クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

調整は大変

2017-06-26 | 上の娘ごと

今年度に入ってから、ヴァイオリンの実技としては、Y先生のレッスン、K先生のレッスン、

Sオーケストラ、弦楽室内楽の授業、これだけに限定して、お誘いいただいてもすべてお断りして

きました。

娘にしてみれば、やりたかったな、もったいなかったな、と思うものもあったようですが、

この2ヶ月を振り返ってみても、下手に引き受けたりしなくて本当に良かったなと思います。

それは娘も実感したようで、引き受けていたらいろいろ無理だった・・・と言っています。

なんだかんだとやることがたくさん出て来るのです。

とはいえ、10月に演奏会予定のオーケストラと11月に演奏会予定のオーケストラには、

どちらも学校推薦ということで連絡を頂いたので、すでに参加することを決めています。

現在限定している活動の中で、最も人に迷惑をかけてしまうものと言えば、弦楽室内楽です。

弦楽四重奏なので、4人揃わなければ合わせ練習さえできず、

3人に対してどうしても迷惑をかけてしまうことになるからです。

そのため、これについては特に気を付けてほしいと思い、何度も口を出しました。

娘は今回、1stヴァイオリンを担当するので、必然的にリーダーとなります。

合わせの日程調整、練習室確保、指導の先生との連絡及びレッスン日の調整等は、リーダーの仕事。

こういう仕切り的な仕事が苦手な娘は、放っておいたらおそらく何かしらミスをするでしょう。

ミスをしながら覚えていくものとはいえ、今回はそうでなくとも、7月丸々1ヶ月いないという

迷惑事項が既に存在するので、これ以上迷惑をかけるわけにはいきません。

なので、ちょこちょこ口を出してしまいました。

結果、娘はとても頑張りました。

ほぼ完璧にこなせたんじゃないかと思います。

指導の先生は、主・副、お二人にお願いするのですが、その先生をどなたにするか決める段階から

始まって、レッスン日確定まで、メンバーとの連絡、先生お二人との連絡をとりこぼしのないよう、

頑張っていました。

メンバー4人が揃うことができる日時を探るのもなかなか大変ですし、ようやくいくつか候補が出ても、

先生のスケジュールと合うとは限りませんし、こういう仕事は本当に大変だと思います。

メンバーのうち2人は先輩というのも、なかなか気を遣う部分のようです。

結果的に、今日までに、合わせ練習を行った上で、主の先生に2回、副の先生に2回、レッスンを

していただくことができました。

内容も、4回ともとても充実したものだったそうで、娘としてもかなり満足行くものとなったようです。




昨日の写真は、私が選んだケーキ。

こちらは、ママ友が選んだケーキ。

 
  


ラズベリーチーズケーキです。



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この梅雨空のように

2017-06-25 | 上の娘ごと

ついに1週間を切りました。

上の娘のユースオーケストラ出発の日まで。

3月末に合格通知を受け取ってから、実にあっという間です。

このところ、娘も私も、この梅雨空のように少々気持ちがどんよりしています。

オーディション合格の通知を受けた時が最高潮で、その後2ヶ月くらい喜びが続き、

不安よりも期待の方がずっと勝っていました。

まだ、細部にまで気が回っていなかったからかもしれません。

このオーケストラの存在、意義、役割、責任、義務、そういったものを考えた時に、

生半可な気持ちでは到底参加できないということ。

今月に入った辺りから、時々プレッシャーに圧し潰されそうな娘がいます。

それは、私にも伝染します。

娘自身が頑張るしかないことで、私がやってあげられることはあまりないのですが、

できる限り状況を把握し、娘の求めに応じてアドバイスができるよう

心掛けています。

あと1週間。

カウントダウンが始まっていますが、実のところまだ準備が全然できていません。

今週も月曜日、火曜日と、レッスンが3つも入っていて、さらにSオケ新編成の第1回目の

練習もあります。

それをこなして、ようやくユースオーケストラのことだけに集中できるようになります。

とはいえ、このユースオーケストラに参加する人たちは、間違いなく全員多忙な人たちに

違いないのです。

2、3日前に、本部からメールが届きました。

台湾に到着した翌日のスケジュールについて。

この2ヶ月余りに渡るユースオーケストラのリハーサルキャンプ&ワールドツアーは、

台湾からスタートします。

バンコク、シンガポール、上海、北京、マニラ、ジャカルタ、クアラルンプール、東京、

大阪、ソウル、ハノイ、から続々と参加者が到着することになっています。

翌日午前9時から、早速リハーサルキャンプが始まりますが、ヴァイオリンに関しては、

まず午前10時から午後3時までの間に、「Chair Auditions」 というものが行われる

そうです。

プルト決めのオーディションだと思います。

レベルがとても高いと言われているので、娘などは後ろの方のプルトになるでしょうが、

それでも、「本気でコンミスを狙うつもりで、堂々と弾きなさい。」と、娘には言っています。



ママ友と、池袋のカフェでおしゃべり。

  



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湿度対策

2017-06-23 | 上の娘ごと

先日観覧してきた、「題名のない音楽会」 の収録でのこと。

MCの石丸幹二さんが、ゲストのヴァディム・レーピンに質問したことの一つが、私たちにとって

タイムリーな事柄だったので、記しておきたいと思います。

石丸さんが、「これから日本は梅雨を迎えます。ヴァイオリンにとって湿度は大敵だと思うのですが、

レーピンさんはどんな対策をされていますか?」 といったような質問をしました。

すると、レーピンは、「私の楽器はとても優秀で、湿度の高さに影響されることはあまりありません。」

と答えました。

レーピンの使用楽器が何であるかは知りませんが、おそらくストラディバリ、ガルネリ辺りではないかと

思います。

オールドの楽器ほど湿度に弱いと言われているので、え?それって本当? とちょっと疑問に思った

のですが、レーピンはさらにこう付け加えました。

「僕は、梅雨時の日本にこれまで何度も訪ねて来ているけど、調子が悪くなったことは一度もないよ。」

うーん、そうなんだ・・・

「湿度の高さよりも、僕はむしろ湿度が低いことの方が怖いんだ。 湿度0%の飛行機の機内の方が

よっぽど気を付けるよ。」

なるほど、それも当然のこと。

ピキッとひびが入ったりしたらおしまいですからね。

「だから、飛行機に乗る時は毎回、湿度を保つ道具を入れるんだ。」

ふむふむ、納得です。

娘と思わず顔を見合わせたのでした。

ユースオーケストラでは、高温多湿のアジアとドライな欧米を回ります。

飛行機にも何度も乗ります。

人にとってもなかなかつらい環境の変化ですが、ヴァイオリンにとってもダメージが大きい。

リハーサルキャンプ地である台湾・香港では、ヴァイオリンケースに除湿剤を入れることにしました。

こちらを購入しました。


  



そして、飛行機に乗る時、及び欧米滞在中は、こちらを楽器の中に忍ばせておくことにしました。


  


「ダンピット」 という楽器用保湿剤です。

こちらは、乾燥する冬の間、いつも使用しているものです。

この二つで、少しはヴァイオリンに優しい環境を作れるでしょうか。



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Sオーケストラ演奏会

2017-06-22 | 上の娘ごと

今年度1回目のSオーケストラ演奏会を観賞して来ました。

曲目は、

ベートーヴェン 交響曲 第4番 

チャイコフスキー 幻想曲 「ロメオとジュリエット」


今回、娘は、1stヴァイオリンでした。

プルトも表 (観客席側) だったので、全身をしっかり見ることができました。

私は、ヴァイオリンの方たちのボーイングを観察するのが大好きなので、この日も見える範囲で

チェック、チェック、チェック

ボーイングでおおよその実力がわかるので、なかなか面白いです。

コンサートマスター (今回はコンサートミストレス) や2ndのトップは、後ろに伝えるために

大袈裟な動きをしなければいけませんが、そこに座る人たちというのは、やはりとてもスムーズで

切れもある美しいボーイングをするなと思います。

娘は2プルトの表に座っていましたが、その位置にいる割に、なんだかなぁ、キレが足りません。

それでも前よりだいぶ良くなって来てはいるのですが。


この演奏会終了直後、早くも、次のプルト表が発表になりました。

娘は、ユースオーケストラに参加するため、Sオケの7月の練習を丸々休まなければならず、

尚且つ重要な位置づけであるSオケ夏期合宿にも参加できません。

その旨はすでに学校側に伝え、その扱いについてもすべて委ねてありました。

昨年度は、夏期合宿に参加できない学生はAオーケストラに落とされていたそうなので、

最悪そうなるか、Sオケにいられたとしても6プルト、7プルト辺りに下げられるか・・・、

と考えていました。

ドキドキしながら、自分の席順を確認した娘ですが、意外な結果となっていました。

学校側に伝えた内容は、そのままプルトを決める先生方にも伝えられたはず・・・にもかかわらず、

なぜか全くペナルティのないプルトの位置でした。

新しい編成になってから、最初の1回だけは出席できるのですが、その先丸々1ヶ月練習に参加せず、

合宿にも参加せずで、9月になってそのプルトにちゃっかり座るなんてことはちょっとできないなぁ。

娘も、「そんな厚かましいことはできない。」 「せっかく出来上がって来た形が崩れたりしたら

大変だからやだな。」 と言っていました。



一緒に行ったSちゃんママと、演奏会前にランチをしました。

「 GRIP 」。

こちらのお店には2回ほど行ったことがあるのですが、お店が入っているビルの老朽化による

建て直しで、しばらくクローズしていました。

ビルの完成と共に、お店も帰って来てくれました。


20種類のローカルグリーンサラダ

  


冷製キャロットスープとコーヒー付き。

  
  




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姉妹で合わせ

2017-06-19 | 下の娘ごと

ごくたまにですが、娘たちはお互いに時間がある時、初見ですぐに弾けそうな小曲を合わせることが

あります。

それほど真剣ではなく、緩く、楽しく、でも、できるだけ音楽的に。

そういう時、ちょっと幸せな気分になります。

姉がヴァイオリン、妹がピアノ。

姉妹で奏でる音は、遊びといえども、私には特別なものに聴こえます。

そのうちどこかで、姉妹の小さな演奏会が開けたらいいな、と思います。

先日は、それよりはもう少し真剣に二人で合わせ練習をし、E先生にもレッスンしていただきました。

曲は、ベートーヴェンのヴァイオリンソナタ 第5番 「春」、つまり、「スプリングソナタ」 。

実は、上の娘の前期実技試験の課題曲が、ベートーヴェンのヴァイオリンソナタなのです。

第1番から第8番までのいずれかの第1楽章を選曲、というもの。

娘はユースオーケストラに参加するため、この試験を受けられず、学校側に相談していたのですが、

先日Y先生から、「卒業実技試験(公開)の日、全員の演奏が終わってから、非公開で前期実技試験

の審査を行うことに決まったよ。」 と教えていただきました。

卒試の日に、さらにもう一つ試験というのはかなりきついですが、やっていただけることに感謝しな

ければいけませんね。

そのための練習というわけではないのですが、下の娘にも勉強になることなので、姉妹でそれぞれ

練習、何度か合わせ練習も行い、E先生にも見ていただいたのです。

人前で弾くにはまだまだ練習を重ねないといけませんが、それでも姉妹らしい音が流れていて、

それなりに素敵なものになっていました。

実技試験の時には、下の娘ではまだ実力が足りないので、他の方にお願いすることになりますが。



先日、下の娘が友達とディズニーランドに行った時のお土産。


  



  



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