英検準2級攻略講座

英語検定準2級を目指す中高生に効率よく問題を解く技術を伝授します

英検2級楽勝4192

2017-04-19 14:11:03 | 語学



それでは12年度の1月に実施された長文読解の空欄補充をチャレンジしましょう。タイトルは「Sailing into the Future」というものですね。ここはプラスマイナスを駆使して消去法で時間短縮を目指しましょう。
(26)グローバル化の拡大によって輸送手段をも大きく変更を余儀なくされた」とあります。その1つの理由としてはの(26)にはマイナスが入りますね。後に燃料コストの問題が出てくるからです。となると選択肢も③「economic」が有力ですね。英検の選択肢は明確なんです。同義語や反対語を使ったトリックがそんなにないんですね。ですからより消去法が生きてくると考えるんですね。そこで第1段落を読むのはやめましょう。時間短縮しましょう。
(27)したがって(27)をすることは驚くべきことではない。何年も前に使われていた風力を「再度、見直す」ということですね。「look agai at」は有名なイディオムではありませんが「再度、見直す」イメージはありますよね。また同時に他の選択肢も悪かったです。
(28)よりも前にプラシメージが並んでいます。「化石燃料よりも価格が安い」という短文です。そして (28)の直後はマイナスイメージですよね。他動詞「question」「疑問視する」つまり専門家の意見が一致していないということなんですね。ここのプラスマイナスの反転をみて正解は②前置詞「Despite」を選ぶのが基本ですね。こんp前置詞はプラすマイナスを反転できるんです。慣れている人にとっては美味しい問題なんですよ。
(29)には賛成意見が入るのか?反対意見が入るのか?の二者択質ですね。そして(29)の下には「化石燃料は枯渇するといマイナスが書かれています。よって(29)は「dsagre」「反対意見」なんです。まとめとしては「化石燃料が滅びても」「風力船舶は滅びない」という結論だったんですね。




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