浜田節子の記録

書いておくべき事をひたすら書いていく。
小さなわたしの記録。

モンスター・ペアレント。

2014-08-11 07:06:30 | Weblog
 友人と話していたら「あの先生大変だったのよ」という。
「なんで?」
「娘が小学校の時、父兄の突き上げにあってね。」
「どうして?」
「なんてことはないのよ、A君が注意されたんだけど、そのお母さんの逆鱗に触れて大騒ぎ」
「大騒ぎって、どういうこと?」

「クラスのお母さん方に連絡して外食チェーン店に集まってもらって抗議の団結。わたしは行かなかったけどね」
「それで?」
「A君に、『先生に叱られたり何か言われたことを全て書き止めておきなさい』って言ったそうよ」
「へぇ、すごいお母さんだね」
「それで?」
「まぁ一騒動あって、担任を外されたそうよ」
「・・・先生も大変ね」


 そういえば三浦のほうの先生に「モンスターペアレントっています?」って聞いたら『います、います!』って即答だったことを思い出した。
 一塊(集団)になって個人を攻撃する、いわばイジメって、生徒だけの問題ではなくて、大人も参戦するんだとビックリ!!

 そんなことで神経をすり減らして人生を台無しにしては勿体ない。

《頑張れよ、強くあれ!》
《負けるな、打ち克て!》

「信じる正義をもって、胸を張って生きていけ!」と、井の中の蛙のおばあさんは叫んでいる。

記憶力の劣化。

2013-07-22 17:31:35 | Weblog

 自身の崩壊・・・自分の中の何かが剥離していく感覚。例えようのない虚無感に襲われることがある。自分の中に蓄積されているはずのデーターの喪失。思い出せないことの焦り。《忘れるから覚えられる》という楽観的な展望を旨とすれば恐れることのない状況。

 けれど、それらは物理的な変化であれば、自身の老化を認めざるをえない。有機物質であるわたくしという身体の劣化である。記憶力の劣化=忘却力の増進。これらは、無に帰していくといった美学ではなく、妄想、邪推、煩悩といった果てしなく自身の意志に反する暴力的な側面を有しているから始末に悪い。

 まともである一線を越えたくない、常軌を逸すことへの不安。せめて自身を鑑み、反省し、修復できるレベルの自分でありたい。


出好きの事情。

2013-05-13 06:55:10 | Weblog

昨日、バスの中で乗り合わせたAさん、「今日は映画を見に行くの。二本見るから一日仕事になるけど、これがわたしのストレス解消法」と笑った。

彼女はバイトだけれど、フルタイムで働いている。バイトも出好きの一環、働くのは何でもないけど、今ってカメラが廻っていて声も入るの。社長はそれを見ているから気が抜けないし、長話はいけないとかお客にサービス品を勧めろとかクレームが入るわけ。大変よ、そういうわけでバイトの休みはストレス発散でこうして出て歩くの。だから年中出っぱなしよ」と。

「なるほどね、でも外へ出れるって幸福よねぇ」

「ほんと、ほんと」「外って気が晴れるわ。」「いつまでも元気で外に出たいね」とAさん。

 歩こう会のメンバーであるAさん、よく働きチョー元気。元気な仲間のパワーをおすそ分けしたもらい、何とかギリギリで頑張っているわたし。


清一朗ちゃん『おめでとう』

2012-05-01 06:21:09 | 漫画

三歳のお誕生日おめでとう!


来るべきもの。

2012-04-29 06:42:31 | 漫画

・・・そうか、もうそういう年だったのか!

 


えっ、もう五月になるの?

2012-04-29 06:38:41 | 漫画

早い、早すぎる!


達人。

2012-02-16 07:27:18 | Weblog

ブログ「楽しいスケッチ」さんには毎日驚かされている。どうしてあんなにすごい絵が描けるの?

特に好きなのは「身近な風景37」

船なんかは凄すぎて圧巻・・・。

世の中には達人て本当にいるんだなぁと、ため息。

この人のお陰で何か自分も目が覚めたって感じ・・・能力に欠けた自分の方向性について。上手く描くことを考えていたら一生追いつかないどころか、お笑い種(今頃ねぇ・・・遅すぎたけど)気付かせてくれてありがとう。


「お前も、もう寝るか?」

2011-09-28 07:32:22 | 漫画

 いつも自分だけ先に寝かせつけられていたキヨちゃんの反撃。


気の毒なのは・・・どっち?

2011-09-27 06:37:39 | 漫画

頑張って息子を教育しているお父さん。

なのに三文安いおばあちゃんは再び梨を剥いて孫のご機嫌とり。ごめんね。


二才児は鋭い。

2011-09-26 06:23:42 | 漫画

 アラッ孫の清ちゃんの歩き方が奇妙!と思ったら、それってわたしの真似だったの・・・。