山と溪を旅して

丹沢の溪でヤマメと遊び、風と戯れて心を解き放つ。林間の溪で料理を造り、お酒に酔いしれてまったり眠る。それが至福の時間。

久々のオフ

2012-02-05 23:06:41 | 川飯.B級グルメ
長い山との付き合いの中でいつの間にか山地図が20冊を超えている。
仕事がぎゅうぎゅうに詰まって外に出られないときは山地図を広げて山をイメ−ジする。

とっくに消えてしまった山の記憶も山地図の細い道を辿れば少しずつ蘇る。
今年は是非とも雲の平を再訪してみたい、それが僕の夢になった。

夢は実現するもの、けれど実現できない夢の方が実は遥かに多いものである。
体力不足や怪我もその一つではあるけれど天候にはどうしても抗うことができない。

それでもトレ−ニングのために今年は月一の山行を続けようと考えている。
たとえ叶わなくても夢と共に生きる毎日の方が遥かに充実して張り合いがある。





久しぶりに時間が空いた。
酒でも呑もうか?

呑むならやはり山がいい。
前夜に無理やり熊さんを誘った。
50Lのザックも心なしか軽く感じる。





午前8時半、僕らの他に石砂山へ向かうのは初老の登山者が一人だけである。
途中からはVル−トに入り落ち葉で滑りやすい杣道と獣道を辿って急斜面をよじ登ると宴会場のある小ピ−クに出る。





寒さで固まってしまったオリ−ブオイルをスト−ブで温める。







牡蠣をオリ−ブオイルで炒めて塩と醤油とガ−リックで仕上げる。








こんなものでも山で喰らえば至高の味わいとなる。
街に出れば居酒屋はいくらでもあるけれど山でやる酒が一番いい。







久しぶりにすき焼きの出番となった。


 






山の寒気の中で疲れた心が少しずつ癒されて男の顔に穏やかさが蘇る。







500ミリ缶を2缶空けたら次は爆弾を投入して一気に酔いがまわる。


 









シュラフを広げるのも面倒になってそのまま午後3時まで眠った。






山は男のホスピタル、けだし名言である!




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