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再び古巣のgooブログに・・・まさかのです

インビジブル・ゲスト悪魔の証明

2017-08-13 04:11:42 | 洋画
これはとても面白かった。
最後のオチまで全く気づかず完全に騙されましたよ
弁護士がきっと主人公を裏切ってしまうんではって言う一抹の不安感みたいな
こいつが真相を暴いてしまうものの誰に頼まれたんっだ・・・ってとこまでは読みきれませんでした
まさかまさかの、劇中の台詞の中に確りと伏線がはrsれていましたやないですか

と言うことでシネマート新宿の企画興行で今年3月に開催された<シネ・エスパニョーラ2017>で上映された1本
面白いはずですは、あの「ロスト・アイズ」の脚本を書き、さらに「ロストボディ」では脚本だけでなく監督まで勤めあげたオリオル・パウロが満を持して送り出した
密室ミステリーサスペンス

とあるホテルの一室警官のノックで目覚めると室内には金がばらまかれ
不倫相手が殺されおり、その凶器には主人公の指紋がついており
その場で逮捕され殺人容疑で起訴された主人公
絶体絶命の不利のなか、彼を無罪にできると言う凄腕女弁護人が、
存在しない事実を証明し、裁判で無実を勝ち取ろうとするために
彼の家で事件について真実の検証を始める

この敏腕女性弁護士に全てを語る実業家の話が弁護士に矛盾点をつかれていくうちに
二転三転、さらに仮定の話も含めて、会話の内容は全て映像で見せてくれるので
密室劇と言っても映像的にもたいくつしませんが
作者の意図に引っ掛かって見てるこっちが何が真実で何が虚実か判らなくなる
さすがオリオル・パウロのこの脚本が実に上手い

さらに二人の不倫の果てにもう一つの殺人事件が絡んで来ており
終盤の真相にたどり着いた時、予想出来なかった大ドンデン返しが待ち受けていた
って言うも先に書いたとおり劇中に何気に伏線が張ってあったのを嫌でも思い出させてくれはりますやん

スペイン映画なのに配給会社の宣伝部員が全く芸もなく
英語にし殆どネタばれ同然の邦題にも関わらず、
蜘蛛の糸のように事実を終盤で観客に提示させる真実が凄い
こんだけ見事に騙されるとかえって気持ちのいいものですよね
ミステリー映画とはこういうものだよって教えてくれた映画

私みたいに梗概読まずにジャケットの絵面と惹句だけで借りて来ると
この映画の面白さは数倍上がりますですよ

2016年製作、スペイン映画
オリオル・パウロ脚本・監督作品
出演:マリオ・カサス、アナ・ワヘネル。ホセ・コロナド。バルバラ・レニー、フランセスク・オレーリャ、パコ・トウス
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