菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

公職選挙法のチラシ配布についてのこまごまとしたことの1つ

2017年08月13日 09時42分22秒 | 地方政治
 
 今朝の新聞折り込みで、「いのち輝くいばらきの会」のチラシが入ったかと思います。このチラシは、「法定ビラ」といって、県選挙管理委員会が認めたものです。
 このチラシは、どのように配ろうが自由です。新聞にも折り込んでいますが、私は個人でも一軒一軒、歩きながらも配っています。
 しかし、このチラシの欠点は、政策は書いていいのですが、候補者個人の情報は書いてはいけないのです。
 有権者は、候補者個人の顔や経歴を知りたいと思っていても、この法定ビラでは知ることはできません。
 発行枚数には制限がありません。

 そこで、法律は、「個人ビラ」という制度をつくりました。そのビラが、私の手元に「個人ビラ」が3000枚きております。

 

 これも普通のビラのように思われますが、そうではないのです。右下の方に、「証紙」が貼ってあるのです。1枚ではわからないので、3000枚を積んでみました。証紙を貼った分だけ、厚みがでているのがわかるかと思います。
 100枚近くの切手を貼るのにもそうとう時間がかかりますが、3000枚の証紙(シール)を貼るには、大人が丸2日間かかるのです。

 

 証紙を貼るということは、当然、枚数にも制限がかけられているということです。

 更に、重大なことに、配り方にも制限がかけられているのです。
 1つは、候補者の街頭演説の周辺。もう1つは、新聞折り込み。
 桜川市には、候補者カーは、8月18日の午前中しか来ません。これでは50枚も配れません。あとは、新聞折り込みしかないのです。しかも、新聞販売店では、証紙を貼ったビラは、普通紙の1枚3・3円では折り込んでくれません。厚みがあり、折り込み機にかからないから、割高になるからです。

 なんでこんなバカみたいな規定を作ったのでしょうか。それは、共産党の第一期躍進期(1970年代 不破哲三氏が初当選し、共産党議員40人になった時代)、共産党のしんぶん赤旗のチラシ攻勢に足かせをはめるために取った、政権党の作戦でした。

 しかし、こんな証紙を貼って、候補者カー周辺でしか撒くことができないチラシの制限はやめる時ではないでしょうか。
 そうすれば、選挙管理委員会の仕事もいくらか簡素化できるのではないかと、私は、いつも証紙をチラシに貼る仕事がくるたびに思います。






 
 
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