カルカッタより愛を込めて・・・。

アピア40にて9月6日{水}に歌います。良かったら来てください!

ご褒美。

2016-12-24 17:58:12 | Weblog

 

 夢から覚めて、夢のことを思いだし、夢のなかで、今日はカーテンを洗おうと思っていたことを現実にした。

 イブだけれど、教会に行く他は何の用事もない、だから、カーテンを洗濯機に入れ、回している間に大掃除となった。

 年に一度掃除するか、また二年に一度掃除するのか、分からないくらい、前回はいつ掃除をしたのか、と言うその場所、CDデッキとDVDデッキの間のホコリの溜まっているところを拭いていると、勝手にCDデッキが動き始めた。

 このCDデッキにはダブルカセットが入るもので、そのカセットが動き始めたのだった。

 聞こえ出した音はベンガル語の教本Teach yourselfだった。

 教本自体は使いに使い込んで、もうボロボロになっている、何度も何度も聞いて大切にしていたテープであったが、新しいベンガル語のCD付きの教本を買って以来、どこへ行ってしまったのかも忘れていたテープだった。

 何年ぶりにこのテープを聞くのだろうか、10数年ぶりであろう、懐かしい音が流れて来た。

 それと同時に、これは「さぁ、カルカッタに行く準備をするんだよ。待っているよ。」と言う啓示のようにも思えた。

 忘れていたことを思い出し、埋もれていたものが再度発見されたかのように、私はあの学びの日々、カルカッタの毎日を思い出しながら、ひたすら丁寧に掃除をし続けた。

 テープは全部を聞いた。

 もう一度テープを聞こうと思い、早送りをしたが、一向に音が出ない、これは一回だけのチャンス、ご褒美だったのか、と言う思いがした。

 デッキからテープを出してみた、あまりにも古く、劣化していたに違いないので、切れてしまっていた。

 もう一度どうしても聞きたくなり、切れているところが運良く初めの所だったので、これは修繕可能だと思い、ダメかも知れないと思いながらも、掃除を一時止め、テープの修繕を行った。

 ひらひらと勝手に伸びて行くテープはくるくるとすぐに丸くなり、ぐしゃぐしゃになってしまいそうだったが、ここは細心の注意をし、諦めずに、大事に、丁寧にしていくと、どうにかテープは繋がった。

 デッキに戻し、また懐かしい音が流れて来た。

 テープの修繕、そんなことを生れて初めてだった。

 心を落ち着かせ、諦めずに、大事に、丁寧にすれば、切れたものも、また繋がると言うこと、それはもう一つご褒美を頂いた気がした。

 イブに私に与えられた、ものを大切にすると言う、ご褒美となった。

 メリークリスマス。

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