あるくみるきく_瀬戸内シーカヤック日記

瀬戸内を中心とした、『旅するシーカヤック』の記録

『芸予ブルー』_テーマカラー of 印象派_”瀬戸内シーカヤック日記”

瀬戸内シーカヤック日記: お盆休みは3泊4日の宿泊で日本海堪能シーカヤックツーリングのドライブ旅

2016年08月19日 | 旅するシーカヤック
お盆休みの前半は、お墓参りや親父の初盆なども済ませてひと段落。
その間、ネットで空いている安宿を探し、中盤から後半に掛けてのプランを練る。

最初に出雲と江津の宿が取れ、その後、なんとか俵山温泉の宿が取れて、考えていた点がようやく線となってプランが繋がった。
『ようし、今回は、車で旅しながら日本海をのんびりと楽しむぞ!』

***

2016年8月16日(火) 朝起きるとコーヒーを飲み、着替えて、『じゃあ行ってくるよ』 『はい、気をつけて』
まだ暗い中、シーカヤックを積んだワゴンを北に向けて走らせる。

今回の旅のお供は、昨日のうちにCDを用意しておいた『庄司紗矢香』、『EGO-WRAPPIN』、そして『柴田淳』
まずは、庄司紗矢香の『Bach & Reger Works For Violin Solo』
最近一番はまっているお気に入り。

朝早いため、まだ車が少ない快適な田舎道を、シャコンヌを聴きながら走る快適なドライブ。

***

今日は朝早く出たので、いつもより1時間程度早く定番の出発地点に到着。

夏の海水浴シーズンは出艇できる場所も限られるので、海の景色もお気に入りで、出艇も容易なここを選んだという訳である。
ここは、近場に洞窟や岩場があるお散歩ツーリングコースなので、安全装備とペットボトルの飲み物だけを積み込んで、出発準備は完了。

今日は昼から雨の予報だが、まだ雨は降り出しそうにはない。


お気に入りのコースを漕ぎ進む。

この洞窟は、何度きても飽きることがない。


***

ピーカンの天気ではないため、比較的漕ぎやすいツーリング日和。

海は綺麗で、日本海らしいエメラルドグリーンだし、

徐々に青空も覗いて、快適な海のお散歩が楽しめる。

誰もいない入り江を独り占めし、しばし休憩。


***

午前中は、のんびりまったり、美しい島根半島の海でシーカヤックツーリングを楽しむことができた。
『うん、最高の出だしじゃあないか!』

昼からは、予報通り雨が降り始めた。
お昼ご飯は、松江の蕎麦屋さん『神代そば』

これまで何度か一人で、あるいは妻と一緒に来たことがある。
俺は、ここの釜揚げそば、鳥そばがお気に入りの一つ。

いやあ、やっぱりここの蕎麦は美味しいな。 『ご馳走様でした』

***

宍道湖沿いの道を走り、平田へ。

今回お世話になるのは、久し振りに訪れる『持田屋旅館』さん。
ここも、子供達が小さかった頃から、何度かお世話になっているお気に入りの宿の一つ。

女将さんも、俺のことを覚えていてくださったようで、嬉しい限り。

今日の晩御飯は、持田屋さんから予約していただいた地元のお店。

歩いてそのお店へと向かう。

『おかや』さん。
まずはビールで、一人乾杯!

『ぐび、ぐび、グビリ』 『あー、美味いなあ!』
今日は久し振りに島根半島でシーカヤックを楽しめたし、お昼ご飯はお気に入りのお店で美味い出雲そばを食べたし、最高の1日であった。
そんな日の夜は、ビールの旨さも格別である。

***

ここの料理も最高だ。

刺身には、俺が好きなヒラマサも入っていたし、

美味かったのは、このイカゲソ。

熱く熱せられた石の上にゲソを置き、色が変わったら食べどきである。
予め味付けされているので、そのままパクリ。
『おお、これは美味いなあ』 またまたビールをゴクリ。

今日は、7品コース。

リーズナブルな料金で、美味しい料理をたっぷりと堪能させていただいた。
『ご馳走様でした』
またまた、旅先でのお気に入りのお店が増えたなあ。 嬉しい限り。

***

翌朝。
パンとコーヒーの朝食を済ませると、7時過ぎには宿を辞す。
『お世話になりました。 また来ます』

今日の目的地は、江津。
久し振りに、江の川下をちょっぴり楽しもうという魂胆である。
三江線の運行ダイヤを考慮し、車の回収なども考えて、今回は下流域の川戸から川平までの約8キロのショートコースの予定。
まずは川戸に行き、カヤックを下ろす。

カヤックと安全装備一式を河原に準備し、出発である。

空は曇っており、少し雨が降り始めたが、ザーザー降りにはならないと肌感覚でわかる。

***

下流域なのだが水量が少なく、浅瀬ではカヤックの底を擦りながらの川下り。

しっかりと周囲を見回して、少しでも水深があり、岩絡みにならないコースを選んで下っていく。

瀬とも言えないような波の低い瀬でも、漕がずに進んで行き、かつちょっぴりと緊張感を覚える感覚は、川下りならでは。
『いやあ、こりゃあ楽しいや!』

***

瀞場になると、様相が一転する。

穏やかな水面は、まるで鏡のように景色を水面に映し出す。

しばしパドリングの手を止めて、久しぶりの川旅ならではの景色を堪能。


***

行動食は、出雲で仕入れてきた、地元のパン屋さんのあんぱん。

あんぱんを齧り、麦茶を飲んで、再び漕ぎ出す。


***

ここからは再び、水面が鏡のようになった、独特の景色に心奪われる。

急ぐ旅でもなし、漕ぐ手を止めて、のんびりまったり。

いやあ、ええ旅やないか!

これからも、たまには川下りを楽しむことにしよう。


***

少し早いが、お昼ご飯にすることに。
最初の一品は、途中の道の駅で買い込んできた、ボベ飯の入った天ぷら。

ボベ貝の出汁と、その歯ごたえが、日本海っぽくてなんとも良い感じ。
そして、赤天。

ピリ辛の天ぷらが、これまた美味い。
『これはビールが欲しくなるなあ』 と思いながら、麦茶をゴクリ。

***

そうこうしている間に、ゴールが近づいてきた。

この頃から、河口から上流に抜けていく風が吹き始め、流れに乗って進んで行くことはできなくなったので、しっかりパドリングして進んで行く。

今日は、1時間半ほどの川下りであった。
『いやあ、楽しかった!』

***

カヤックを引き上げ、川に浸かって体を冷やし、着替えて駅へと向かう。

川平駅は、橋を渡った対岸にある。

橋の上から眺める景色は、また一興。


***

三江線の川平駅。

木造の駅舎は、なんとも良い感じ。 ベンチも木製である。

空は晴れ、少し風があって、日陰に座っていると過ごし易い。

駅舎には、有人駅であった頃の名残が。

こんな張り紙も残っている。

駅舎を観察したり、音楽を聴いたり、駅舎に置いてある訪問者の記録ノートを拝見したりして、列車が来るまでの1時間をのんびり過ごす。

***

ようやく列車の時間。

ここから乗り込むのは、俺一人であった。

川沿いの線路を、ゆっくりと走り、川戸駅へ。

駅からは歩いて河原へと向かう。

車で川平まで行き、カヤックを回収して、今日のツーリングは終了。

***

チェックインまで時間があるので、しばしドライブを楽しむことに。

これまで知らなかった、快走路を発見。

景色も良く、車も少なく、とても快適なドライブコース。
途中でオドメーターを見ると、

『88,888km』 もう少しで9万キロである。
ロードスターは18万キロを超えているし、アテンザワゴンは9万キロも目の前だ。

持ち主と同様、いずれのクルマも老齢化が進んできたが、まだまだ快調。
愛着も湧いているし、シーカヤック運搬車としての使い勝手も申し分なし。 これからも大事に乗り続けていきたいものである。

***

今日の宿は、『美川旅館』さん。
初めてお世話になる宿である。

チェックインしたら、まずはお風呂に入らせていただき、その後は部屋で夕食までのんびり過ごす。
川戸駅は目の前だ。


夕食の時間。
食堂に降り、女将さんと会話しながらの夕食。

生ビールをグビリと飲み、昔は『カヌーの里 おおち』のツアーでよく江の川を下っていたことなどをお話しする。
女将さんからは、今年のアユ漁の話や、この旅館の歴史など、興味深いお話を伺うことができた。
以前私が本を買って読んだたことがある、地元の川漁師さんともお付き合いがあるのだとか。 いやあ、世間は狭いものだ。
その後も、江の川に遡上してくる鮭や、昔の三江線の話などで盛り上がった。
楽しい夕食のひと時。

***

翌朝、朝食をいただくと、宿を辞す。 『どうもお世話になりました。 また泊まりに来ますよ』
今日の目的地は山口県の俵山温泉。
海沿いの道を走っていると、以前下見に行った浜を思い出した。
『うん、今日も少し漕いでみるか』

浜に到着すると、海水浴シーズンは終わった様子で、静かな海辺。
人が多いようなら諦めようと思っていたが、これなら漕げそうである。
早速、シーカヤックをクルマから降ろして準備する。

以前は出艇地としての下見だけで、漕ぎ出しはしなかった。
どんなエリアなのか楽しみである。

***

今日は空は青く、透明感のある日本海ブルー。

午後からは波が上がる予報だが、まだ海は穏やか。

絶好のお散歩ツーリング日和。

ここは、出発地点から近くに岩場があり、箱庭的な景色が楽しめる、俺好みの良いスポット。


***


海の透明度も最高である。

日本海らしい岩場巡りを楽しみ、

岩と岩との間を潜り抜け、

美しい日本海を堪能。

***

俵山に向かう途中、650kmを超えたところで給油して燃費を計算すると、

約12.5km/L
9万キロ近く走った、2.3LのAT車としては、なかなか良い燃費ではないだろうか。

***

今回もお世話になるのは、『たまや旅館』さん。

俺にとっては、俵山温泉といえばこのお宿。 『またまた、お世話になります』

宿泊者用の入浴チケットを購入し、まずはお風呂へ。

アルカリ泉にゆったりと浸かり、旅の疲れを癒す。
風呂から上がると、大好物の生ビール。

そして、少し遅めの昼食。


***

宿にも戻ると、部屋でのんびり過ごす。

音楽を聴いたり、本を読んだり、のんびりマッッたり。

夕食は、たまや旅館さんらしい、美味しい料理がたっぷり。

美味しい料理を楽しみ、ビールを飲む、至福のひと時。
旅の疲れからか、夜は早い時間にバタンキュー。

***

今回は、島根半島を漕ぎ、久しぶりとなる江の川での川下りを楽しみ、初めて漕ぐエリアを開拓し、この暑い時期にしてはタップリとお散歩ツーリングを楽しむことができた。
さらには、懐かしい宿を訪ね、新たなお気に入りの宿を発見し、定番の宿も訪ねることができた。
総走行距離約850kmの、とても充実した夏の日本海縦断の旅。

『さあ、連休も残り2日。 明日はシーカヤック部の練習もあることだし、子供達と夏の海を楽しむことにしよう!』

この記事をはてなブックマークに追加

瀬戸内シーカヤック日記: 夏のシーカヤック教室5日目&メダカの稚魚が順調に成長

2016年08月07日 | 旅するシーカヤック
2016年8月6日(土) 今年で9年目となった、地元の島でのシーカヤック教室も、今日で5日目。

今年の夏は天候にも恵まれ、これまで順調にシーカヤック部の練習と、まだ部員にはなれない小さな子供達や職員さん達の体験教室を行うことができている。
ここ数年はシーカヤック部を支えてくださっている職員さんの尽力もあり、体験教室に参加してくれた子供達が、高学年になると部員として参加してくれるようになり、シーカヤック部としての練習では、港の外に出てしっかり距離を漕げるようになったことも嬉しいことの一つ。

***

練習前に、ふと側溝を見ると、

タコ!
前の満潮時に取り残されたのであろうか?

***

今日は、シーカヤック部OBの中学生や久しぶりとなる女の子も参加してくれ、少し多めの参加だったので練習艇をフル活用。
挨拶、準備運動を終えると、カヤックを海に下ろし、練習開始。

今日は漕げる子ばかりなので、すぐに外に出て漕ぐ練習。
潮の流れを感じながら、また港の中とは違う波のリズムを感じながら漕ぎ進む。

休憩では、カヤックをひと塊りにして、のんびりまったり空を眺める。

***

『ようし、じゃあそろそろ中に戻ろうか』

『港への出入りが一番危ないから、俺が見張っているよ。 今は大丈夫だから、順番に俺の内側を入ってきて』
いつもの場所に行き、しばし休憩。

PFDを着けて、海に浮かぶ。
暑い日ではあるが、こうして水の中に浸かっていると気持ち良い。

***

この夏定番となった、ミニレース。

これが好きな部員がいて、人数が揃った時にはこうしてレースを楽しんでいる。

『よーし、頑張れ頑張れ! ダッシュだ〜』

***

再び休憩した後は、フネを乗り換えてまた外に漕ぎ出す。

毎回参加してくれている中学生に、『毎週漕いで、飽きないか?』と聞いてみると、
『いいえ、楽しいです!』と満面の笑顔。
嬉しい限りである。

今日も1時間半ほど、しっかりと練習することができた。
今年の夏は、秋の島渡りに向けて、しっかり距離を漕ぐ練習ができているなあ。

***

今日は午前中だけのリクエストなので、昼からは家に戻り、ビールを飲みつつメダカを愛でる。
野呂山で捕獲してきたメダカとミナミヌマエビは、グリーンウオーターになった水槽で、元気に泳ぎ回っている。

また、抱卵したメダカから採取した卵から稚魚が生まれ、

こちらも大きくなるまで成長させるのは意外と難しいということだが、今のところはすくすくと順調に育っている。

餌をやると、元気に泳ぎ回る姿が可愛いのである。
稚魚は、まだ屋内で飼育しているので、仕事から帰った後、ビールを飲みながら眺めるのも楽しいひと時。

また、こちらは母の家に住んでいる俺の友達、

大五郎。
体は大きいが、その体型から想像するより動きは素早く、そして賢く人懐こい猫なのである。

なんだか最近は、メダカやミナミヌマエビ、そして猫など、ペットにハマっているなあ。

***

さあ、明日は体験教室だ。
天気も良さそうだし、安全第一で楽しむぞ!

この記事をはてなブックマークに追加

瀬戸内シーカヤック日記: とびしま海道の岡村島でキャンプ&シーカヤック教室

2016年07月30日 | 旅するシーカヤック
仕事がひと段落ついたので、久し振りの有給休暇。
今日は朝ゆっくりと準備して、とびしま海道の岡村島へ。

いつものキャンプ地に到着すると、まずはテントを張る。

真夏なので、今日はメッシュ仕様のMSRテント。

***

テントを張り終えると、クルマから自転車を下ろす。

今日も軽く、岡村島一周ツーリングをのんびり楽しむのである。
空は晴れて、海は穏やか。

少し暑いが、とても気持ちの良い休日になりそうだ。

***

岡村島一周は、いつものようにカウンタークロックワイズで。

島の西側の、爽快なワインディング。


***

集落の入り口では、こんなものを見つけた。

一体、43年前に何があったのだろうか?

また、種類の異なる柑橘類が並べられて栽培されているのも発見。

集落を超えて、緩やかな坂を登り、小大下島との海峡へと下っていく。

こんな小さな瀬戸が多いのも、芸予諸島の特徴の一つである。


***

一周を終えると、自転車をカートップして少しだけジョギング。

適度に汗が出て、これで暑さに少しは慣れそうである。

ここは日陰がないので、持参したビーチパラソルをセットして、日陰をつくる。

お昼ご飯の前に、まずは体を冷やすことに。

海に首まで浸かると、『あー、気持ちええなあ』
52歳のオヤジが、有給休暇を使ってキャンプして、島の浜で一人海にプカリと浮かんでいる。
客観的に見るとキモチ悪い光景ではあるが、本人にとってはまさに天国である!

***

お昼ご飯は、トロロ蕎麦とイカ天。

そしてもちろんビール!
プルタブを『プシュッ』 カップに『トクトク、トク、トク』 『シュワワワワー』
いただきます。
『グビリ、ぐび、ぐび』 『プハーッ、うん美味い』

***

3時のおやつは、ヨーグルトと炭酸水。

このギリシャヨーグルト、パルテノが美味いのなんの。 至福のひと時。

***

暑くなると、再び海へ。

プカリ、ぷかぷか。


***

夕方には、少し散策。

正月鼻公園。

みかんも身が成り始めている。

高台からは、芸予諸島の美しい眺めが楽しめる。


***

日が傾くと、少し早いが夕食の準備。

今日のメインは、夏の定番である焼肉。

スライスした玉ねぎを焼き、ビールを飲んで玉ねぎをパクリ。
ジュージューと美味しそうに焼けた肉を、ニンニクと一味を入れたタレにジュワリと浸してパクリ。 ビールをグビリ。
『うん、もう何も言うことはない!』

***

ビーチパラソルが、いい仕事をしてくれる。

この日陰がなければ、今回のキャンプの快適さは全く違ったものになったであろう。
沈む夕日を眺めながら、またまたビールをゴクリ。

まさに至福の有給休暇。


***

2016年7月30日(土) 朝起きると、今日も穏やかな海。

今日は良いシーカヤック教室日和になりそうだ。
朝はゆっくりと海を眺めながら、パンとコーヒーで朝食を済ませ、キャンプ道具を片付ける。

***

今日は午前中だけのリクエスト。

いつものように挨拶を交わし、準備運動を済ませると海へ。
今回も、もう何度も漕いでいる子供達だけなので、外に出てみることに。

潮の流れについて説明しながら、流れが速くなる手前のところまで漕ぎ、Uターン。

***

港の中は、多くの稚魚が観察できる。

何度か休憩と乗り換えをして、最後の一漕ぎ。

今日も2時間の練習を、安全に楽しむことができた。
『お疲れ様でした!』

***

今年も是非無事故で終えて、来年の10周年を迎えたいと、強く想っている。
さあ、明日は体験教室だ! 楽しみだなあ。

この記事をはてなブックマークに追加

瀬戸内シーカヤック日記: 夏のシーカヤック教室二日目&ムール貝

2016年07月24日 | 旅するシーカヤック
シーカヤック教室初日であった昨日は、途中で見つけたイガイ/貽貝、謂わゆるムール貝を採集して家に持ち帰った。
妻に調理してもらい、夜ご飯のおつまみに。

これが美味しくて、妻にも母にも好評であった。
ブリュッセルやボストンで食べたマッスルにも勝るとも劣らない、新鮮なムール貝の味を堪能。

***

2016年7月24日(日) 朝起きると、先日から飼い始めたメダカとミナミヌマエビに餌をやる。

水槽には苔も生え、もうほとんど自立的にメダカとエビが生きていける環境が整いつつあるようだ。

気持ちよさそうに水中をスイスイと泳ぎ、餌を元気に食べるメダカとエビを見ていると、癒される。
産卵したメダカの卵が無事孵るか、これもまた楽しみである。

***

今日も9時からシーカヤック部の活動開始。

今日は子供達の様々な行事などの都合で、部員は2名のみ。

もうかなり漕げる子達なので、外に出て少し足を伸ばしてみることにした。

少し曇り空だが、風も波もなく、絶好のパドリング日和。

***

防波堤に沿って漕ぎ進み、

大きなクラゲを観察し、

大きなカメの手も発見。
子供達には是非、様々な海の様子を観察しながら、のんびりまったり漕ぎ進む楽しみも知ってもらいたい。

***


Uターンして港内に戻り、レスキューの練習をしたり、カヤックでミニレースや綱引きを楽しんだり。

再び港外に出て、外の景色を楽しむ。
少人数で、かつ漕げる子達だけだと、クラブ活動のバリエーションも広がってくる。

普段、あまり笑顔を見せないという子供が、満面の笑みを浮かべて漕いでいるので、職員さんが驚いていた。
『やっぱ、シーカヤックって楽しいよな。 自分で行きたいところに、自分の力で漕いでいけるのは、本当に自由で良いよね』

『でも、こんな遊びばかりしていると、俺みたいなダメ親父になってしまうからなあ』、と笑う。

***

11時過ぎにカヤックを引き上げて、今週の活動は終了。

道具を運び、潮抜きをして、解散。
『お疲れ様でした』

さて、次回もいい天気に恵まれると好いな。
楽しみだ!

この記事をはてなブックマークに追加

瀬戸内シーカヤック日記: 9年目を迎えた夏のシーカヤック教室、今年もスタート

2016年07月23日 | 旅するシーカヤック
2016年7月23日(土) 今年も地元の島でシーカヤック教室を開かせていただけるとの連絡を受け、今日がその初日。
この夏は、米国出張があったので少し開始時期を遅らせていただくことになったが、また子供達に会えると思うと嬉しい限り。
俺の夏は、このシーカヤック教室で幕開けである。

***

朝、いつもの場所に到着すると、すでにカヤックが運ばれていた。

今日は風もなく、絶好のシーカヤック教室日和になりそうである。


***

9時過ぎ。
子供達がやって来た。

今日の午前中は、シーカヤック部の今年の部員達による練習である。
中学生の男の子と女の子がそれぞれ1人と、小学生の男の子2人。 それに職員さん2人と、いつもサポートしていただけるYさんも今日は来てくださっている。

挨拶を交わし、お互い自己紹介して、準備運動をすませると、今年のシーカヤック教室をスタート。
『おい、去年より体が大きくなったなあ』 『中学校では、何クラブに入った?』などなど、久しぶりの会話を楽しむ。
自己紹介では、子供達の好きな事や将来の夢などを教えてくれたので、また少し深く、彼ら彼女達の事を知ることができた。

***

中学生の男の子以外は、これまでも漕いだことがある子達なので、今年はしっかりと漕げそうである。
舟割を決め、海に漕ぎ出す。

穏やかな海、青い空、そして心地よい海風。

***

肩慣らしに湾内をグルリと回った後は、小学生組と中学生組に分かれてミニレースを楽しんだり、

PFDを付けた状態と脱いだ状態で海に浮かんでみて、PFDの大切さを体験したり、ビルジポンプの使い方を試してみたりして、
海で遊ぶ楽しさと、その時の安全確保の心構えや道具の使い方について、体験を通じて共有化していく。

***

1時間半ほど漕いで、初回のシーカヤック教室は終了。
子供達は、たっぷりと楽しんでくれたようだ。 俺も楽しかった。

午後の体験会に向け、カヤックを舫いでお昼休みへ。

***

お昼は、ご飯を一緒に食べさせていただき、少し休憩して午後の体験会。
小学生低学年の女の子2人と男の子1人、そして午前中も参加してくれた今年初めてという中学生の男の子。

昼からは、さらに青空が広がり、夏らしい抜けるような景色の中でパドリングを楽しんだ。
子供達は小さくて、まだ1人艇を漕ぐには早いので、タンデム艇を使っての体験ツーリングである。
女の子二人組は、タンデム艇に先生と3人乗りでパドリング。

先生が、『さあ、漕ぐよ!』と言うと、
女の子二人組が、『みーぎ、ひだーり、みーぎ、ひだーり』と掛け声をかけながら漕ぎ進む。

***

後ろから見守っていても、これがなんとも楽しそうで、とてもハッピーな気分の体験ツーリングとなった。

体験ツーリングなので、のんびり漕ぎ進み、岸に寄って魚を探してみたり、岸壁についている貝を採ってみたり、子供達に少しでも夏の海を楽しんでもらえるように、状況に応じてその場その場で考えて工夫してみる。

***

1時間の体験ツーリングを終えると、『あー、楽しかった』と笑顔の子供達。
『次はいつ漕げるん?』 『うん、また来週の午後は体験ツーリングの予定だよ』
『また一緒に漕ごうね』 『うん』

***

道具を運び、潮抜きをして片付ける。
シャワーを浴びさせていただき、着替えて今日のシーカヤック教室は終わり。
『じゃあ、明日もまた来るよ』

子供達の笑顔を見ることでき、本当に楽しく充実した1日であった。
明日も楽しみだ!

この記事をはてなブックマークに追加

瀬戸内シーカヤック日記: Business Trip to Washington D.C. and Boston

2016年07月19日 | 旅するシーカヤック








***







***









***









***







***


この記事をはてなブックマークに追加

瀬戸内シーカヤック日記: YB125SPで休山ツーリング&野呂山ドライブでメダカとエビ採集

2016年07月03日 | 旅するシーカヤック
2016年7月3日(日) 今日は久し振りにバイクの気分。
YB125SPを引っ張り出して、メッシュのバイク用長袖ウエアを着ると、『少しだけ走ってくるよ。 1時間ちょっとかな』

***

狭い山道に入り、2速、3速といった低いギアでゆっくりと登っていく。

ここは、ほとんど車も通らず、自然豊かなので、のんびりまったりトレッキングツーリングにはうってつけのコースなのである。

ところどころで林が途切れ、芸予諸島の景色が楽しめる。

曇り空なのが少し残念だが、それでも気持ち良いツーリング。


***

途中、何箇所か先日の大雨で起きたと思われる、小規模な崖崩れの痕跡があった。
道はウエットで、落ち葉や倒木もあり、路面と周囲に気をつけながら登っていく。

こんな時に、軽量コンパクトな125ccは丁度良い取り扱いやすさ。


***

休山の頂上に到着。

東屋の所まで行き、

芸予諸島の景色を堪能する。

少し晴れ間ものぞき始めた様子。
家から持参したお茶を飲み、一休み。

***

帰りは、音戸側に降りていく。

水分たっぷりの梅雨時期は、苔が青蒼として好い感じ。


***

呉の市街地。

音戸大橋が見えた。

青空が広がっていく。

音戸まで降りると、海沿いの快適な道を走る。

やはりバイクに乗るということは、クルマとは違う楽しさがある。

***

家に戻り、コーヒーを飲んで一息いれると、今度は妻と一緒にクルマでお出かけ。
途中、100円ショップに立ち寄り、コンビニでお弁当を飲み物を購入してドライブ。

到着したのは、野呂山。

山の上は気温も低く、心地よい風も吹いて快適である。
『うん、これは気持ちいいね』

山の上では、雲も近くに感じられる。

また今日は空気も澄んで、四国の方までよく見える。

***

池の方に移動し、まずはお昼ご飯。

俺の今日のチョイスは、天玉ぶっかけうどん。

これが、なかなかの美味しさ。
『ごちそうさまでした』

***


『じゃあ、始めるか!』

先ほど100円ショップで買い込んできたのは、魚とり用の網と、小さな飼育ケース。

今日は、久しぶりにメダカとエビを採集しようという訳である。

50過ぎのオヤジが、ニヤケ顏で嬉しそうに網とケースを持って、池の周りを探索していく。
遠くでは、同じように網を持った子供達が、メダカかエビを捕まえようとしているのが見える。
『小さな子供でも連れていれば別だけど、これは他の人から見たら思いっきり怪しいだろうね』と妻と笑い合う。

***

俺は、こんな遊びが大好きで、すぐに熱中してしまう。

エビは簡単に網に入るのだが、メダカは警戒心が強く、なかなか採集できない。
でも、次第にメダカの習性を理解し、徐々に網に入るようになってきた。

それほど多く持って帰るつもりはないので、それぞれ5匹程度取れたところで終了。

『いやあ、楽しかったなあ! 網を持って、小学生の夏休みの頃に戻った気分だよ』

家に戻ると、昔使っていた水槽を引っ張り出し、石を敷き、カルキ抜きした水を入れ、水草を浮かべて準備完了。
『うん、これはまた楽しみが増えたなあ』

***

この週末も、なかなか楽しい休日であった。
さて、次はどこ行こう?

この記事をはてなブックマークに追加

瀬戸内シーカヤック日記: リーガロイヤルホテル広島レストラン『シャンボール』&周防大島、車中泊キャンプ

2016年06月26日 | 旅するシーカヤック
2016年6月24日(金) 今日は給料日。 ボーナス支給前の給料日なので、久し振りに妻と食事に出かけることにした。
仕事を終えると、広島そごうで待ち合わせ。
3Fに、にしき堂の売店があったので覗いてみると、『あった』

『MAZA&にしき堂コラボ商品』 ロードスター生産100万台記念パッケージ、もみじ詰め合わせ。

本日発売の、期間限定販売商品である。
NBロードスター乗りとしては、ぜひ手に入れたい一品であった。

***

限定もみじ饅頭を買うと、待ち合わせ場所へ。
そこから妻と一緒に、リーガロイヤルホテルの33Fへ。
今日は奮発して、フレンチレストランである『シャンボール』

予約していたのは、『22周年記念ディナー

まずはシャンパンで乾杯。
ゆったりとした静かな空間で、33Fからの眺めを楽しみながら、妻と二人で一品一品運ばれてくる美味しい料理を楽しむ。
『うん、これは美味しいね』 『ここ初めてだけど、とても良いね。 たまには来てみたいよね』

メインは、『オーストラリア産骨付き仔羊背肉ロティ 温野菜を添えてブルーチーズとエストラゴン風味のジュ・ダニョー』と
『シャラン産合鴨胸肉ロティ 温野菜を添えて モンモランシー風ソース』を注文してシェア。

〆のデザートも、初めて体験した美味しさに感動!

***

2016年6月25日(土) 今日は雨なので、ゆっくりと家を出る。
目指すは周防大島。

下道をのんびりと走り、雨の周防大島に到着。

お昼ご飯は、東屋の下でお弁当とビール。

***

食事を終えると、先日息子が父の日にくれたワインを開ける。

雨音を聞きながら、海を眺め、一人静かに飲むワイン。

なかなか充実した時間。

***

ワインとおやつ。

時折浜辺を散策し、

紫陽花を眺める。


***

夕食は、スキレットでミニステーキ。

岩塩で味付けたミニステーキと、シシトウ、そしてビールとワイン。
『ごちそうさまでした』

***

朝起きると、雨は上がっているものの、風がある。

朝食は、うどんを食べ、食後はコーヒーを飲む。

今日はシーカヤックを漕ぐつもりであったが、風が強いので諦めた。
漕ごうと思えば出られない状況ではないが、これでは楽しくないのでアッサリと諦める。
久しぶりの周防大島で、海を眺めながらビールを飲み、車中泊を楽しむだけで十分リフレッシュできた。

***

金曜日の夜は、初めて訪れたフレンチレストランで美味しいディナーを妻と楽しみ、土日は周防大島でのんびりまったりと、車中泊ドライブを楽しんだ。
さて、来週はどこ行こう?

この記事をはてなブックマークに追加

瀬戸内シーカヤック日記: 雨の休日、母と一緒に賀茂川荘日帰り温泉&ランチ

2016年06月19日 | 旅するシーカヤック
2016年6月19日(日) 朝起きると外は土砂降り。 時折、雷まで聞こえてくる。
PCをチェックすると、呉線は大雨による徐行運転で遅れているようだ。
『うーん、これはクルマで行くしかないかな?』

***

出発予定時刻が近づき、雨は徐々に弱まってきた。
再びPCをチェックすると、呉線の遅れ情報は消えていた。 もしかしたら。。。

駅に電話してみると、今の状態なら遅れはない予定との事。

という訳で、予定通りタクシーを呼び、母と妻と一緒に広駅へ。

今日はこれから竹原までJRで移動なのである。
以前、長男が俺たちにプレゼントしてくれていた、賀茂川荘で日帰り温泉&ランチを楽しめるチケットを使わせてもらう事にしたのである。

目的地は、賀茂川荘。

チケットは二人分なのだが、追加で費用を支払えば人も増やせるということなので、温泉好きな母も誘ったという訳である。

***

定刻に広駅を出発し、

単線の海沿いの呉線列車で、ガタゴトガタゴトと、のんびり列車旅。
約1時間弱で、竹原駅に到着。

駅には、迎えのクルマが来てくださっていた。

乗り込んだのは、俺たち3人だけ。 なんだか申し訳ないなあ。
『よろしくお願いします』

***

クルマで走ること約15分で、賀茂川荘に到着。

まずは、日帰り専用と思われる部屋に案内される。

荷物を置き、お風呂へ。

雨の中、露天風呂にも入ってのんびりまったり。

***

風呂から上がり、しばし部屋で休憩すると、食事の時間。

まずはビールで乾杯!
『グビ グビ グビリ』 『プハーッ、美味い!』
やはりこんなランチには、クルマではなく公共交通機関に限るなあ。


会話をしながら、食事を楽しむ。

いろいろな料理が供され、お腹いっぱい。
三人とも、お腹をさすりながら、『あー、苦しい。 久しぶりに、こんなにたくさん食べたねえ』
『ごちそうさまでした』

***

食後は、奥田玄宗の絵画を拝見したり、

雨上がりの庭を散策したり。

梅雨の雨で緑も深みを増し、

しっとりとした風情の日本庭園。

さすが、『みーどーりーの、べっそう、かーもーがわーそう』と宣伝しているだけの事はある。

***

再びお風呂へ行き、30分程度と短めのお風呂を楽しみ、家路へ。
帰りも竹原駅まで送っていただき、『お世話になりました』

雨上がりの芸予諸島の海を眺めながら、のんびりまったりの車窓の旅。

晴れていれば、とても眺めの良いエリアである。

徐々に空も明るくなり、家に着く頃には晴れ間ものぞいてきた。


***

息子のプレゼントを使わせてもらい、一緒に行った風呂好きの母にも楽しんでもらうことができた梅雨の週末。
なかなか良い雨の休日であった。
さて、来週はどこ行こう?

この記事をはてなブックマークに追加

瀬戸内シーカヤック日記: 3泊4日_しまなみ海道~尾道・あかとら~島根半島、堪能ツーリング

2016年06月12日 | 旅するシーカヤック
2016年6月9日(木) どうやらこうやら仕事の山を乗り越え、次の仕事の仕込みの時期に入った。 天気も梅雨の中休みの様子。
『ようし、今日は午後休にして、明日も有給にしよう!』
仕事も遊びも両方とも一生懸命の俺には、こんなメリハリが大切だ。

昼から家に戻り、PCで天気予報をチェックする。 『うん、まずは”しまなみ海道”方面だな』

夕方、少し早めに大三島のいつもの浜に到着した。

少し雲はあるものの、梅雨としては恵まれた天気。
まずはビールで、独り乾杯!

バカラのグラスに注いだビールを、静かにグビリ。
『ああ、沁みるなあ』

***

芸予諸島の夕暮れ。

こんな美しい景色を眺めながらのビールは、一味違う。

夕食のメインは、四川風辛味噌そぼろうどん。

たっぷりのネギと、温泉卵で、これは美味そうだ。

暮れ泥んでいく、芸予諸島の海を眺めながら、ビールをグビリ、日本酒をチビリ。
『おやすみなさい』

***

朝起きると、海はまるで墨絵の様な幻想的な眺め。

朝食は、ありもので。

海老のビスクスープと、温泉卵ガパオ添え、そしてヨーグルトとコーヒー。
『ごちそうさまでした』

***

食事を終え、キャンプ道具を片付けると、出艇の準備。

まだ霞はかかっているが、日も出て晴れそうな雰囲気である。

今日は、大横島へ。

穏やかな芸予諸島の海を、ウッドのグリーンランドパドルで、しずしずと漕ぎ進む。
なんとも気持ちのよい時間。

***

狭い海峡を漕ぎ進み、

お気に入りの浜へと向かう。

ここでは、シーカヤックを引き上げ、しばし休憩。

持参したお茶を飲み、のんびりまったり。

再び漕ぎ出し、出発した浜へと戻ってきた。


***

シーカヤックをカートップシ、カヤックと道具を潮抜きして着替える。
車で移動し、大山祇神社へ。

まだ朝早いので、比較的人も少なく、静かな境内。

いつ来ても、ここの清々しい空気が心地よい。

有名な大楠。

やはり、この神社の名物である。

旅の安全を祈願。


***

多々羅大橋のたもとにクルマを停め、自転車に乗り換える。

今日は、多々羅大橋を超えて生口島までサイクリング。

久しぶりに自転車で越える多々羅大橋。

橋の上からの眺めは、やはりしまなみ海道ならでは。


***

生口島のサイクリングロードを快適に走り抜け、耕三寺でUターン。

お昼ご飯は、中華せとだ。

俺のお気に入りである、にんにくラーメンを注文。

たっぷりのニンニクが、なんとも言えず良いのである。 『ごちそうさまでした』

***

ここから、大三島に漕ぎ戻る。

大三島で、マーレグラッシアに立ち寄り、ゆっくりと潮湯に浸かって疲れを癒す。
そして尾道へ。

今日は、火事のニュースで大変な尾道。

それでも海沿いは、いつもの尾道の風情が感じられる。

穏やかな尾道水道の眺め。


***

今日の目的は、”あかとら”さんでの食事。

ここは、何度か訪れたことのあるお気に入りのお店であるが、訪問は本当に久し振り。
昨夜電話したところ、一人でも予約できるとのことで、5,000円のコースを予約していたのである。

まずは生ビールで乾杯。

最初の一品が、これ。

冷製茶碗蒸し。
一口食べると、すでにノックアウトされてしまった。
なんとも美味しい、具沢山の茶碗蒸し。 『いやあ、これは参った』

***


刺身。

アナゴ。

具沢山のナス田楽。

肉料理の次は、オコゼの唐揚げ。

『うん、これは旨い』

***

そして、お茶漬け。

ご主人が、『まず、アサリの唐揚げだけ食べてみてください。 それだけでお酒が飲めますよ』
というわけで、一口パクリ。
『おお、これは。。。』 本当にこれだけで日本酒がたっぷり飲める旨さ!
そしてデザート。

『ご馳走様でした。 久しぶりに来ましたが、本当に幸せな時間でした。 次回は是非、妻と一緒に来ます』


予約していた安宿に戻り、『オヤスミナサイ』
今日は、最高に幸せな1日であったなあ!!!

***

朝起きると、天気予報をチェック。
『オー、これは』
今回行きたかった島根半島で、なんとか漕げそうな雰囲気の天気予報。
もう一泊延長することを決め、宿を辞して島根半島へと向かう。

距離にしてわずか175km、時間でも2時間半である。
途中、朝食を買いに入ったコンビニの駐車場で妻に電話。
『あー、予定を変更してもう一泊することにしたよ。 島根半島へ行ってくる』
そんな気まぐれな俺に慣れている妻は、苦笑いしつつ、『はいはい。 了解です』

***

そんなこんなで、いつもの浜に到着。

快晴ではないが、晴れ間ものぞき、絶好のツーリング日和。
早速出艇の準備。

小波海水浴場は、遠浅で美しい海の色が特徴である。

今日は、貸別荘のある半島の先端方面へ。

この時期の日本海は穏やかで、絶好の漕ぎ日和。

瀬戸内海とは違う雰囲気の岩を眺め、透明度の高い海を楽しみながらのパドリング。

***

















***

スマホは、100円ショップの防水ケースに収納。

穏やかな日本海も、少し体感する空気の温度と湿度が変わってきた。

そろそろ切り上げ時かな。


***

道具を片付け、お風呂に向かっていると、突然の豪雨。

『うん、やっぱりあの時感じた空気の変化は本当だったんだ』

***

お風呂で潮抜きをすると、買い出しへ。

いつものパン屋さんで、今日の昼食と明日の朝食を購入。
その後、スーパーを2軒巡って買い出し。

浜に戻ると、少し遅めのお昼ご飯。

美味しいパンとビール。

***

しばし、海辺を散策。

夕方には、急に雨が降ってきた。


***

夕食は、うどんと、

刺身。

旬のトビウオと、地元のヒラマサ。

雨が上がると、夕暮れの一時。

こんな景色を眺めながら飲むビールの美味いことよ!

そして日没。


***

朝起きると、静かな日本海。

朝食は、昨日買っておいた塩パンとヨーグルトパン、そしてコーヒー。

静かな日本海を眺めながら、浜辺で飲むコーヒー。
こんな時間が大好きだ。

キャンプ道具を片付け、家路につく。


***

いやあ、この週末は3泊4日でしまなみ海道から島根半島まで足を伸ばし、カヤック&バイク、そして美味しい”あかとら”さんのコース料理までたっぷりと堪能することができた。
なんとも幸せな休日であったことか!

さて、来週はどこ行こう?

この記事をはてなブックマークに追加

瀬戸内シーカヤック日記: 広島交響楽団、ディスカバリーシリーズ&庄司紗矢香、無伴奏ヴァイオリン

2016年06月04日 | 旅するシーカヤック
2016年6月3日(金) 今日は、広島交響楽団、秋山和慶のディスカバリーシリーズが開催される日。
前日に急に入った夕方の会議を終えると、広島のアステールプラザへ。

今日は、妻と次男との待ち合わせ。

***

前から気になっていたプログラムがあるということで、今回のチケットを入手したのである。

それは、ジョリベの打楽器協奏曲が今回演奏されるということ。
クラシックが好きな俺は、広島交響楽団のコンサートに時々行っており、その時に一番後ろで目立たない場所での演奏でありながら、ここぞという時の太鼓やシンバルの効果の高さに感心し、打楽器演奏者に関心を持っていたのだ。
そして今回は、なかなか普段演奏されることのない、打楽器協奏曲が演奏されるということで、一も二もなくチケットを購入。

***

夕方になり、開場も間近。

秋山さん監修のディスカバリーシリーズ。

今回のサブタイトルは、『広響の新たな才能と天才モーツァルトの肖像1』


***

最初は、ジョリベの打楽器協奏曲。
第一楽章から第四楽章まで、それぞれの章で異なる打楽器が演奏される。
その技術の素晴らしさに加え、これまた複雑でシンクロが難しそうなハーモーニーに感動。

二曲目は、弦楽メインの『弦楽のためのピッコラ・シンフォニア』
そして三曲目は、管楽器による編成で、モーツァルトの『グラン・パルティータ』

いやあ、素晴らしい!

ストレスフルでタフな一週間の仕事を終えた後、地元のホールで楽しんだクラシックコンサート。
ストレスも吹き飛び、最高の週末。

***

2016年6月4日(土) 雨の今日も、昼から再びアステールプラザへ。

今日は、待ちに待った庄司紗矢香のコンサートの日。

俺は、楽器の中でヴァイオリンが一番好きなのだが、日本でも有名な庄司紗矢香が広島で無伴奏でのコンサートを行うというのだから、行かないわけにはいかないではないか!

***


14時半会場で、15時に開演。
今日、演奏される曲は、

幻想曲とフーガ ト短調BWV542
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Sz.117
ヴァイオリン独奏のための『エクスタシス』(脱自)《広島初演》
無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番二短調BWV1004

***

アステールプラザのオーケストラ等練習場で行われた、スモールでの無伴奏コンサート。
演者の息遣いすら聞こえてくるような近距離での鑑賞。

どの曲も素晴らしかったが、最後の、無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番二短調BWV1004は圧巻。
目を瞑って聴いていると、美しく組み合わされた音が立体的に目の前に渦巻き、心をザワザワと揺さぶり、いつしか自然に涙が溢れていた。
音楽を聴いて涙が流れるというのは、広響のコンサートでチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を聴いて以来である。

***

素晴らしい演奏が終わると、会場からは鳴り止まない拍手の嵐。
これは、本当に素晴らしい時間を過ごすことができた。
妻と二人で、正に至福のひと時。

***

先週末のひろしま美術館に続き、今週は金曜土曜とコンサート続きで、幸せな週末!
さて、明日はどこ行こう?

この記事をはてなブックマークに追加

瀬戸内シーカヤック日記: 雨の休日は街へ_ひろしま美術館・ヴェネツィア展&クラシックCD購入

2016年05月29日 | 旅するシーカヤック
2016年5月29日(日) 昨日は母を連れて出かけて親父の墓石を選び、雨の今日は妻と連れ立って、ひろしま美術館へ。
今回の特別展は、ボストン美術館ヴェネツィア展。
印象派が好きなシーカヤッカーとしては、水の都の風景画を楽しみに出掛けることにしたのである。

朝から雨の広島市内。

今日は少し肌寒いくらいの気温で過ごし易く、雨で新緑もしっとりと落ち着いた感じ。

***

歴史ある水の都の素晴らしい風景画の他、人物画や宗教画、そしてヴェネチアングラスなどなど、素晴らしい展示をゆっくりと堪能させていただいた。
お土産には、一番気に入った絵のクリアファイルを購入。

様々な美術館や博物館などを見学した時、自分へのお土産/記念品として、数年前から集めているのが、このクリアファイル。
嵩張らないし、比較的安価で実用的なのがお気に入り。

***

11時からは、特別にチェンバロとトランペットのミニコンサートが開かれるというので、クラシックも好きな俺たちは聴かせていただくことにした。

美術館の小さなホールを使った、ミニコンサート。

曲間の解説を聞いて、チェンバロとピアノとの違いも初めて理解することができたし、普段聴くことのないチェンバロとトランペットという組み合わせでの生演奏を堪能させていただいた。
『うん、これは良かったねえ』

***

せっかく広島に出たのだからと、Yシャツなどを買い込み、お昼ご飯は『ちから』のうどん。

俺は、肉ぶっかけうどんの冷。
なかなか良いお味。 『ごちそうさまでした』

***

今日のもう一つの目的である、タワーレコードへ。
前から気になっていた、イザベル・ファウストの『バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲』と、

レオナード・バーンスタインの『ラプソディ・イン・ブルー』を購入。

これは、今日の夜が楽しみだ!

***

次の週末は晴れるといいな。 さて、来週はどこ行こう?

この記事をはてなブックマークに追加

瀬戸内シーカヤック日記: 新緑堪能_初夏の島根ドライブ&キャンプ@もりのす

2016年05月22日 | 旅するシーカヤック
2016年5月21日(土) この週末は、シーカヤックを漕ぐ気分ではなく、のんびりまったり静かに過ごしたくなり、久し振りに妻と二人で島根のキャンプ場へ行くことに。
子供達が小さかった頃によく通った、思い出深い懐かしのキャンプ場である。

***


チェックインは午後2時だが、少し早めに到着。

絶好の晴天で、新緑が目に眩しい。
いつもながら、とても気持ちの良い眺めである。

***

途中の道の駅で買い込んできたお弁当を、東屋の下で食べることにした。

このお弁当は、お金を払って容器をもらい、自分達が選んだ惣菜を詰めることができるシステム。
結構な量があるので、妻とシェアして丁度良いボリューム。
これで1,000円を切るのだから、とてもリーズナブルである。

様々な種類のおかずを食べることができ、また味付けも良いので、このセットを選んで大正解であった。
美しい景色をつまみにノンアルコールビールを飲みながら、美味しいお弁当を頂いた。

『ごちそうさまでした』

***

食後は、自転車を下ろして近所をお散歩サイクリング。

行きは緩やかな下りが続き、快適なペダリング。

車の通行も少ない快適な田舎道を、新緑を楽しみながら下っていく。

***

適当なところでUターン。
ここからは登りが続くが、それほど勾配はないので丁度良い運動である。

途中の花を愛でながら、のんびりまったり漕ぎ進む。

時々自転車を止め、カメラのシャッターを押す。

『ああ、なんて気持ちの良い時間であろうか』


***

ゴールに近い場所で、しばし休憩。

木々の茂みの間から、初夏の日差しが差し込み、幻想的な眺めを演出してくれる。

まさに、光の降臨。
もう、何も言葉はいらない。

***

時間になると、チェックインを済ませ、キャンプ道具をセットする。

モンベルのシングルウオールテント、マクラーレンのガタバウトチェア、コールマンのスチールベルト、そしてコットとハンモック。
ガタバウトチェアとスチールベルトは、20年近く使っており、草臥れてはいるが愛着が湧いている。

***

近くの温泉に行き、サイクリングでかいた汗を流してすっきりさっぱり。

そして晩御飯は、定番の焼肉から。

ビールをゴクリ、肉をパクリ。
焼肉を食べ終えると、今度は焼きそば。

途中の買い出しで、三次名物という唐麺を仕入れてきた。
唐辛子がたっぷり練り込まれたという激辛麺である。

完成した焼きそばを、ビールを飲みながら食べる。
『うん、この辛さがビールに合うねえ』

***

食事を終えると、ハンモックでしばしのんびり。

ゆらりゆらゆら、至福のひと時。
暗くなると、薪に火を点け、焚き火の時間。

焚き火で暖をとりながら、誰もいない貸切状態のキャンプ場でビールをゴクリ。

EGO-WRAPPIN' の色彩のブルースを聴きながら、ビールをグビリ。
Seiji Ozawa: Saito Kinen Orchestra - Tchaikovsky; Mozart: Serenadesを聴きながら、赤霧島をチビリ。

『うん、これ以上何が要る?』

『おやすみなさい』

***

翌朝、目が覚めるといつもの5時。
まだ起きだすのは早いので、テントの中で本を開く。

久しぶりに読み返す、沢木耕太郎の深夜特急。
この本を読む度に、こんな旅がしてみたいと心底思う。

サラリーマンであるうちは難しいが、是非ともリタイア後は、と心に誓う。
筆者のような20代の頃のような旅はできないだろうが、それでも目指す旅のスタイルは同じもの。
『うん、やるぞ』

***

朝食は、最近のキャンプの朝ごはんの定番である、だし道楽のアゴ出汁を使ったうどん。

食事を終えると、ゆっくりとコーヒーを飲み、朝の静かな時間を楽しむ。

***

いやあ、この週末は、貸切状態の静かなキャンプ場で、鮮やかな新緑を眺めながら、ゆっくりと至福のひと時を堪能することができた。

さて、来週はどこ行こう?

この記事をはてなブックマークに追加

瀬戸内シーカヤック日記: 平日有給休暇で『とびしま海道』カヤック&バイクキャンプツーリング

2016年05月18日 | 旅するシーカヤック
2016年5月17日(火) 連休前から準備を進めてきた大事なプレゼンテーションの2つが偶然にも5月16日(月)に重なったが、無事に終了して一安心。
今日は、早めに済ませておきたかった契約関係の業務も無事に終了して、一息ついた。

ちょうど良いタイミングだから、明日は有給休暇にして、今日は早めに帰ることにしよう!

***

いつもよりかなり早く家に戻ったので、妻は驚いた様子。

『どうしたん?』
『仕事のキリがヨカッタから、明日は有休にすることにしたよ。 今からキャンプに出かけてくる』
『そうなん。 どこへ行くん?』
『うーん、今からやから近場やな。 とびしま海道の岡村島あたりにしようかな』

***

家にあった惣菜やつまみ、ビールなどを、氷と一緒にソフトクーラーに詰め、家を出発。
1時間弱で、いつもキャンプする場所に到着。
モンベルのゴアテックステントを張り、テーブルをセットし、マクラーレンのガタバウトチェアを拡げて準備完了。

まずは大好きな恵比寿ビールで独り乾杯。

つまみに、家から持参した金目鯛の開きをフライパンで焼いてみる。

開きをつまみに、ビールをゴクリ。

仕事を終えて島に来て、芸予諸島の海を眺めながら、お気に入りのキャンプ地で飲むビールは最高である。

***

カニ缶を開けて、持参した湯通ししたキャベツの千切りと一緒に混ぜてサラダにして食べる。

おぼろ豆腐には、だし道楽のアゴ出汁をかけてこれもつまみに。

次第に日も傾き、徐々に夕暮れに近づく大好きな時間。
iPhoneを取り出し、youtubeで『EGO-WRAPPING'』の『色彩のブルース』を聞きながらビールをゴクリ。
これぞ、至福のひと時。


***

ここからは、一刻一刻と色が移り変わっていく、キャンプならではの自然劇場の始まりである。















その後も、ゆっくりとお酒を楽しみ、早めの『おやすみなさい!』

***

テントでは、いつもながら快適な睡眠。 心地よいマットとシュラフで、朝までグッスリ。
目が覚めたのは、5時半。
芸予諸島でのシーカヤックツーリングでは、潮流の影響を考慮せずにコースを決めることはできない。
今日の選択肢は、この時間に起きて満ち潮を利用して東側を散策する早朝ツーリングを楽しむか、再び二度寝を楽しんでゆっくりと過ごし、引き潮に乗って西側の三角島あたりへのツーリングを楽しむか、このいずれかである。

シュラフの中で一瞬考え、自分の体と心に打診した結果、快適な睡眠で疲れも残っていないことから、朝食の前に朝のお散歩ツーリングを楽しむことにした。

***

早速テントから這い出し、着替えて、シーカヤックツーリングの準備。

海の水は透明度も高く、気持ちの良い朝のお散歩ツーリングのスタートである。

岡村島の北岸を、ゆっくりと漕ぎ進む。

もうしばらくは満ち潮なので、流れに乗って快適なパドリング。


***

岡村島と小大下島との間の瀬戸を南下。

この辺りは久しぶりに漕ぐので、懐かしい風景が続く。

小大下島の南岸は、少し風がありザワザワしている。

小大下島は石灰岩が多いので、海岸も白っぽい石が多くて浅瀬は独特の海の色。


***

小大下島と大下島との間の瀬戸は、潮流が厳しく複雑な場所。
いつもザワザワと荒れた感じで、しっかりと海の道を見つけながら漕ぎ抜ける必要がある。

難所を抜けると、再び気持ちの良いツーリングコンディション。

まだまだ新緑も美しい。

このように、同じ島でもその南側と北側では、全く海の状態が違うのである。

その昔、石灰を貯蔵したタンクの名残だろうか?

今日は、朝食前に1時間半ほどの海のお散歩を楽しむことができた。


***

シーカヤックを引き上げ、道具とカヤックを潮抜きし、着替えて朝食の準備。

今朝は、最近お気に入りとなった、だし道楽のアゴ出汁を使ったうどんが朝ごはん。
食後はコーヒーを二杯ほどゆっくりと楽しみ、キャンプ道具を片付ける。

***

自転車をクルマから下ろし、岡村島一周へ。

少し風が出てきたが、自転車なら全く問題なく快適なペダリング。

高気圧に覆われ、青空の美しいとびしま海道でのお散歩サイクリングを堪能した。


***

仕事のキリがよく、久しぶりに水曜日に取得した有給休暇。
前日夕方からの移動でキャンプも楽しめ、最高に充実した休日となった。
近場で楽しむなら、こんなスタイルも悪くないなあと改めて実感!

ようし、あと二日働いたらまた週末だ。 さて、次はどこ行こう?

この記事をはてなブックマークに追加

瀬戸内シーカヤック日記: 自然海岸堪能_夏を感じるお散歩ツーリング

2016年05月14日 | 旅するシーカヤック
2016年5月14日(土) 明日は野暮用があるので、今日はシーカヤックで日帰りツーリング。
とびしま海道方面に漕ぎに行きたかったのだが、チェックしてみると今日はウオーキングのイベントがあるとのことで、いつもの日帰りツーリングコースに決定。

***

いつもよりゆっくりと朝を過ごし、家を出て1時間弱で浜に到着。

弱い風があるものの、空は晴れて絶好のシーカヤックツーリング日和である。

この浜の眺めも、俺のお気に入り。
晴れた日の、青い空、白い砂浜、森の緑、そして碧い海のコントラストが最高である。

カートップしたシーカヤックを浜に下ろす。

いつものグリーンランドパドルを手に、お散歩ツーリングの準備は完了。

***

お気に入りの芸予諸島の庭のような海に、独り静かに、ソッと漕ぎ出す。
今日はうっかり防水デジカメを忘れたので、すべての写真を、最近新型に替えたiPhone6Sで撮影することに。

目指すは目の前の小さな無人島。

ここは、干潮のときに現れる砂州の砂浜の眺めが好きなのだ。

***

シーカヤックを始めた頃は、まだ小さかった子供達を連れて、出発地の浜にやって来たことを思い出す。
当時は、妻と子供達をこの海辺で遊ばせておき、フジタカヌーのSG-1を組み立て、この目の前の島まで往復したものである。
その頃は、笹舟のような小舟で、この島まで一人で漕いで行くことが冒険であったなあ。 懐かしい。

しばらく漕ぐと、島に到着。

シーカヤックを引き上げ、しばし休憩。

今日は、潮が引きすぎて砂州のような状態を見ることができなかったが、やはり無人島で過ごす一時は全く別物である。

雲もなく、まるで初夏のような日差し。


***

再び漕ぎ出し、カウンタークロックワイズで島を一周。

海の透明度も高く、爽快なパドリング。
ここからは対岸へ。

この半島は、自然海岸が続くお気に入りのエリア。

綺麗な景色を眺めながら、静かに漕ぎ進んで行く。

***

今日は1時間半ほどの、お散歩ツーリングを楽しんだ。
ちょうどお昼ご飯に良い時間なので、にしむら庵さんへ。

ここで、『ちくたま天ぶっかけ(冷)』を注文。

『いただきます』

レモンを絞って冷たい麺をツルリ。 まだ温かいちくわ天をパクリ。
いやあ、これは美味いなあ。
『ごちそうさまでした!』

***

帰る途中、反対車線をシーカヤックをカートップした車が。
見ると、知り合いのUさんである。
手を振り合ってすれ違った。 『うん、やっぱ今日みたいに良い天気の日にはみんな海に出るんだなあ』

お気に入りのエリアを漕ぎ、美味いうどんをいただいて、なかなか充実した休日である。

この記事をはてなブックマークに追加