年齢：２２歳
性別：♀
性格：クール
好き：黒豹、静かな夜
嫌い：極悪な人間、軟弱者
一人称：私
二人称：呼び捨て、お前、君
誕生日：１０月１日
恋人：
モデル：黒サムス
黒髪と褐色肌が特徴である女性。瞳の色は金色。
バウンティーハンター(賞金稼ぎ)として活躍している。
常にクールで表情をひとつ変えず、男勝りで強気な口調で話すことが多い。
人間離れした高い身体能力を持つ。夜の暗闇の中でも俊敏に動ける。その素早い動きと超絶なジャンプ力はまるで「豹」の様な身のこなしから『闇のパンサー』という異名で呼ばれている。
その正体は黒豹の獣人族。獣体と半獣人の２つに変身できるという特別な獣化能力を持つ。
満月が出ている時や感情が高ぶると黒豹の姿に変身する。
人型の獣の姿をした半獣人体は別名「ハーフビースト」と呼ぶ。人間時より身体能力が上がるが、獣体の時と力の差が違う。また人間姿で自由に耳と尻尾を出すことも可能。
豹の獣人の為か猫科の動物の言葉が理解でき、会話をすることができる。
両親は幼い時、自分の目の前で獣人ハンターの人間によって殺されてしまう。
一人無事に生き残ったが、その時の辛い経験とトラウマが元で大の人間嫌いとなった。
当時は人間のことが信用できず、彼らから距離を置いてずっと避けてきた。
いつも首飾りに付いている青い羽はミントからもらった幸運の羽で肌身離さず付けている。
初めて彼女と出会ったのは４年前、１８歳の時。仕事中に怪我を負って動けなくなったところを看病してもらったことがきっかけ。自分のことを助けてくれた彼女は大切な命の恩人。
それ以来、良き友達となり、接していたおかげでだんだん笑顔を見せるようになった。
自分が人間嫌いだと話した時、ミントから「人間には悪い人もいるけど、そんな人ばかりじゃないよ。中にはいい人もいるんだよ」と説得されて少しずつ人間に接しようとリハビリ中。
自分の育ての親で師匠である“ガド”というライオンの獣人族の男性がいたが現在は故人。
戦い方と生き方を教えてくれたガドのことを本当の父親の様に思い、慕っていた。
バウンティーハンターの前に、どこかの組織でスパイをやっていたという過去を持つ。
