つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

ゼロ・帰点

2016-11-12 | Weblog
何もないということは綺麗なものである。
手に何も持たない。背に何も背負わない。足に枷もない。
見渡せば凹凸は無く平坦である。綺麗なものである。
景色はただそこに山は山、谷は谷、川は川、海は海、
木は木、草は草、花は花として咲き誇り、空は晴れたり曇ったり雨が降ったり、と
場に応じてあるものである。
坂があり、上りも下りも時々に応じてあるものである。

ただあるもの平坦にして何もないものである。
きれいなものである。

さて、腹に一物持つときに、起伏生じて
景色隔たるものとなるものである。
山も谷も川も海も木も草も花も天も、坂の様に上りと下りに
それぞれに隔たって現れて、
喜怒哀楽訪れて、
角の生えるもの、悉く生き難い。
いずれ
ゼロにかえって幸いである。
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