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再び古巣のgooブログに・・・まさかのです

ロスト・エモーション

2017-07-08 03:22:14 | 洋画
ヒューマントラストシネマ渋谷の企画興行<未体験ゾーンの映画たち2017>で公開された1本
リドリー・スコット製作の映画がナゼか<未体験ゾーン>での公開なんだよね
ま、多分にそういうことなら見ても損はないだろうけども
私個人としては、地雷な映画かも知れないとは決して思わないけども、
ある意味現在日本の興行形態がこういった弊害を産んでしまってるんじゃないかと思っちゃうんだけど
とか穿ったことを書いているけども、女優DDの私にはクリステン・スチュワートで見てるってことだけなんですよね(自嘲

で見はじめると前半はかなりダルい、なんか”ヒーリング映画”みたいに何の起伏もない映画
ある意味退屈で疲れていなくても退屈過ぎて寝オチしそうになる
と言うのも背景であるこの近未来の舞台設定が実に映画そのものをあらわしていて
なんか後で調べたら著名な日本人が設計した建造物でのロケだったらしく
その無機質感と、映像的に全体が白を基調としてたりで・・・

そうなんです人類が99%以上核戦争によって死滅した近未来の世界は
人類の絶滅を守るために遺伝子操作によって人間から感情と言う機能を取り上げてしまうのねぇ
でも人間だからいくら遺伝子操作しても感情が発露してくる人もいるわけで
そんな管理された社会では感情の発露した者を"発症者"として扱いそれぞれのステージを設け
ステージ4になると、隔離施設に入れて抹殺してしまう
ってっことで実は感情が発症した人間が発症を隠して無感情の社会で生きていく闇感染者ってのもいるようで

ニコラス・ホルトとクリステン・スチュワートのネームヴァリューでレンタルしてきましたが
まずは最初に書いたようにリドリー・スコットが"未体験ゾーン"にも驚いたし
映画の舞台設定の社会観と言うか世界観にも結構引き込まれて前半の後半への振りである長い退屈な描写も
結構引き込まれて夜中に見ていたのですが眠くはならなかったなぁ

で後半はニコラス・ホルトが感情発症ステージ1を発症し病院通い
そんなかれが同僚のスチュワートが闇感染者と認識し
彼女に近づき感情の赴くままに恋愛に発展していき・・・
最初見はじめてすぐに感情の欠落した人間は如何にして種保存していくのかと思ったら
ランダムに人工受胎させらるんですね・・・って言っても映画には子供が一人も2出てこんのって
どっかの隔離施設で育成と言うか培養されてるのかな、まどーでもいいけども
学校とか遠足とかニコラス・ホルトの台詞にもありましたのでちょっと気になった

後半は感情の発露から愛情を知った人間の行き着く先は肉体関係であって
二人は今いる社会からの逃避を画策するものの
いざ実行の直前にスチュワートに受胎命令が下り、血液検査で妊娠が発覚し・・・彼女は隔離施設に・・・
そこからすれ違いのお話に・・・
ある意味究極のメロドラマの展開になっていましたが
あんまりネタばらししない私ですが、こんな含みをもたしたバッドエンドが実に良かったな~

2015年製作、アメリカ映画
ドレイク・ドレマス原案・監督作品、リドリー・スコット製作総指揮
出演:ニコラス・ホルト、クリステン・スチュワート、ガイ・ピアース、ジャッキー・ウィーヴァー、トビー・ハス、デヴィッド・セルビー、オーロラ・ペリノー、スコット・ローレンス、ベル・パウリー
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