El diario de Re-Lax

ウソTV欄配布サークルRe-Laxの日常。サッカーとかPCとか。

観戦記(FC東京-大分トリニータ)

2005-09-25 19:10:41 | FCTOKYO
 茂庭選手のでっかいポスターの写真を撮ってスタジアム入り。今日は監督を替えて勢いづく大分をホームに迎えての一戦。“ブラジルデー”ということで試合前にはアマラオ、ケリーらかつてFC東京に籍を置いたブラジル人選手らの映像が流される。そして前節負傷したルーカスは元気な姿を見せ、観客に挨拶。よかったよかった。

 さて試合のほうだが、前半からストレスが溜まってしかたがなかった。長田主審のジャッジに納得できない点が何回かあり、試合展開も低調。順位ではわずかに下にいるとはいえ、大分はカウンター一発で試合を動かす力を持っており、たびたび脅かされた。何しろマグノアウベス選手が怖い。
 後半に入り、あまり働けていなかった鈴木規郎選手に替えて阿部吉朗選手を入れ、ササ&戸田の両選手で2トップを組み、左サイドに阿部選手、右サイドに栗澤選手(→馬場選手)という具合に手を入れてからはなかなか効果的な攻めができたように思う。ササ選手には1トップはあまり向いていないのではなかろうか。

 ササ選手の鋭いフリーキックを大分GK西川選手が間一髪で弾き出し、ゴール前の混戦から阿部選手が押し込んだかに見えたシーンはオフサイドの判定と、決め切れずに試合は終了。勝ち点1を得るのにとどまったのは残念だが、レギュラーの選手たちを欠きながら連続完封を続けている点は評価できるのではないか。

 

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