井上圭一著「自衛官が共産党市議になった」を入手

昨日の共産党の国保勉強会で土浦市議の井上圭一氏に出会った。

井上氏が、戦争法に合わせて、標記の本を出版して話題になっていました。

やっと出会えて、購入することができました。

　

　
　井上氏は、自衛隊と共産党の関係を次のように書いています。
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　自衛隊と共産党は同じ思想だから入った」とよく人に話しています。
　
　自衛隊は憲法遵守・専守防衛ですが、共産党は憲法に従った政策をしていく政党で、自衛隊は憲法違反だけれどあるものは仕方ないと専守防衛まで認めています。
まったく、ケンカすることはないと思うのに、共産党のなかには自衛隊員までを「憲法違反の存在だから」と攻撃してしまう人もいます。これが昔から誤解が解けない溝なのです。自衛隊と共産党を仲間にすること、ここをなんとかしたくて私はいま活動しています。
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　共産党は、今は、日本国憲法を全面的に「遵守」する立場になっているのです。

　
全部は読み切ってはいませんので、一部だけ紹介いたしました。

　井上圭一著　自衛官が共産党市議になった　　憲法９条が結んだ縁

　　　　　　　　かもがわ出版　１５００円＋税

小美玉市議選の応援に旧美野里町に行ってきました（７）

小美玉市議挙は、明日が告示です。政策宣伝カー（正確には政党カー）で、「福島ヤヨヒ」の名前を言えるのは、今日だけです。
　告示になってからは、政党カーは名前が出せません。

今日は、午後からが行ったので、演説箇所の目標数は、１０ヶ所です。

まだ行っていない所ということで、堅倉、竹原地区に行きました。ここは国道６号線に沿ったところであり、車の往来は激しいし、演説場所を探すのに手間取りました。

　行ったり来たり、大型のダンプも通るので、車の移動など、とにかく手間取りました。４時までかかって、やっと１０ヶ所できました。

　慣れない所は、気を使ってばかりいて、気苦労がおおい、街頭演説となりました。

桜川市公民館分館祭を見学（樺穂公民館・紫尾公民館）

　桜川市真壁地区には、真壁分館・紫尾分館・谷貝分館・樺穂分館の４つの分館があります。
　真壁分館とは、真壁伝承館のことです。
　「あれっ！、あそこは本館ではないの、分館というのは自己矛盾じゃあないの？」と疑問も出てくる方もいるかと思いますが、それはさておいて、今日は、紫尾分館祭と樺穂分館祭の日です。見学に行ってきました。

　紫尾分館祭にまず行きました。
　元市民生活部長の大川さんが受付をしていましたので、案内をしていただきました。
　直木賞作家の海老沢泰久氏が椎尾出身ということもあり、その展示と昔話を聞くことができました。
　分館前では、輪投げ、紫尾小学校グランドでは、ゲートボールなど、紫尾地域のみなさん（高齢者）が一堂に集まって、楽しい秋の集まりとなっていました。

　文化作品も展覧されていましたので、３枚紹介します。

　大きな油絵が目に付きました

　


　この習字は、私の真壁高校時代の同僚の方が、羽鳥の自宅で教えている子どもさん方の作品です。ぜひ、見ていってと言われたものです。

　

　
　

　続いて、樺穂分館に行きました。

　ここでは、分館はしまったままです。案内状をよく見ると、樺穂小学校体育館となっているではありませんか。

　樺穂小学校のグランドは、車で一杯です。無理をいって、片隅に入れていただきました。

　樺穂分館祭は、樺穂小学校の「ありがとう集会」と合同開催ということで、体育館も、人で、一杯でした。

　午後の予定もあるので、２枚の写真をとって、すぐ引き上げました。
　一番のメーンは、「芋煮会」ということで、グランドの片隅には、大鍋が準備されていました。
　「食べていけば」と勧められましたが、午後の予定もあり、失礼させていただきました。

　　　樺穂小学校生徒による歌の発表

　

　体育館の壁の作品