菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

県西病院組合臨時議会の報告

2016年12月20日 11時59分06秒 | 議会
 今日は、第4回県西病院組合議会臨時議会がひらかれました。
 
 まず議会が始まる前には、議会運営委員会が開かれます。組合議会は、総勢10名(桜川市6名、筑西市4名)の小さな議会ですが、一般の議会と同じように手順を踏んでおこないます。

 午前9時から、議会運営委員会(桜川市3名、筑西市2名)がひらかれ、日程を決めます。そして、10時、本会議の開会です。

 今回の臨時議会の中心議案は、4月に外科医師4名の退職による収入減の赤字を、特別負担金2億5千万円(桜川市2億、筑西市5千万)で補充することを承認するというものです。
 もちろん、それぞれの議会で、補助金の支出は承認されていますから、全員賛成で承認されました。

 参考資料として、医師4人が退職すると、どれだけ患者数が減ったかを紹介します。
   入院患者数  8400人減

   外来患者数  8800人減

 一説に、1人の医師で1億円の増減(もちろん、医師の診療科目により差がでますが・・・・)がでるといわれていますが、今回は、外科医師であったため、大きな収入減になったわけです。


 そこで私は、次のような質問をしました。
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 菊池議員の質問

 今臨時議会で、2億5千万円の特別負担金が提案されています。これは千葉大派遣の医師3名をはじめとする4名の医師の退職によると説明されています。
 桜川市議会の第4回定例議会で、そのうち2億20万円の補助金の支出を一般会計補正予算で可決いたしました。財政基盤の脆弱な桜川市にとっては大きな出費となりました。

 聞くところによりますと、県西総合病院は、平成30年4月には、地方独立行政法人として、筑西市の方で面倒を見てくれると聞いております。
 私事ですが、私の娘も県西総合病院の看護師をしています。今年4月の説明会でその旨、説明をうけたと聞きました。

 ところがこの独立行政法人の立ち上げが遅れるとの情報も入ってきております。桜川市の立場としては、予定通り、県西病院の独立行政法人化をすすめていただきたい。
 県西病院組合としても、その旨、筑西市に申し入れていただきたいと考えます。組合長(大塚秀喜桜川市長)のお考えを伺います。

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 大塚組合長は、「菊池議員の要望にそってやりたい」との答弁をいたしました。
  
 これは、さくらがわ地域医療センターも新中核病院も平成30年10月の開業が予定されています。開業は10月でも、開業のために準備は4月から始めなければいけません。もし、県西病院の移管が遅れると、桜川市は、医療センターと県西病院の2病院に出費をする必要に迫られるからです。

 ところが、私の質問に対し、須藤副組合長(筑西市長)から、「面倒を見てくれる」という言い方は納得できない。「独立行政法人化も両市が進めていくものだ」との答弁がありました。

 菊池議員は再質問をしました。
 
 「国からの補助金は25億円は、筑西市に行っている」ことを指摘しました。

 ここでわかったことは、「中核病院は筑西市」、「さくらがわ地域医療センターは
桜川市」と決めた出発点の理解に、両市で温度差があることです。
 温度差があることがわかっただけでも、菊池議員の質問には意義があったと思っています。



 


 
 






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