MOMENT

レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、残日録。

アンアフェア 婦人警官は休日にしか笑わない

2018-01-03 18:50:20 | OV
新年初のエロチックOVの雑感です
2日のチャンネルNECOの深夜枠でOAされたのを録画視聴

レヴュー等と言ったおこがましいものではございません
本編自体もある有名作品を捩ってると思われますが
私自身日本のTVドラマを殆ど見ないのでタイトルだけを捩らせてもらってるのか
一応内容ってもプロットじゃないですよ、所謂映像スタイルをリスペクトしてるのかもわからない

っていうのも、本編の随所で登場人物の紹介を
その登場人物が自分の役所を語っていたり、他の登場人物の人となりを語るといった手法がとられているのですが
それがoriginalのTVドラマに寄せているのかどうかもわかっていませんから
そんなこんなで実はこのOVに関しても実質何をどうやっていっていいのやら

と言うことで、率直にこのOV本編を見て感じたことのみを語っていくしかありませんが
まずはこういったOVの主演女優さんですが鈴木杏里さんというAVのお方
ちょっと見、それなりに身長が1ありますし、スレンダーですから見映えがいいです
シーンで全裸もあります(但し、後ろ姿のみ)し、おっぱいもお見事なくらいでかくもなく
小さくもなく・・・ある意味私このみの顔立ちとおっぱいでしたが・・・

なんと今月末には続編となる「アンアフェア 婦人警官の出番、再び!!」も
チャンネルNECOでOAさらに
中旬には三作目の「アンアフェア The Unknown」までもがOA予定
三作目は女優さんが変わってるようですが

そう言うことでまずはこのOV副題に”婦人警官”とあるように
主人公と言うかヒロインは女刑事じゃないです、城南署の刑事課所属の雑用婦警さんと言うことで
やっぱ男っていうのは働くお姉さんやJKの制服姿に弱いもので
ナースについで婦警さんの制服、特にミニスカポリスには滅法弱い
ってのは、もしかして私だけ?そんなことはどーでもいいですが

六本木のホステス殺しの犯人として逮捕されたのは
ヒロインの友人のお兄さん、所轄がヒロインのところと言うことで兄は無実と
友人から頼られるもののヒロインは単なるお茶くみ事務的雑用婦警さんというので
勤務態度は定時出勤、定時退社の公務員な訳で
土日の休日を使って一応犯人探しを始めるものの・・・

長々と書いて来ましたがデカではないし
ある程度のところまでいくものの、捕まってまるはだかに剥かれたり
なんか過去にいわくのある行きつけの茶店のマスターに助けられ
肉体的に結ばれたりと、殆ど事件の解決を見ないで
一応友人の兄は無実ということを証明するものの

肝心の事件の犯人にたどりついて行けてませンので
続編の「アンアフェア 婦人警官の出番、再び!!」で犯人にたどり着くのでしょうか?
それとも違うお話になっていたりで続編が楽しみではあるのですが
物語自体もエロ度も実に消化不良なOV

2007年製作、日本OV、シネポップ作品
廣田幹夫脚本・監督作品
出演:鈴木杏里、金子しおり、畠山寛、川又シュウキ、綱島渉、なかみつせいじ、藤田浩

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 東京食種 トーキョーグール | トップ | セカンド・チャンス造られた... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

OV」カテゴリの最新記事