知人に連れられて「開飯川食堂」という四川料理のレストランへ行ってきました。お店に入っての感想は、なかなかきれいな感じの良さそうなレストラン。
5人で行ったので、このテーブルに案内されました。
最初に梅ジュースが登場しました。ナプキンはお店の名前がちゃんと入っています。四川料理のお店らしく、唐辛子のデザインも印刷されています。ただ、私は辛い料理がちょっと苦手なので、そんなに辛くしないでくださいとお願いしました。
二刀白肉という、豚ばら肉のスライスにキュウリのスライスを添えた一品。イケます!
乾扁四季豆。乾燥させたインゲン豆を焦がしネギとそぼろ肉少々で炒めたもの。台湾では定番の一品です。
黄金美人腿。マコモダケを鹹蛋という塩辛いアヒルの卵を絡めて炒めたもの。人気のメニュー。
水蓮菜という細長い茎みたいな野菜と豚肉、えのきだけをニンニク風味に仕上げたお料理。
催涙蛋(催涙弾)という面白いネーミングの一品。玉子としし唐のおいしいマッチングが人気。
豆酥雪魚。タラの上にふんだんにかかった豆酥が特徴。台湾ではポピュラーな魚料理です。
梅汁二弄鶏は梅のアクセントが利いていて、とっても美味!!
こちらも看板メニューの老皮嫩肉。肉といってもこれは揚げ豆腐のメニューです。ピリ辛ダレでいただくとおいしい~!
砂鍋鶏湯という鶏肉のスープ。あっさりとしていて、ほんのりスパイシー。
ほかにタケノコや山芋、キクラゲなどが入っています。
開飯川食堂はチェーン展開しています。行ったのは台北のそごうの中のお店ですが、他にも台湾で8店舗ほどあるようです。
開飯川食堂忠孝店:台北市大安區忠孝東路四段98號7F 電話:02-8771-6238