釈勝叡

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日教組の愛国心・つべこべ言わずに学校週6日制に戻せ

2013-08-31 22:32:35 | 出産・育児

   日教組の愛国心・つべこべ言わずに学校週6日制に戻せ

 島根県松江市の教育委員会に、子供に「はだしのゲン」を読ませるなと、ねじ込んだ勢力が有る。

 朝日新聞・日教組が嫌いな人々であろう。

 朝日新聞・日教組が戦後国民に植え付けた「自虐史観」が許せない勢力であろう。

 「はだしのゲン」にも、

 「天皇の戦争責任・君が代を拒否する・日本国兵士が戦地で妊婦の腹を銃剣で引き裂いた」 

 等の、朝日新聞「中国の旅」な描写があるから、

 子供に読ませないという理論なのだろう。

 さて、

 現在進行中の理不尽な歴史認識が出来ない者が、

 70数年前の、過去の正確な、科学的な歴史認識など、

 持てるものだろうか。

 ゆとり教育を推進したのは、

 文部省である。

 旗振り役は寺脇研であり、文部省官僚であった。

 現在、寺脇はポルノ映画監督である。

 ゆとり教育を言い出したのは、

 教育評論家である。

 「学力競争が子供の心を傷つけている」「偏差値による輪切り教育が子供の精神を荒廃させている」「点数によるランク付けが子供をダメにしている」

 だから、

 詰め込み教育・学力競争・点数至上主義を廃止して、

 子供の人間性を豊かに育てよう。

 タワゴトな教育評論が臨教審で審議され、

 義務教育現場が「ゆとり教育」に移行していった。

 現在、

 最も必要な総括は「ゆとり教育が子供の心・精神を豊かにしたか」であるべきだ。

 誰一人言わない。

 事実を捻じ曲げて、

 「日教組が楽をしたいから、ゆとり教育を実施した。

 その結果、子供の学力が低下したから、

 文科省が学力向上に努めている。」という現代史のねつ造を行う。

 「ゆとり教育で子供の心は豊かに育つ」などタテマエの教育論であり、迷信である。

 ホンネでは、

 「ゆとり教育」期間中も、お受験・学習塾・予備校。

 カネにゆとりのある家庭の子どもはカネで学力を買い続けた。

 親の経済格差が、子供の学力格差に直結する格差構造は、

 差別事象である。

 70年前の「戦争責任の所在」で熱くなる前に、

 現在の「学力差別」に熱血すべきである。

 少なくとも、

 義務教育期間中だけでも、

 学力保障は公立学校で責任を持つべきである。

 政府自民党は、

 来年度から、月1回、土曜日を登校日に戻す。

 土曜日の授業は地域の大人が受け持つなど、寝言をほざいている。

 来年度から、

 学校週6日制に戻すべきである。

 つべこべ言わずに、子供を登校させればよい。

 子供が登校する土曜日に、

 教師が教壇から逃げるか、逃げないか。

 視てみるが良い。

 ゆとり教育は惨めな失敗に終わった壮大な社会実験だった。

 その反省も、しっかり行わず、

 日教組を仮想的にしてグチグチ文句言う暇が有るなら、

 来年度からの学校週6日制という博打を打つべきだ。

 教師が教壇から逃げた時は、

 公立学校の民営化に踏み切れば良い。

 

 


消費税増税を止め24時間テレビを年中放送すれば良い

2013-08-26 16:08:34 | 出産・育児

   消費税増税を止め24時間テレビを年中放送すれば良い

 2013年、

 日本テレビ・24時間TVのテーマは「ニッポンって、この国の形」

 永田町・自民党政府は「消費税増税額は予定通り3%とする、

 景気の中折れを回避する為、年1%ずつ増額する。

 間を取って、2%上げる。」と議論噴出である。

 どちらが、テレビ局・与党政権のソロバン勘定なのか。

 政治のテーマが「この国の形」なのではないか。

 今まで読売新聞は3%増税を支援・応援・支持してきたが、

 ナベツネが総理官邸を訪問し、「増税額は1%にしてもらいたい」と打診したそうだ。

 ワシントンポストのようにアマゾンに買収されたくないのか、

 あるいは買収された方がメディアとして生き残れるのか。

 経営者の思惑は、チャリティ番組にも暗い影響を与える。

 フジテレビの27時間TVは日本テレビの24時間のパロディである。

 27時間を、ひたすらお祭り騒ぎで盛り上げる。

 今年は、

 視聴率が一ケタと爆死したそうだが、

 それでも、

 政策費・3億円。CМ広告料収入・17億1500万円。

 ボロ儲けである。

 夏の半ばにフジテレビを爆死させたA級戦犯の女お笑い芸人が、

 夏の終わりに日本テレビでチャリティマラソンのヒロインとなる。

 「24時間テレビ・愛は地球を救う」の無理は、

 1年364日「イケメンパティシエ・美人弁護士・美人すぎる政治家」と外見・ルックス・容姿が優れている者が、持て囃されるという風潮をねつ造し、

 1日だけ、

 「身体に障害を持つ人・肢体不自由者と共生しましょう」とゴリ押しする一点に始まる。

 もっと無理なのは、

 お祭り騒ぎのフジ27時間TVと、チャリティ番組の日テレ24時間テレビの出演タレントが、

 まったく同じメンツである点である。

 萩本欽一は「番組出演ギャラを交渉で釣り上げ、ギリギリの最高額まで引き上げて、全額寄付した。」

 古き良き時代の美談である。

 今年の日テレ24時間TVに出演ギャラを全額募金したような殊勝なタレントが、1人でも居たのか。

 さらに無理なのは、

 チャリティ番組の感動を演出する為、

 障害者には、

 体力の限界・怪我をさせかねない無謀なチャレンジを強いる。

 深夜の時間帯出演のお笑い芸人には、

 27時間テレビと変わらない楽屋話し・内輪話しで遊ばせる。

 チャリティ番組の中で、

 障害者とお笑い芸人との差別の構造が、れっきとして存在する。

 最近では、

 日ごろのバラエティ番組がいつものタレントが食べ・遊び・旅行するだけの粗い造りであり、

 バラエティの浮かれ気分が、福島の原発事故を忘れさせるマインドコントロールになっている。

 24時間テレビの企画でだけ、

 被災地訪問するのも鼻に付く恩着せがましさが有る。

 24時間テレビの製作費は4億2000万円。CМ収入は22億2750万円。

 出演タレントにはギャラが発生する。

 障害者の無謀なチャレンジをサポートしたタレントは高感度が上がる。

 マラソンと銘打ち、ほぼ歩き続けたお笑い芸人は、「頑張ったヒロイン」と名誉回復のチャンスとなる。

 日本テレビと出演タレントだけがボロ儲けのチャリティ番組。

 今年の募金総額は4億円を突破している。

 年間では、22億2750万円をも突破するだろう。

 偽善のチャリティ番組に付き合ってやる庶民からのみ、

 募金を絞り取るやり口は、まんま消費税である。

 「税と社会保障の一体改革」というマントラも最近聞こえない。

 消費税で増額した分は、「国土強靭化計画」と言う名の公共事業費にされるのだろう。

 いっそ、

 24時間テレビを年中放映し、集まった善意の募金が、

 障害者・高齢者・生活困窮者の役に立てば良い。

 チャリティ番組は偽物でも、

 集まった募金は本物という感動があっても良い。

 

 

 

 

 

 

 


藤圭子自殺・マスメディアの葬式仏教は凄まじい

2013-08-22 21:28:52 | 出産・育児

   藤圭子自殺・マスメディアの葬式仏教は凄まじい

 「葬式仏教」とは、活字メディアが度々使う言葉である。

 「現代社会において、仏教は葬式の時くらいしか役に立たない。

 日々の暮らしの中で、仏教はありがたみが無い。」ぐらいの、

 意味の言葉である。

 「葬式仏教」

 そっくりそのまま、

 マスメディアの業界人にお返ししたい。

 22日、

 正午前に、

 「藤圭子がビルの13階から転落した、自殺らしい。」との第一報が入る。

 途端に、

 準備・用意していたかのように、

 デビュー当時の「夢は夜ひらく」を歌う姿・歌謡祭で受賞しインタビューに答える姿。

 2008年、

 「毎日、吐いてます。頭痛は酷いし、身体が何所かおかしいんでしょう。

 三日に一度は、吐いてます。」と、

 明らかに情緒不安定になってしまっている受け答えのインタビュー映像を、

 矢継ぎ早に、放映する。

 さらには、

 前夫の前川清のコメントを取りに行き、

 藤圭子がアメリカの空港で、5000万円の現金を所持し、空港職員に取り調べられた経緯。

 4年前の藤圭子の「旦那・娘との確執」を語った雑誌のインタビュー記事を、

 引っ張り出して報じる。

 高齢者が天寿を全うし、亡くなったのではない。

 62歳の若さでの自殺という痛ましい死亡である。

 藤圭子の死を、重く受け止めることが、何故、出来ないのか。

 マスメディアは、藤圭子の死を「スキャンダラスな死」とレッテル張りし、

 「葬式仏教」どころか「お祭り騒ぎ」に、してしまっている。

 現在の藤圭子の自殺に関わる全ての報道は、前フリに過ぎない。

 娘の宇多田ヒカルが、どうコメントするか。

 メディアの業界人の関心は、「宇多田ヒカルのコメント」にのみ、向けられ、

 加熱している。

 メディアの業界人って、とことん馬鹿だな。

 仏教では、「死」によって、亡くなった人との縁が無くなるなど説かない。

 「亡くなった人は、仏さまの生命に生まれ変わられて、

 生前、ご縁の有った人の元に、

 還って来られる。」と説く。

 葬儀という儀礼を通して、参列者が仏縁に出逢うのが、

 葬式の社会的意義である。

 仏様になられた藤圭子が、生前の自分のプライバシーを暴き立てる行いを、どう見られるか。

 母を喪った娘の悲痛な胸の内を「カメラの前に晒せ」と要求する業界人の残酷さを、

 どう見つめられているのか。

 日ごろ、

 自分たちが「葬式仏教」などと、

 仏様をないがしろにしているから、

 死者の尊厳を冒涜する行いをして、恥を知らないのである。

 彼岸と此岸の有り方など、遠ざけているから、

 人間の死を踏みにじって、

 センセーショナル・過激報道・煽情的なニュース作りに、恥を知らないのである。

 ソニー・パナソニック・シャープが大赤字に苦しんでいるのは、

 「メイド・イン・ジャパン」のブランド力が低下したからではない。

 家電産業の基幹部分である、テレビの番組が劣化しすぎているのが苦境の真因である。

 わざわざ、新しいテレビを購入して、視たい番組など、

 何一つない。

 番組劣化のシンボルがワイドショーに堕落した報道番組である。

 少しは恥を知れ。

 

 

 

 


上地一美は死者の尊厳を冒涜している

2013-08-16 20:35:06 | 出産・育児

   上地一美は死者の尊厳を冒涜している

 フジテレビが心霊バラエティ番組にテロップで、

 「この番組は心霊現象・心霊的なものを肯定しているわけではありません。

 スピリチュアルメッセンジャー上地一美の鑑定を客観的に放映しています。」

 などとコメントする。

 「おためごかし」である。

 フジテレビは公共放送として、

 心霊現象・心霊的なモノを肯定してきた。

 下ヨシ子の霊感商法をテレビで放映してきた。

 下ヨシ子のペテンを、スタジオに子供を集めて、

 「徐霊・浄霊」行為として、見せつけた。

 子供への心理虐待であり、

 フジテレビには、

 検証番組を放映し、謝罪せよと忠告している。

 今また、

 上地一美なる霊能者、

 沖縄の霊能者だからユタか。

 フジテレビという見世物小屋に引っ張り出してくる。

 大原麗子の弟と、グルになって、

 心霊ショーを開催している。

 「金曜日のキセキ」が看板を変えて「人生の正解TV」か。

 奇跡でも正解でもない。

 フジテレビの失敗である。

 故・大原麗子の私生活を何の権限があって、

 フジテレビが晒すのか。

 世間に発表を伏せてきた病気・精神状態を、

 何故、晒すのか。

 最初の夫・渡瀬恒彦との愛憎を晒し、

 何故、次の夫の事には触れもしないのか。

 フジテレビに何の権限が有って、

 死者のプライバシーを晒すのか。

 上地一美。

 どれだけ未熟なシャーマン・ユタなのか。

 大原麗子のサイコメトリング中、

 他ならぬ、大原麗子の霊にとり憑かれる。

 この三文芝居・エセ心霊術・ペテンを反省せよと、

 フジテレビに注文している。

 上地一美が、思いつきで有ること無いこと口走っても、

 大原麗子に、事実と違う、私の思いとは違うと、

 抗弁・弁明・反論は出来ない。

 上地一美の一方的な死者への人格攻撃である。

 全ての責めは、放映したフジテレビが負うべきだ。

 このような心霊番組を何処の馬鹿が視るのか。

 鳩山由起夫のような、脳をスピリチュアル汚染された馬鹿が視る。

 そして、

 スピリチュアル脳汚染を更に、こじらせていく。

 16日が「上地一美の心霊ショー」で、

 17日が「ほんとにあった怖い話」か。

 フジテレビは心霊現象・心霊的なモノを肯定している。

 悪意を持って肯定している。

 一部の日本国民をスピリチュアル洗脳しようとしている。

 フジテレビこそ、

 オウム真理教の再来である。

 アレフ・ひかりの輪と、同レベルの組織である。

 国家権力で潰さねばならない組織である。

 


憑き物落とし・ゲッターズ飯田は色々と間違っている

2013-08-13 20:55:17 | 出産・育児

   憑き物落とし・ゲッターズ飯田は色々と間違っている

 先ずは、公共放送としてのTBSに、ご指摘から。

 バラエティ番組に占い師を登場させて、

 超潔癖症で理屈屋の坂上忍が、占いを信じ込んでいる姿を視せ、

 「帰りに壷買って帰るンと違うか」というガヤはシャレにならない。

 バラエティ番組に占い師を出演させることが、

 「統一教会の霊感商法の宣伝・ステルスマーケティングになっている」

 報道のTBSが、また死んだ。

 岡村隆史の「(坂上忍とゲッターズ飯田が)一緒に住むんちゃうか」というガヤも、 

 シャレにならない。

 岡村は面白い上に、人情噺で客を泣かせる笑福亭つるべをリスペクトしている。

 つるべに憧れて「1人舞台」を企画し、煮詰まって、ぱっカーンとなった。

 つるべの元後輩のオセロ中島を、「あてこすりの小道具」に使って良いのか。

 芸人仲間が、そのように不人情で人情噺が出来るのか。

 極楽山本がOKで、オセロ中島がアウトという判断は、NGである。

 さて、

 ゲッターズ飯田。

 仮面が見苦しい。

 占い師・霊能者の商売道具は「神秘性」である。

 ハンサムな占い師が素顔を隠す為に、使用する仮面は良い。

 飯田は仮面をしてても、不細工な面をしているのがバレバレである。

 仮面の面積を不必要に広くし、トレードマークのGの文字を刺繍しても、

 小道具の仮面の使い方すらわきまえない飯田に、

 的中する占いなど、無理である。

 手相見も、理解出来ていない。

 相手の手を取らない手相見など、あり得ない。

 手のひらの「しわ」に「生命・感情・頭脳・エロ」などの意味は無い。

 相手の手を取り、相手の手のこわばり・緊張・震えなどを、測りながら、

 意味の無い「しわ」を、意味のある「線」にストーリーテリングするのが、

 手相見である。

 四柱推命。

 中国伝来のカビの生えた迷信である。

 陰陽五行説に基づく。

 干支・十干・十二支。

 全て、暦である。

 であるから、「四柱推命」に、

 「離婚したら運気が上がる星の持ち主」「延々と浮気し続けえる星の持ち主」など無い。

 四柱推命に「星」など無い。

 ゲッターズ飯田の致命傷は、心霊術が分かっていない点に尽きる。

 エンターテイメントとしてバラエティに登場する占い師であれば、

 占った結果の情報公開の順番が、最も大切である。

 範囲の広い情報から開示し、範囲の狭い情報に絞ってゆかねばならない。

 相談者の結婚を占うのであれば、

 相手の職業から始まり、性格、年齢、と、範囲を狭めていき、

 クライマックスに、何年前に知り合った女性と、いつ結婚するかを告げる。

 飯田は、順番を間違っている。

 「あなたは2014年に結婚します」から始まり、

 「相手は32歳か、28歳か、27歳」。

 「仕事は園芸・翻訳・ジャーナリスト・看護婦」。

 などと、情報が広がっていく。

 結婚相手の、像・イメージが、占いが進むほど、ぼやけていく。

 とろイ占いである。

 ちなみに、

 四柱推命など、

 反日国家中国のお下がりであり、

 「丙午生まれの女性と結婚すると喰い殺される」との迷信・俗信を産んだ差別思想である。

 明治政府は、

 「四柱推命」を禁止している。

 カルトTBSが、なし崩しに復活させて良いのか。

 13日「もてもてナインティナイン」。

 番組МVPは、お笑い芸人・陣内智則だった。

 ゲッターズ飯田から「スタジオワースト1の結婚不適合者」と占われ、

 「占いちゃうやん、イメージやん、週刊誌やん。」の一言である。

 今日のTVの心霊番組のイカサマを突く一言になっていた。

 天然芸人、侮るなかれである。

 最後に、

 お笑い芸人のOL化を嘆く。

 スタジオにイカサマ占い師を呼んで、から騒ぎする。

 女子か。

 だから、

 お笑いがつまらなくなってゆくのだ。

 付記 

 同日、「火曜曲」で、「銀座の母」がAKBを占う。

 同じ日のゴールデン番組が、それぞれ、占い師の宣伝・ステルスマーケティングとは、

 TBS。

 どこまでカルトなのか。

 これでも、放送免許はく奪にならない。

 日本は平和ボケ国家である。