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レムラ・ザ・シープ

2015年12月21日 | オリキャラプロフ

種族:究極生命体(ヒツジ)
性別:男
年齢:15歳
身長:90cm
体重:20kg
誕生日:6月6日
性格:気弱、シャイ
一人称:ボク
二人称:君、あなた
好き:平和、アークのみんな、わたあめ、花
嫌い:争い、人が傷つくこと、自身の病弱体質

ラムラの双子の弟。
プロフェッサー・ジェラルドによって生み出された究極生命体。
製作者はジェラルドの後輩であるハカナ。ラムラと同じく争いを好まない優しい性格の持ち主。
彼女の亡くなった息子を動物化してモデルとされたという(双子の姉弟の弟)。
姉であるラムラのことを普通に名前で呼んでいる(※理由は「お姉ちゃん」と呼ぶのが恥ずかしいから)。
生みの親であるハカナのことは『ママ』と呼んでいる。マリアのことを姉の様に慕っている。
ラムラとは対照的に生まれた時から病弱体質で体が弱く、よく病気になりやすい体質。
病気になるたび、双子の姉とハカナに看病されることが多い。
リミッターは右の角にあるピアスリング。滅多に外さないので制御なのか未だに謎で迷宮入り。
同じ究極生命体であるシャドウやヴァルナのことを兄の様に慕っている。
気弱な一面があるが、いざという時には勇気を出して立ち向かう強い心意気がある。
いつかマリアの病気を治してアークのみんなと地球に行くという憧れを抱いていた。
アーク撲滅作戦が起きる数日前、GUNのマッドサイエンテイストに実験体として捕まり、彼によって無理矢理人工カオスの遺伝子を注入される。その結果、実験は失敗し、カオスの化け物と化してしまう。
その後、カオスの力が制御できなくなり暴走。意識を失って化け物となったレムラはアーク内で暴れ狂い、アークの研究員やGUNの兵士に次々と襲い掛かるという事件が起きてしまう。
姉のラムラに襲い掛かかろうとした所をヴァルナとシャドウと対峙。倒された後は元に戻り意識を取り戻したが、病弱な体で人工カオスの遺伝子を注入された影響かすでに余命幾ばくもなくなっていた。
『大好きだよ・・・お姉ちゃん』と姉に言い残し、一筋の涙を零した後、彼女の胸の中で息を引き取るという悲しい最期を遂げてしまう。
現在、彼の墓はハカナの墓と一緒にきれいな花畑とともに一緒に並べられている。
右角についていたピアスリングは彼の大切な形見で現在はラムラが肌身離さず所持している。
レムラの姿は50年前アークで撮ったと思われる写真から確認できる(※その写真はジェラルドの親友でハカナの先輩に当たるドクター・ギンガの玄孫であるセツヤが今は亡き彼女の部屋で見つけて持ち出した)。
詳しい必殺技は不明だがラムラと同じく相手を眠らせる歌、超音波を出す能力を持っていた模様。

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