古くより上溝の地に鎮座し「八幡大菩薩」と称される北相模の守護神として崇められているる「亀ヶ池八幡宮」はある。創建は元弘元年、暦応2年に社殿を再建、慶安2年幕府より社領として七石の朱印を受けている。祭神は応神天皇である。「大鳥居」を抜け、樹齢350年の二本のご神木「夫婦いちょう」にはしめ縄が取り付けられている。その先には一昨年建て替えられた檜造切妻屋根の「神門」、その内庭左右には大切妻入母屋造り「拝殿」、その拝殿を囲むように「回廊」が巡らされている。拝殿奥に流造りの「本殿」がある。境内西側に「御神苑」、左側に「一ヶ所七福神」、「祓戸大神社」、社務所・参集殿前に車のお祓い、交通安全祈願の「ゴールド神社」、境内右側には「神楽殿」がある。今年の正月以来の参拝であるが、上溝の夏の風物詩「八坂祭」はもうすぐである。(1706)
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