続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『城』2655。

2017-06-02 06:22:21 | カフカ覚書

けれども、わたしも、引きさがってはいませんでした。それで、父のほうでも、しだいにわたしの考えに妥協するようになってきました。父にとってただひとつの難点となるのは、この件では完全にわたしに主導権を取られるということでした。と言いますのは、あのとき使者を見たのは、わたしだけで、父は使者を知らなかったからです。


☆けれども、わたしの止めませんでした。彼はしだいに太陽に感謝するようになったのです。父(宿命)にとっての妨げは、この件に完全に依存したということです。当時、小舟を見たのはわたしだけで、父は知らなかったからです。

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