山日和の土日でしたね。大洗濯大会がしたいような気もしましたが、土日にしかできないことをしなくちゃ!!
まずは土曜日。
◆11月23日(土) 赤岳・阿弥陀岳の記録
7:12 美濃戸口
8:00 美濃戸 ~南沢へ
10:00 行者小屋 ~地蔵尾根へ
11:45 赤岳
13:15 阿弥陀岳 ~御小屋尾根へ
15:40 美濃戸口
そろそろ車中泊が寒いので、早朝自宅を出発。3時半には家を出たのですが、途中でどうにも眠くなり仮眠をとっていたので結局歩きはじめたのが遅くなりました。この時点で、硫黄~赤岳への周回は断念。まだ4WDでなくても美濃戸まで入れましたが、車がかわいそうなので美濃戸口に駐車しました。
快晴の土曜日だし、もっと混雑しているかなと思いましたが意外に静か。南沢はずっと一人、追いつきも追い越されもしませんで、すれ違ったのも2人だけ。宿泊の方は北沢へ行かれるというのもあるんでしょうけど・・・。
午前中には寒気が抜けるということで、前半は我慢。南沢は日当たりが悪いのですっごく寒かったです。すぐに暑くなるだろうと薄着していたのですがちっとも暖まらず。
行者小屋で小休止して、地蔵尾根に向かいます。標高が上がると麗しい北アルプスが見えてきてシアワセになります。風も全然なく、気温も上がってきたせいかぽかぽか。先ほどの寒さがウソみたいです。
稜線に出ても、風はなし。小春日和とはこのことだー。赤岳でこれだけ風がないのも久しぶりです。そして富士山もばっちりきれいに見えています。新雪のおかげで凍った怖い場所もなく、あっという間に山頂。
<いやあワクワクしますね!>
<今日は富士山も平和かなあ>
時間も早く、珍しく元気だったので、小休止の後阿弥陀へ向かうことに。
さすがに赤~阿弥陀間は歩く人が少ないのか、踏み跡はまばら。おかげで雪の下の岩が分からず歩きにくいったらありゃしない。
阿弥陀に取りつくところで元気なお兄さんに先を譲ります。ここも特に怖いところはなし。あーでも6本爪じゃあ嫌かな、ちょっと。
あとちょっとで山頂のところでお兄さんが居り返してきたので、山頂は貸切。ここでも絶景を堪能。
<赤岳方向から阿弥陀に登ったのは久しぶり>
<北も南もすっかり白くなってきれいでした>
折角なので周回しましょう。御小屋尾根に向かいます。山頂直下の急坂には、新しいロープがばっちり設置されていますので安心でしょう。
そしてここからは消化試合。初冬特有の歩きにくーい登山道をぴーぴー言いながら下りました。アイゼンつけてると滑らないけど石に引っかかって空を飛びそうになり、アイゼンを外すと今度はすってんころりんで空を見る羽目になるという・・・。早くいっぱい積もってしまえ!!!
それでもまあ、日没前には余裕をもって下山できました。直売所も17時には閉まっちゃうしねえ(登山と買い出しはセットです)。
<本日も遊んでくれてありがとう>
実は本日の最難関は初冬の登山道ではなく、スマホでの写真撮影でした。ガラケーのワタクシにはもうさっぱり・・・。タッチしたつもりはないのに画面が変わってしまいパニクり、さらにフツーにシャッターを押したつもりが何故か凄まじい連写・・・。これからは標柱の近くで休憩するのはやめようと固く誓いました(涙)。
まずは土曜日。
◆11月23日(土) 赤岳・阿弥陀岳の記録
7:12 美濃戸口
8:00 美濃戸 ~南沢へ
10:00 行者小屋 ~地蔵尾根へ
11:45 赤岳
13:15 阿弥陀岳 ~御小屋尾根へ
15:40 美濃戸口
そろそろ車中泊が寒いので、早朝自宅を出発。3時半には家を出たのですが、途中でどうにも眠くなり仮眠をとっていたので結局歩きはじめたのが遅くなりました。この時点で、硫黄~赤岳への周回は断念。まだ4WDでなくても美濃戸まで入れましたが、車がかわいそうなので美濃戸口に駐車しました。
快晴の土曜日だし、もっと混雑しているかなと思いましたが意外に静か。南沢はずっと一人、追いつきも追い越されもしませんで、すれ違ったのも2人だけ。宿泊の方は北沢へ行かれるというのもあるんでしょうけど・・・。
午前中には寒気が抜けるということで、前半は我慢。南沢は日当たりが悪いのですっごく寒かったです。すぐに暑くなるだろうと薄着していたのですがちっとも暖まらず。
行者小屋で小休止して、地蔵尾根に向かいます。標高が上がると麗しい北アルプスが見えてきてシアワセになります。風も全然なく、気温も上がってきたせいかぽかぽか。先ほどの寒さがウソみたいです。
稜線に出ても、風はなし。小春日和とはこのことだー。赤岳でこれだけ風がないのも久しぶりです。そして富士山もばっちりきれいに見えています。新雪のおかげで凍った怖い場所もなく、あっという間に山頂。
<いやあワクワクしますね!>
<今日は富士山も平和かなあ>
時間も早く、珍しく元気だったので、小休止の後阿弥陀へ向かうことに。
さすがに赤~阿弥陀間は歩く人が少ないのか、踏み跡はまばら。おかげで雪の下の岩が分からず歩きにくいったらありゃしない。
阿弥陀に取りつくところで元気なお兄さんに先を譲ります。ここも特に怖いところはなし。あーでも6本爪じゃあ嫌かな、ちょっと。
あとちょっとで山頂のところでお兄さんが居り返してきたので、山頂は貸切。ここでも絶景を堪能。
<赤岳方向から阿弥陀に登ったのは久しぶり>
<北も南もすっかり白くなってきれいでした>
折角なので周回しましょう。御小屋尾根に向かいます。山頂直下の急坂には、新しいロープがばっちり設置されていますので安心でしょう。
そしてここからは消化試合。初冬特有の歩きにくーい登山道をぴーぴー言いながら下りました。アイゼンつけてると滑らないけど石に引っかかって空を飛びそうになり、アイゼンを外すと今度はすってんころりんで空を見る羽目になるという・・・。早くいっぱい積もってしまえ!!!
それでもまあ、日没前には余裕をもって下山できました。直売所も17時には閉まっちゃうしねえ(登山と買い出しはセットです)。
<本日も遊んでくれてありがとう>
実は本日の最難関は初冬の登山道ではなく、スマホでの写真撮影でした。ガラケーのワタクシにはもうさっぱり・・・。タッチしたつもりはないのに画面が変わってしまいパニクり、さらにフツーにシャッターを押したつもりが何故か凄まじい連写・・・。これからは標柱の近くで休憩するのはやめようと固く誓いました(涙)。