日々是ぶった切り~非モテ男のせつなさみだれうち!

政治・経済・社会を非モテ男視点で切り、他にもなんか楽しいことを見つけて書きます。
非モテ男が駄文をせつなさみだれうち!

児童相談所をめぐる不寛容な人たち

2017-06-09 19:14:47 | シリーズ 不寛容な人たち
(先日のこの記事で挑んだ「寛容さ」というテーマが気に入ったのでしばしの間シリーズ化)
私の知人が書いたこの記事によると、児童相談所というものは問題が起こる前に予防原則のもと、動かなければならないらしい。(ちなみにこの記事は結構たくさん旨味を含んでいるので、しばらくこの記事で連載する予定)
しかし、ここまでくると、児童相談所の職員は「精神感応能力(テレパス)」を持っていなければ務まらなくなり。別の言い方をすれば、「ニュータイプ(機動戦士ガンダムの定義参照)」でなければ務まらない。
すなわち、誰かが児童虐待をするっぽい感覚をとらえ、「キュピーン!」とばかりに頭の中にひらめきを覚え、「そこだ!」とばかりに虐待しそうな親子関係に介入し、処理するのである。
しかし、もし自分がそんな能力を持っていたら児童相談所の職員にはならない。カジノか何かに行って腕の立つディーラーの心を読んで金を稼いだ方がよっぽど楽だからである。そう考えると、やりがいとかなんとか含めても、このような能力の持ち主を児童相談所で一定数雇うのは、国家予算をまるまる注ぎ込んでもたぶん不可能である。
このような要求が生じるのは児童相談所の職員に様々な要求をするマスコミなどの連中が不寛容であることに要因がある。不寛容な奴というのは自分の考えていることを相手が読み、行動し、そしてなおかつ自分に従うようでないと気が済まないのである。
そういうことはいたるところにあり、わが職場でも上司様(直属ではない)が資料を作る際に「(上司様の脳内で)分かっていることは資料に載せないでほしい。」「(上司様の脳内で考えている)聞かれそうなことを書いてほしい。」という間抜けな指示を出してきたことがあった。
普段ろくに話もしていないような当然に上司様が何を理解して何を理解していないかなどということを理解することが可能なのだとしたら、それこそニュータイプそのものである。しかも、どうせやらなかったところで児童相談所の職員がニュータイプでなか場合のように人が死ぬということではなく、ちょっと上司の上司からの質問に答える際にまごまごするだけである。このことは、「ちょっと質問に答える際にまごまごする」ということに対して不寛容であるということに端を発している。
このように、程度の違いこそあるものの、不寛容というものは周りの人間にニュータイプであることを要求するのである。しかし、こんな要求に応えるニュータイプは、仮にいたとしても、ろくでもない要求ばっかりする連中によって力尽きてしまうことは自明の理なのである。

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