菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

9月8日、桜川市議会が全会一致で採択した「東海第二原発20年延長申請反対の意見書」を紹介します。

2017年09月12日 06時59分18秒 | 桜川市議会

 
 9月8日の桜川市議会最終日、桜川市議会は、下記の意見書を全会一致で採択し、茨城県知事、東海村長に送付しました。
 意見書の内容は次の通りです。


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  東海第二原発の「20年延長申請」に反対する意見書

 福島第一原発事故から、私たちは多くのことを学んだ。
様々な事故や被害と比べ原発事故は苛酷な状況が長期にわたって続く。原発事故の被害は放射能の環境汚染やその他の理由で、6年以上経過した今でも避難生活を余儀なくさせられている人も多く、茨城県内にも今年3月時点で約3700人もの方々が「自主避難」している。東海第二原発を抱えている私たちは、福島の事故は人ごとではない。桜川市に生活する私たちは、東海第二原発でおこる事故のことを非常に心配している。
 
 東日本大震災以来停止中の東海第二原発は、2018年11月で運転40年を迎える。政府は40年を超えた原発は、原則廃炉としているが、日本原子力発電株式会社(以下日本原電)は、原子力規制委員会から「20年延長申請」の許可を得るために動き出している。福島第一原発事故を起こした1号機は、運転期間40年になる老朽原発だった。老朽化している東海第二原発は、東日本大震災時に福島第一原発と同じような深刻な事態に危うく陥るところであった。
 
 さらに、東海第二原発の30キロ圏内には約96万人もの県民が生活しているが、この多くの県民の安全対策としての関係自治体の避難計画も未だ不十分なままである。
よって、茨城県・東海村においては下記事項を実現されるよう求めます。

                 記
1.茨城県知事、東海村長は「東海第二原発の20年延長に反対する」こと

以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。
 
平成29年9月8日
                     茨城県桜川市議会

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総務委員会の提案が「一部採択」のため、当初、請願書が求めた「日本原電」への提出は見送られています。
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