「第77回 相模原駅伝大会」新春を力走する！！

本日1月15日（日）「第77回 相模原駅伝競走大会」が行われた。駅伝競走を通してチームの団結と 不屈精神養い、あわせ体力向上の普及発展を図ること目的とするが趣旨。主催は相模原市、模原市教育委員会、公益 財団法人相模原市体育協会 財団法人相模原市体育協会 財団法人相模原市体育協会 財団法人相模原市体育協会である。午前8時20分相模原ギオンスタジアムでの開会式後、午前9時10分一般Ａ・高校の部、午前9時20分一般Ｂの部、午前10時30分女子・中学生男子・中学生女子の部が発走した。出場は合計185チーム、1265人が参加。走路はクラスによって違うが長いのは一斑Ａで30キロ。ギオンスタジアムから光が丘、道保川公園周遊である。果てしてどのチームが優勝したのであろうか?結果桜美林大学優勝!!(1701)

新春恒例行事「第29回 上溝だるま市」開催さる！！

新年一月も早いもので半月が経過、本日15日(日)、上溝商店街新春恒例行事の一つ「福を呼ぶ」とされる「第29回 上溝だるま市」が11時より上溝商店街中央駐車場・本町自治会館前、大鷲神社境内において開催された。上溝地区では商店街の活性化と魅力あるまちづくりを推進するため「歴史とうるおいのある街・上溝」をテーマに商店街と地域が一体となり「朝市」や「骨董市」のイベントに平成元年に復活した「だるま市」が三大イベントである。この「だるま市」は高さ8cmから49cmまで、様々な大きさの「相州だるま」の販売と昨年一年間勤めを終えた「だるま」を供養する「お焚き上げ」が行われる。相模太夫も小さめの「だるま」を購入し願かけしたい。嬉しいことに抽選でお米をゲットした。今年はいいことがありそうである。会場ではフリーマーケットや獅子舞、太鼓、餅つきなども行われていた。当日は温かい甘酒が振舞われ、先着100名のお子様にはお菓子がプレゼントされていた。成人式を迎えた方には「祝成人だるま」のプレゼントもあるとか。

徳川忠長開基の「松苔山西方寺」

杉並区梅里に浄土宗寺院「松苔山西方寺」はある。峯巌院という寺院号は家光の弟の駿河大納言忠長の法号による。創建は元和3年（1617）。当初四谷追分（現新宿駅近）に創建、中央線の拡幅と道路の拡張により大正9年当地へ移転。本尊は木造阿弥陀如来坐像。昭和20年の戦災で堂宇を焼失、現在の伽藍は昭和56年に再興されたものである。「山門」を抜けると右手に「鐘楼」、その先に「本堂」その左に「観音堂」がある。境内には六観音石幢、如意輪観音像など多くの石仏、明治の豪商山城屋和助の墓、食鳥を供養する鳥塚や外南洋機動舟艇部隊殉難烈士供養塔などがある。当寺は山の手三十三観音霊場17番である。(1701)