MOMENT

レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、残日録。

ハンガリー連続殺人鬼

2017-10-10 21:04:39 | 洋画未公開
10月11日リリースの新作フライングレンタルです
ジャケットの絵面は違いますこんな殺人鬼はでて来ませんが
婦女暴行連続殺人鬼の実話ですが、暴行はレイプではありますが
殺してからと言うか、殺すことで性的に興奮し勃起しますので
惹句にあるようにレイプはすべ死姦です

ハンガリー語はわかりませんがallcinemaさんによると英題は「Strangled」
ですが最初にお姉ちゃんを襲うというか殺すのは絞殺もいるにはいますが後ろから鈍器での撲殺が殆ど
ハンガリー製の実録スリラー映画ということでキャストもスタッフも殆どというか全然知らない人たち

1957年。ハンガリーの田舎町で若い女性の暴行殺人事件が起こる。
当夜、彼女を勤めていた工場まで迎えに来ていた恋人の男が容疑者として逮捕され
所謂当時のハンガリーは社会主義政権ですので
容疑者の曖昧な自白を元に事件早期解決をもくろむ警察・検事は録な捜査もせずに
裁判にかけて終身刑
どうも自白強要で拷問取り調べのようですか
これにて一件落着に見えたが

1964年になって、同じ町で同様の手口の連続猟奇事件が発生して
若い検事が赴任してき捜査を始めると、先の死姦事件との関連がみえかくれし
当時の刑事や検察官は事件解決の褒賞として出世しており
若い検事の捜査に妨害をいれてくる・・・ものの
未遂も含めて、数年に渡って続く死姦事件
過去の事件を洗い直す若き検事と、二つの事件を担当するベテラン刑事が、
段々と真相に近づいていくなか

映画は早々に犯人を登場させてしまいます
冤罪で捕まったのが税所の被害者の今カレ、
真犯人は最初の被害者の元カレー
で冤罪者と真犯人は顔見知り・・・っても西洋人は東洋人から見るとおんなじような顔に見える
って逆もまた真なりなんですが

で、冤罪事件から話が転がらずに
真犯人がわからの数々の犯行シーンを見せたくれるのです
そして真犯人が狙って未遂の被害者で女は葛装着で自分の妻を襲ってしまった真犯人は
生き残った妻との間に性的な関係が作れなかったり

犯人の暴行の息遣いによっと旦那との性行為中の息遣いで妻は真犯人をしり
若い検事はダイビングの趣味っってのが伏線になっていたり

単純にスリラーとして見ても緊張感が最後まで持続するし、
ラストが実に素晴らしい
被害者として出て来る女優さも殆どが全裸に剥かれたりと
目でも楽しめる映画でした

2016年製作、ハンガリー映画
アールパード・ショプシッツ製作・監督作品
出演:カーロイ・ハイデュク、ガーボル・ヤースベレーニー、ジョルト・アンガー、ピーテル・バールナイ、ジョーフィア・サモシ、モーニカ・バルシャイ
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

箱女~見られる人妻~

2017-10-10 03:16:16 | OV
10月9日の東映チャンネルの深夜枠にてOAされたものをリアルタイムで録画しながらの視聴です
って言うのも、レンタル作品が三連休で殆ど店頭にないというちょっとしたスキマができちゃいましてTVに頼るか、未見の山を漁るかでして
自堕落ですので探すよりリモコンを選択しちゃいましたので
尺時間の関係から衛星放送の「18歳、ナイショの放課後」と立て続けに見てしまいました

城定秀夫監督+神咲詩織主演のエロチックOVの第二弾ですねぇ
私は日本のAVは見ないのですが前作「嘆きの天使 ナースの泪」はこれまた二、三日前に見ましたが
神咲詩織さんの唇に惹き付けられ次回、彼女のOVがリリースされたら・・・と思ってましたが
一年以上OVには出演されてなかったようでして、1年後再び城定監督とタッグを組まれたようですが
神咲さん1年前の作品と比べたら、かなりなグラマラスになられたようですねぇ
城定監督も今作では城定夫名義ではなく、ちゃんと城定秀夫名義と言うことは、
ちゃちゃっと1日撮影のお仕事ではなかったようですな
渋谷の町中や、その先の原宿の環状線(山手線)線路脇でロケされてましたねぇ

箱っていうのはPCのことだたのね
という訳で”箱女”っていうのはネットでエロチャットする女性を主人公に
っても人妻、夫は不倫で顧みてもらえない、ちゅうかちょっとよくわからない描写でしたが
主人公は精神が不安定なのかな?処方されてる薬を飲むシーンもあったりしますが

一応夫に顧みてもらえない妻がネットの中に愛を求め始め
“エリー" と言うHNでコスプレしつつどこの誰かもわからないヴァーチャルの世界で
誰かに見られたかった人妻が見つけた素敵なエロチャット

一方夫の会社の部下で童貞青年の春山クン、彼もまたその性春はネットの中でしか発散できなくて
“ハルク"と言うHNで・・・生きているのだが
毎日チャットしてるエリーのおっぱいの黒子と課長の奥さんのおっぱいの黒子に共通点を見つけ
それ以降エリーとハルクの歪んだネットでの関係の行きつく先は・・・

そこは城定監督ですから・・・ってことでファンタジーに・・・って訳にいかないんですね
ヴァーチャル世界がリアル世界に移行していくのねぇ
所謂抑圧された人妻と童貞青年との肉体関係になってるし
って言うか、童貞青年との筆下ろしによってエリーも抑圧から解放されるわけね
ラストのヒロインの山手線線路脇の走行シーンはは城定監督らしい解放感でした
神咲詩織さんの豊満なバスとも揺れてましたし

2016年製作、日本OV、Bブリーズ作品
城定秀夫脚本・監督作品
出演:神咲詩織、橋本雄大、田中靖教、小春、麻木貴仁
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする