日々是ぶった切り~非モテ男のせつなさみだれうち!

政治・経済・社会を非モテ男視点で切り、他にもなんか楽しいことを見つけて書きます。
非モテ男が駄文をせつなさみだれうち!

「政治アカつぶし」

2017-04-29 14:14:42 | 政治・経済・社会ネタ

 最近、就活前の多くの学生が「政治アカの人とは繋がれない」という認識を持っているらしい。
 この話を聞いたとき、20年近く前、まだ私が学部生だったころの政治学の教授の話を思い出した。
 なんでも、当時の段階では、「まあ若い人は社会党支持でもいいだろ。さすがに議員の息子とかだったら勘弁してほしいがな」というのが経営者や人事担当の常識だったらしい。
 別に当時だって(むしろ今よりも露骨に)経団連は自民党押しだったし、主に診療所を経営している日本医師会は自民党にとって最強の支持母体の一つだったし、大学内には余裕でゲバ字があっちこっちあったし、ヘルメットの兄ちゃんだかおっさんだかに声をかけられたり民青同盟が授業前ギリギリくらいに数分間しゃべって行ったりするくらいのことは割とあったのだが、自民党の支持者たちにはまだその程度の「余裕」があった。
 しかしながら、もし今のご時世で「政治アカの人」を片っ端から「就活に不利」にしてしまっているとしたら、当時をはるかに上回る圧倒的「一党優位」体制であるにもかかわらず、圧倒的な余裕のなさである。
 なぜこんなことが起きるか。
 こういう時には「自民党」を一人の人間として、擬人化して考えてみる。この「自民党」という人間がもし独立していれば、少々気に入らない人間がいたとしても気にならないはずである。しかし、この「自民党」なる人間に上司がいたらどうだろうか。その上司の目を気にして「日本人に我々の上司の機嫌を損ねるやつがいる」ということで、直接の脅威でなかったとしても気にするとことは容易に予想できる。
 つまり、当時の自民党には上司がいなかったか、仮にいたとしてもきわめて寛大で、別に彼の部下をやっていたとしても日本の国益を大して損なわない奴だったゆえに、別にその上司の下にいるという選択肢は「あり」だったと思われるが、現在においてはその上司がやたらと厳格化してきており、日本の国益を損なうやつであるにもかかわらずこの上司に自民党が従っているということになる。
 そうなると、現在の政権がその上司の「ポチ」であり、日本の国益を侵害するにもかかわらず一生懸命従っていることが、私クラスのあほにでもよくわかるのである。
http://www.huffingtonpost.jp/2017/04/20/story_n_16124188.html?utm_hp_ref=japan

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