菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

「森友学園への国有地売却問題」②

2017年02月22日 11時27分57秒 | 地方政治
 今日の東京新聞の本音のコラム欄に、文芸評論家・斎藤美奈子氏が、「モデル校の開設」と題して、森友学園の問題を書いている。

 政権を揺るがすほどの大スキャンダルなのに、なぜ多くのメディアは徹底追及しないのだろう。

 テレビのニュース番組はほぼ見て見ぬふり。「金正男氏殺害事件」「トランプ政権問題」に明け暮れている。

 これによって自分ちの火事を放置して、人んちの火事見物に駆けつける無責任な野次馬に似ていませんか?

 森友学園の件はかなり重大だ。

 ①同学園が4月開校予定の小学校用地として国有地を近隣国有地の価格の約一割で買い取っていること。

 ②小学校用地すら決まっていない段階で文科省の承認が下りていること。

 ③小学校の名誉校長が首相夫人の安倍昭恵氏であること。

 ④同学園の教育方針が「教育勅語」の唱和を含む極右的なものであること。

 重要なのは①②で、③④は「さもありなん」と思われる向きもあるかもしれない。が、同学園の教育は「私立学校の勝手でしょ」ですむ話なのか。私には自民党が今国会に提出予定の「家庭教育支援法案」を先取りした学園に見える。いわば同党のモデル校。頑張れメディア。手をこまねいている場合ではない。

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「金正男氏殺害事件」「トランプ政権問題」に明け暮れているテレビに食傷していただけに、斎藤氏のコラムは、清々しかった。

 「自分ちの火事」「人んちの火事」の表現は、文書としては、はじめてお目にかかった。新鮮であった。


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