆうちょ銀行
「口座名」Share the Wind(シェア ザ ウィンド)
「店名」〇二八(読み ゼロニハチ)
「店番」028 「口座番号」4057842


代表 内田隆太

mail→share.the.wind2012@gmail.com
ジャンル:
ウェブログ
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