クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

ヴィエニアフスキ国際コンクール その2

2016-10-16 | 日記

現在進行中の「ヴィエニアフスキ国際コンクール」。

15日に2ndステージが終了、その日のうちに結果が発表になりました。

26名中、13名が3rdステージ(セミファイナル)へ。

日本人は、6名中、2名が進み、その1名は上の娘の同級生Sくんです。

課題曲から見るに、1stステージでは超絶技巧を、2ndステージでは音楽性を、

主に審査したと思うのですが、この時点で残っている13名というのは、

すでにそのどちらをも国際的水準で併せ持ったヴァイオリニスト、

ということなのだと思います。

1stステージで、5曲、2ndステージで、2曲とソナタ全楽章ですからね、

もうそれだけで、このコンクールの過酷さがわかります。

実は、1stステージのSくんの演奏を聴いた時に、少し不安がよぎったのです。

誰もが認める素晴らしい才能の持ち主であることは疑いようのない事実なのですが、

もしかしたら、超絶技巧にはそれほど拘りがないというか、興味がないのではないか、

と。

ほんの2、3名のコンテスタントの演奏しか聴いていないので、

それがすべてのコンテスタントに共通とはもちろん言えませんが、

私が聴いたところでは、1stステージにおいて、超絶技巧が完璧なのです。

Sくんは、その部分で、私にもわかる音抜けがあったり、ん?な音程がありました。

その部分以外を見れば、やはり素晴らしい仕上がりであることに間違いはないのですが。

2ndステージでは、どの曲も圧巻の音楽性を見せつけられたという印象です。

このステージでは、なんの不安要素もありませんでした。

むしろ、コンクールとは思えず、彼のリサイタルを聴かせてもらったという感じです。

案の定、無事通過し、セミファイナルへと進みました。

次の課題曲は、

モーツァルト 協奏曲 第3番~第5番の任意の曲の第1楽章

モーツァルト ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 第1楽章

バッハ 無伴奏パルティータまたはソナタより任意の曲の第1楽章

だそうです。

ここで基本に帰るのですね。

Sくんの出番は、日本時間で18日の午前1時かな。

うー、オンタイムで聴きたいけど、どうしようか。



実家の両親からもらいました。

R.L.waffle cake






ランキングに参加しています。
クリックしてくださると嬉しいです!












ジャンル:
ウェブログ
この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« ユリア・フィッシャー ヴァ... | TOP | オペラ 「ドン・ジョヴァンニ」 »
最近の画像もっと見る