先月下旬に、旅行のお土産を渡しがてら、いつもの女子三人で食事会。
今回は、母が気になっていたお店を予約。
ただ、夜の食事のお値段が、地元にしてはチョイとお高めなもので、
しばし迷いましたが、メンバーの同意が得て、奮発
お料理は、一コースのみで、一品づつは少量で順番通り出されるのですが、
徐々に満腹に、、、。
でも、そこは女子!旅の話や日本酒をお供に、熟女三人で完食してきました。
もう一ヶ月も前のことなので、メニューはほとんど忘れていて、
松茸や秋刀魚ごはんくらいしか記憶に残ってないのですが、
一応お店の許可もらい写真は撮ったので、載せてみます。
まず、母は蔵王のスッキリ系冷酒(銘柄忘れた)、友人はシャンパンで乾杯し
先付け
揚げた胡桃豆腐の田楽味噌添え
(最初の一口に、これはどうかな〜、、、と思ったけど)
八寸
( 季節感は現れてるけど、普通かな )
土瓶蒸し
(このお出汁を味わうと、日本人でよかった〜としみじみ・・・笑)
お造り
(シマアジと何か、、、普通だったような)
日本酒のおかわり、次はこちら→
「夜長月」なんて、この時期にピッタリ!とチョイス
(こちらもスッキリ美味しかったです)
焼き物
(真魚鰹だったような、、、)
炊き合わせ
(少しガッカリ、普通過ぎ、プロの炊き合わせを期待してたので)
揚げ物
(衣パリパリで歯触りであんの味控えめはいいのですが、これも普通かな〜)
酢の物
存在感ある松茸! ではありましたが、
青味は確か春菊だったと思うのですが、
個人的に食材の組み合わせが合ってないような気が。。。
お肉に合わせ選んでみました →
炙った仙台牛
これは美味!
肉もいいけど、火の入れ加減が抜群
締めの土鍋ごはん、この日は「秋刀魚ごはん」
カラッと揚げた秋刀魚と零余子が沢山入ってました
もともと秋刀魚は脂がのってる魚、それを揚げてあるのでくど過ぎて
せっかく食べる時間に合わせ炊いてくれているのですが、
あまり食べられなかった。。。これは、ほんともったいないこと。
しかも、ごはんの直前に、霜降り肉を食べているのでね〜。
女子三人、かなり頑張ったけど食べきれず。
残った分は土産におにぎりにしてもらいました ↓
デザート
今回は、初めてで、和食だから、、、とカウンター席にしたのですが
友人達はテーブル席の方がよかったらしいです。
もっと、色々心置きなくお喋りしたかったみたい
母の好きだった和食の店とフレンチの一流店で修行した方がだしたお店
ということで、期待が大きかっただけに、色々と残念なところが気になり
夜に再度訪問するか?と言われると、う〜ん、当分ないかな〜。
正直なところ、まあ、ランチなら行ってもいいかな。
お店が新しいので、清潔で気持ちがいいし、食材も悪くない、とは思うけど
やはり何かが足りなくて何かが違う。で、CP的にイマイチの印象となる。
なんだか、上から目線で辛口コメントばかりになってしまった
みたいで申し訳ない、ごめんなさい
食いしん坊としては、地元になかなかいい和食の店がないので、
それだけ期待が大きい、ということで勘弁して下さい。
是非、これからも勉強をつづけ頑張って欲しいです
わがまま母