菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

「カローシ」と労働組合の役割

2016年11月08日 17時35分02秒 | 国際・政治
 電通の女性社員の自殺に端を発し、再び、過労死=カローシがクローズアップされている。
 カローシは、ヒバクシャ、ジュク等ともに、国際語になっている。

 私は、教員時代は、組合の役員として、「教員の生活と権利をまもる」をスローガンに、健康問題にも取り組んできた。
 とくに死亡問題に取り組んだときには、「労働安全衛生法」を学びに講習もうけて資格も取った。

 今は、多くの民間組合は、会社にいいなりの「御用組合」になったと言われているが、「死亡者が出てるまで、いいなりになってはいけない」

 今は、労働組合が立ち上がる時ではないだろうか。

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