種族：キツネ
性別：♂
年齢：クリスタルより4つ年上
毛色：サファイアブルー
瞳の色：水晶のような青色
一人称：俺、私
二人称：あなた、～さん、～君(味方に対して)、お前(敵に対して)
出身星：セリニア(※現在サウリア)
好き：世界の平和
嫌い：悪、アンドルフ軍、大切な人を失うこと
家族：両親(故)、妹クリスタル、師匠(故)
クリスタルの兄。クリスタルからは「兄さん」と呼ばれている。
妹のクリスタルと同じくテレパシー能力を持つが強力な超能力の持ち主。とても霊感が強い。
クリスタルスタッフを扱うこともでき、現在は彼が所持している(妹から預かったという形)。
自らの育ての親である師匠(現在・故人)の一番弟子で高レベルの魔法を扱う。
また、クラゾア宮殿に入れる者の一人でクラゾア神と話すことが出来る。
クラゾアの魂を口寄せし、自分の体をクラゾアの器として借りさせることも可能。
フォックスがクリスタルを仲間に入れてから一ヶ月が経った頃に現れた。
初対面時は再び兄妹で一緒に暮らそうとクリスタルを引き取ろうとしていたが、妹が幸せに暮らしている場面を見て断念し、スターフォックスに妹のことを任せることにした。
現在は妹の第二の故郷である惑星サウリアで恐竜達と護衛しながら暮らしている。
実はクリスタルと同じく惑星セリニアの生存者の一人。
アンドルフ軍によって故郷の惑星が崩壊された後は、妹と共に脱出カプセルで脱出。
しかし妹とは違う惑星にたどり着き、兄妹１０年間離ればなれで暮らすことに。
その惑星(キュー)で師匠に養子として引き取られ、弟子として魔法を学んでいく。
過去にスケールと待遇して戦ったことがあり、背中には彼によってつけられた消えない傷が未だに残っている。大切な故郷と家族を奪ったアンドルフ軍のことを憎悪している。
サウリアの事件で妹を救出してくれたフォックスとはとても仲が良く、２人の幸せを祈っている。
肉弾戦の時はテレパシーを駆使して冷静沈着で落ち着いて戦う。戦いの最中に自分の一族と家族の悪口を言われると冷静さを失い、周りが見えなくなり熱くなってしまう。
美人顔の為かアイドルと間違えられることも少なく、町に行くとよく女性に声をかけられている。
故郷にいた頃は許婚がいたが、アンドルフ軍の来襲によって彼女と悲しい死に別れをしてしまう。左耳に付けているピアスは亡くなった許婚の形見でクラウドの大切な宝物。
惑星セリニアの英雄である古代の女性戦士・クラゾアの子孫。
