つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

畏れ多くも・

2016-12-07 | Weblog
そう遠くない日の朝方である。
西の空、雲より低い位置に、とてつもなく大きな飛行物体が現れる。
音もなく光も無く、沈黙にして中空に止まっている。
どれほどの未来を越えてきたのだろうか?その知的威厳が戦きを与える。
全くの静寂に恐怖するものである。が、
事の次第は、存在の肯定にして各自由を束縛するものではない。
ただ目の当たりにして、
平和への優劣にあることを示すものである。
賢者は、ただ無力なるものの和平をとりもどす。


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