菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

高レベル処分場受け入れの「科学的特性マップ」発表異常さ

2017年07月29日 19時26分08秒 | 国政
 朝8時過ぎ、市民生活部長から電話が入りました。「菊池さん、今朝の新聞を見ましたか」というものです。6月議会で、「核のゴミ処分場マップ」の質問をしていら、「もし、桜川市がマップに入っていたら、もう一回、9月議会で質問するから、準備していてください」と話していたのです。

 7月末までには、標記の発表があると聞かされていましたので、いつか、いつかと気になっていたのです。私にとっての一番の関心事は、稲田防衛大臣の辞任でも、蓮舫民進党代表の辞任でもありませんでした。しかし、今会の「最終処分場適地公表」では、何が何だかわかりません。

 地下300m以上の、地下深く安定した岩盤に、核のゴミを、ガラス固化体にし、金属製の容器にいれ、粘土の緩衝剤で包み、埋めるというからには、もっときちんとしたマップになると思っていました。

 今回の発表は、火山の近く、軟弱な地盤、ガス田等以外は、すべて適地と言っているにすぎません。こんな人を喰ったような「適地」公表はありません。

 原発を今後どうするかの合意が、核のゴミ処分に向けた国民的議論の前提です。これ以上、危険な負の遺産を増やさないことが、我々の世代が果たすべき責任ではないでしょうか。
ジャンル:
ウェブログ
この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 祇園の終わった真壁五町内を... | トップ | 久しぶりに太陽が出ています... »
最近の画像もっと見る

あわせて読む