Fブレーキの引きずりが強烈なので、ブレーキ・キャリパーをオーバーホールしました。
キャリパー ピストンは、ピカピカなんだけど・・・。
手前のキャリパーシール(ダストシール?)が硬化してギザギザ。
引きずりの原因がわかったので、部品を交換すれば直りますネ(たぶん?)。
原付ですが古いバイクは、あちこち壊れてくれて面白いなぁ(笑)。
蛇足
今年は、別荘?に9泊と7泊するアクシデントが有りましたが、満開の桜を愛でることができましたから、おおむね満足です。
さて、来年のテーマは、「破れ障子から見る満開の桜」にでもするかな?。
さすがに、片道30分の自転車通勤は厳しいので、Dio・ZX のFブレーキ・キャリパーの固着を修理しました。
用意した工具はこれだけ。
固着したブレーキ・キャリパーは、プラスチックハンマーの連打で外します。
ついでに、ブレーキパットも交換。(これが間違いの元)
キャリパー・ ピストンをウォーターレンチで無理やり戻して、赤パットを取り付け。
この時に、キャリパー・ピストンにシリコングリスを塗るんだったぁ…。(後悔)
エアー抜きを兼ねてブレーキフルードを交換して、作業終了のはずだったんだけど・・・。
あれぇ?。
Fブレーキ・キャリパーが、かなり強く引きずっている?。
無理すれば走れるけど、こりゃダメだ。
作業の目的がブレーキ・キャリパーの固着修理だったことを忘れて、いつのまにかブレーキパット交換に成っていたことを反省。
仕方ない。
正月休みの天気の良い日に、再修理だな。
状態 Fブレーキ・キャリパーが固着してしまい、通勤用DioZX が動きません(涙)。
原因 入院のため20日ほど乗らなかったからかなぁ?。(16年前の原付だし・・・)
対策 キャリパーピストンを、分解修理すれば良いのだけど、寒いし・・(ずくがない)。
通勤 自転車で片道30分、病み上りの体にはキツイ。(自家用車通勤は禁止)
反省 あれだけ沢山あったバイクも、全て友人や知人に差し上げてしまい動くバイクが一台も無い。
セローは、キャブレター不調で動かない。(セルモーターの回し過ぎでバッテリーが上がった)
まぁー、これも運命。
体力づくりだと思って、現実を受け入れましょう。
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おまけ
写真が無かったので・・・、
2008年 5月18日に撮影した、お気に入りの草ヒロ。「三菱360 Dx (LT21-4)」
かなり不気味な雰囲気が有るなぁ・・・。