つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

尚更

2011-10-01 | Weblog
般若心経を身につけること。
そして、実践すること。そうすれば、
最大の盾となり、矛が向くことも無くなる。
よくよく心経を読み返し、無を覚れ。
学識豊かな人が訳したからといって、正しいとは限らない。
漢文には正しく訳されている。その意味を誤らず覚ることだ。
横文字を縦文字に訳しているために経というのであるから、訳されたものとしての漢字の意味を
道理(智慧)でもって解釈して欲しい。
臨機応変にである。
理解できてくれば、死後の世界に光明が射して、恐怖も無くなっていく。
善悪の有無も知れ、自ずと悪をなさなくなる。
やがて訪れる悲しき世紀末、その救いとなるものである。
「そして誰もいなくなる世」であるために
尚のこと。
幸福とは人の死後のことである。