日々是ぶった切り~非モテ男のせつなさみだれうち!

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非モテ男が駄文をせつなさみだれうち!

どうせ破綻している経団連

2017-05-04 12:00:05 | 政治・経済・社会ネタ

 下記のリンクによると、東芝や東電の事例を持ち出して「経団連がこれから破たんする」と必至こいてのたまっている。
 今更気づいたようであるが、すでに経団連なんて言うものは破たんしている。東電や東芝があろうがなかろうがすでに周知の事実である。
 事の発端は1990年代のバブル崩壊が深刻化したころ、企業業績の悪化を解決するために当時の若者を片っ端から締め出し、低賃金労働に追いやったところから始まった。本来であれば、高齢な従業員の賃金をある程度カットし、無能であるにもかかわらず高すぎる経営者報酬(欧米の経営者より全然安いという声もあるが、あくまでも彼らは「有能な」経営者だから賃金が高いのである。) を削減したりするべきなのであるが、これをやらずに若者を締め出してしまったがために、世界中で消費のカギを握っているといわれる「ミレニアル世代」を起業から締め出すことになってしまった。その後、彼らのうち「超有能」なものはわずかな資本をやりくりして起業し、「今勢いのある企業」を支えているのだが、日本全体の息を吹き返す勢いにはなっていない。なぜなら、彼らに回ってきた資本が小さすぎるからである。
 そして、「かなり有能な」ものは、経団連所属企業を中心とした日本の企業に海外に活路を見出すこととなった。そして、ちょっとだけ有能なものが役人になったり大企業に入ったりしたのだが、日本の大きな資本を握っている大企業において彼らは無能な経営者たちに奴隷のようにこき使われ、摩耗する羽目になった。残りは低賃金労働者としてその日暮らしを強いられたり、ニートとなったりしたため国内を支える人材の層がきわめて薄くなってしまっている。この期に及んで「人手不足」等とのたまっていても無駄であり、もはや経団連所属企業などは有能な人物は見向きもしなくなってしまっている。楽ができるという理由で回っている地方の小役人や、貴重な人材としてそれなりに育てられた「昭和的な雰囲気をうまく残せた」中小企業勤めの方がまだ面白いくらいである。
 経団連などというものは等に破たんした集団である。もはや彼らが「経済界を代表する中間団体」になってしまっているようでは、我が国の経済政策の行く末は暗いであろう。

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/49830

ジャンル:
経済
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