続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『注文の多い料理店』12。

2017-01-17 06:40:06 | 宮沢賢治

「あるきたくないよ。あゝ困ったなあ、何かたべたいなあ。」
「喰べたいもんだなあ」
 二人の紳士は、ざわざわ鳴るすゝきの中で、こんなことを云ひました。


☆魂(たましい)を化(教え導くために)嘱(ゆだねる)字の図りごとである。
 審(つまびらかにする)思いで、冥(死後の世界)を衷(心の中)で運(めぐらせている)


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