菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

1001ページの本・「虚数の情緒」を読みだしました⑤

2017年11月18日 10時45分08秒 | 日々の雑感

 今日は、まだ雨は降っていないが、あまりにも寒いので、標記の本について、最後のコメントを加えたくて、読み出しました。
 この本の説明について、市役所職員の感想を求めましたが、芳しい感想を聞くことができず、少し、がっかりしています。

 まだ半分しか読んでいないのですが、私の力量では、これ以上くわしく説明もできないので、一応今回で終わりにしたいと思っています。

 まず、なぜ、「虚数の情緒」という題名になったかということです。

 高校時代に二次方程式を習った時、2乗してマイナスになる数を「i」と覚えました。私は、虚数だから「ウソ」の数と理解しましたが、そうではなかったのです。
 
 「想像した数」が正しいとのことです。

 虚数が数学に登場した時は、「数学を冒涜するものである」との声もあったそうです。ですから、初学者が、忌嫌うのもむべなるかなと言うものです。
 
 しかし、今では、「数概念」の一つの拡張であり、一たび虚数の住む大地に居を構えれば、他の大地が一望でき、それまでに判らなかった、土地と土地を結ぶ道路の形態や大地の構造までもが明瞭に確認できることを示した。
 
 諸君が「虚数」のもつ素晴らしさ、美しさに魅了されることを信じている。これまでの経緯を捨て、諸君の無垢なる感情の赴くままに、「虚数の情緒」を堪能してもらいたいのである。

 注)ここから本の題名はついたようです。
   私は「無垢」というには年をとりすぎていますから、「堪能」まではできませんが、「目からウロコ」の知識ばかりで、新ためてこの本の著者の情熱に感じ入っています。

 この本で知った「誕生日が同じ日の人がいる人の確率」

 私は、雑誌「たのしい授業」(仮説社)で教えてもらった「誕生日が同じ日の人がいる確率」をよく、クラス開きで使いました。だいたい40人のクラスでは、同じ日の人が、1組以上はいるものなのです。
 多くの生徒さんは 40÷365=0.109と計算しますから、10%の確率と思っています。ところが、そうではないのです。しかし、その正確な計算方法は知りませんでした。
 しかし、その詳しい方法が説明されているのです。
 それは省きますが、23人になると、その確率は0.5を超えます。
          30人で         0.7です。
          60人では        0.99です。
 
 そして、その一方、血液型は4種あり、5人集めれば、少なくとも1組は同じ血液型のグループは生まれる。同じ血液型の人が、”奇妙な親近感”を抱くことは、あまりにも無知であるとひにくっている。


 




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東京新聞2題

2017年11月18日 08時27分34秒 | 日々の雑感
 
 私の家は、親の時代から朝日新聞一筋だった。特に、本多勝一記者が書いた記事などは、貪るように読んだものだ。ところが、朝日新聞のが、「信用をうしなう記事」を書いたころ、また、3・11大震災のとき、東京新聞は、原発には、一貫して反対を主張している。そこで、東京新聞に切り替えた。

 茨城県は、圧倒的に読売新聞読者がおおい。読売新聞の特徴は、政権党側、いや自民党寄りの記事が多い。しかし、これも読んでおかなければ、政治は語れない。

 今年、5月3日の憲法記念日には、安倍首相が、突然、憲法9条に自衛隊を書き込むと、読売新聞紙上に発表した。読売新聞は、コンビニには売っていない。

 そこで、連休がおわったあと、読売新聞を購読している何軒かを訪ね、読ませてもらおうとした。
 ところが、知り合いの多くは、ほとんど覚えていなかった。中には、3日は、遊びに行ったので、「お弁当を包んでいったので、捨ててしまった」と言われた。
 今の、新聞の読まれ方は、そんなものかもしれない。

 さて、話変わって、今日の東京新聞の話。

 1つは、27面に、大きな写真で、梅沢優さんが紹介されていることです。
 これは、1950年代、旧小川町百里に自衛隊の基地をつくる計画が持ち上がり、住民の大きな反対運動がおこり、一時は、基地反対派が「町長選挙で勝利」したことがありましたが、遂には、基地はつくられてしまったのです。

 しかし、その抵抗の跡は、「くの字に曲がった誘導路」として、今も残っているのです。
 その自衛隊の違憲性を問う訴訟を支援した地元農家の梅沢優さんが、「9条守れ、曲げぬ思い」として紹介されているのです。
 優さんの奥さんは、何回も、旧小川町、小美玉市の共産党議員の候補者として立候補していますので、何回も、何回も、何回も応援に行っていますので、旧知の仲となっているのです。

 場面代わって、18面(茨城版)には、「再稼働の協議拒否を」の見出しで、「住民ら東海村長に要請書」の記事と写真が掲載されています。
 その写真で、山田修東海村長に要請書を渡しているのが、東海村の阿部議員です。彼は、茨城県高等学校教職員組合の仲間です。私が書記次長をしているころ、「あまり目立たないが、粘り強く、分会活動をしているなあ」と思っていた方です。原発反対の立場は明確であった彼が、無所属で立候補し、当選したのは知っていましたが、ここで見るとは思っていませんでした。

 何はともあれ、知り合いが、いいことで、目立って活躍をしてくれるのは、うれしいことです。




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