つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

分け隔てる な

2016-04-13 | Weblog
「我が身に置き換えて」と
物事を考えられたら、きっと、
世の中
幸せでいられたのだろうと思う。
誰しも喜んでいたいものである。
誰しも悲しみたくはないものである。
この単純で明快な心というものを知るなら、
難解な問題なんてありゃしない。
涙に、悲しみと喜びがあるのも、
この単純を思えないからである。
一つにして違いが無いものであるのに、
別にしてしまうのも、心の問題である。

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