日々是ぶった切り~非モテ男のせつなさみだれうち!

政治・経済・社会を非モテ男視点で切り、他にもなんか楽しいことを見つけて書きます。
非モテ男が駄文をせつなさみだれうち!

エジソンおじさんとニコラ・テスラ

2017-06-17 21:28:30 | めいげんであそぼう
絶えず変化を求める気持ちと不満こそが、進歩するために最初に必要となるものである。(トーマス・エジソン、偉大な発明家)

で、お前は変化をもたらそうとしたニコラ・テスラに何をした?(筆者 偉大じゃない下っ端)

何を言ってるんだい、ニコラ・テスラの存在が「不満」だったから抹殺しようとしたんじゃないか。(筆者 偉大じゃない下っ端)

今回の名言はトーマス・エジソンからである。

 彼自身は多くの発明をしたが、一番の発明はゼネラル・エレクトリックだといわれている。
 しかしながら、彼の会社に入社し、「交流電流」の発明で有名なニコラ・テスラに対し、直流電流にこだわっていたエジソンは露骨な圧力やいやがらせによってろくな研究環境を与えなかったどころか、解雇した後も様々な妨害を加えたといわれている。
 これが「多くの新しい有用なテクノロジーが旧世代のテクノロジーを動かすために作られた設備維持のために葬られている。」という言説の一部を証明する元ネタとなってしまっている。

 結局のところ、絶えず変化を求める気持ちだのなんだのは、自分に都合のいい変化でしかなく、絶えず不満を持てなどというのは、自分にとって都合のいい不満でしかないのである。たとえば、竹中平蔵にとっては貧乏人がわんさかでて仕事に困るという「変化」は大歓迎だろうし、安倍晋三にとっては自分の存在感を増すために北朝鮮がミサイルを打ってきて緊張感を高めてくれることも「歓迎すべき変化」である。そして、それに対応させるように、大学に関する費用を締め上げたり、公共の職安の使い勝手を(特に大卒以外にとって)悪いものにしたり、ミサイル避難訓練などを行って自由人から自分たちの奴隷にむかっての「変化への対応」を要求するのである。

 進歩などというものはしたくなったら勝手にすればよく、停滞も同様である。しかし、他人から進歩するように言われたら、それはたいてい言い出した奴の奴隷になれということなので、要注意である。


『政治』 ジャンルのランキング
コメント   この記事についてブログを書く
« 一般人検定試験 | トップ | 筆者には永久に追いつけない »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL