続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『城』2693。

2017-07-12 06:27:48 | カフカ覚書

しかし、本人にすれば、それでも見込みがあると考えているのです。そうでなければ、どうして生きていくことができるでしょうか。けれども、彼は、何年もたってから、おそらくろうじんになったころに、採用されなかったことを、したがって、すべては失われ、自分の一生が徒労であったことを知らされるのです。


☆しかし、いかに生きればいいのか、多くの年月を経て、多分老人になったころに、すべては失われ、拒絶されていたことを知るのです。人生そのものが死であったと。

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