相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相模原ギオンスタジアム」~河津桜膨らむ蕾!!

2018-02-07 18:34:34 | 桜・桜まつり
相模原市南区下溝に相模原公園に隣接した全天候型舗装トラックやサッカー・ラグビー等の試合も行える天然芝フィールド、15,300人収容可能なスタンド備える「相模原ギオンスタジアム=相模原麻溝公園競技場」はある。スタジアム外の駐車場と外周フェンスの間に10本ほどの「河津桜」が植栽されている。今年は大雪、寒波で開花が遅れているようであるが、よく見ると今にも開花しそうなくらい濃いピンク色の可愛らしい蕾を膨らませている。来週の日曜日気温も13~15度に上昇するという予報、この頃きっと一斉に開花するのではないかと予想される。桜には「冬桜」、「寒桜」、「十月桜」、「古彼岸桜」、「寒緋桜」、そして今からが旬の「河津桜」、来月末には桜の女王といわれる「ソメイヨシノ」が登場、そして最後に「八重桜」で締めくくられる桜シーズンの到来にわくわくと心が躍る。(1802)






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「萬年山長松禅寺」の梅が咲き始めた!!

2018-02-07 14:55:44 | 寺院
相模原市南区新戸に建長寺末寺で曹洞宗寺院「萬年山長松禅寺」はある。足利氏満が開基となり室町時代に創建、本尊は薬師如来である。当寺には市最古のものとして市の重要文化財となっている足利氏満が書いた「寄進状」が保存されている。「山門」を抜けると正面に宝方造りのような屋根を持つ「本堂」、左手「鐘楼」、その一角にはいろんな表情の羅漢像(石像)が何体も置かれている。山門前に「おびんずるさん」と「六地蔵」が祀られている。江戸時代に当寺は「寺子屋」を開くなど教育の場であった。「<山門」、「庫裡」の前は多くの樹木が植栽されており秋季は紅葉、この時季は「梅の花」で彩られる。今年は幾分遅いようでやっと「紅梅」・「白梅」が数輪可愛らしい花びらを広げ咲き始め甘い香りを漂わせていた。(1802) 






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