相模太夫の旅録=Tabi Log

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生田緑地バラ苑 七色の香りに包まれて 2015

2015-05-21 10:05:10 | バラ・バラ祭り
向ヶ丘遊園の閉園に伴い園内の「バラ苑」の存続を求める市民の声に応え川崎市が引き継ぎ管理している「生田緑地バラ苑」がある。バラの名所とし知られているが今、春季限定で5/14~31まで開苑している。昨日新聞にも満開、見ごろとと掲載された苑内はバラの虜になった大勢の人がバラ観賞にそして撮影に訪れ身動きできないほど賑わっていた。緑豊かな多摩丘陵に囲まれた「秘密の花園」と呼ばれる約1.2ヘクタールの苑内には入口の「ミニバラ苑」から「ガーデンパーティ」、バラのトンネル「バーゴラ通り」、左奥「イングリッシュローズコーナー」、「ロイヤルコーナー」、苑の中央広場の「バラの丘/中央の丘」、「西口広場」、「裏門前」などのエリア別に533種、4700株の世界各国のバラが植栽されていて、中には「バラの殿堂」入りした15種類(ピース/クイーンエリザベス/イングリッドバーグマン等)の希少なバラもあるようだ。いま全てのバラが見事に咲き乱れ「バラの花園」、「秘密の花園」を創り出している。苑内は香水を噴霧したのような甘いフルーティーな「七つの香り」が充満し酔ってしまいそうである。。このバラは、「愛」、「恋」、「美」、「幸福」と情熱的な花言葉で、魅惑的な美しさで別世界を創り出しているバラ、誰しもが心惹かれるまさしく「花の女王」である。(1505)


















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