続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『水仙月の四日』18。

2017-04-24 06:31:32 | 宮沢賢治

「とつといで。」雪童子が丘をのぼりながら云ひますと、一疋の雪狼は、主人の小さな歯のちらつと光るのを見るや、ごむまりのやうにいきまり木にはねあがつて、その赤い実のついた小さな枝を、がちがち齧りました。


☆説(はなし)を導く詞(言葉)を、究めるように運(めぐらせている)。
 逸(かくれて)必(かならずそうなると決まっている)説(はなし)が露(あらわれる)。
 趣(考え/狙い)を忍ばせた照(あまねく光が当たる=平等)の詞(言葉)の講(はなし)が現れる。
 黙って釈(意味を明らかにする)実(まこと)の章(文章)は、死の講(はなし)である。

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