鶴猫荘日記第2版

リタイア人間の日々の暮らしぶりを綴ります。
      リハビリを楽しもう!

神田にて上海蟹忘年会

2016年12月28日 | 日記
○7時10分起床、起床時室温11℃。夜の目覚め1回。
○昨日、北海道の中里明雄さんから、持参の品々をお送りいただいた。起き抜けに礼状綴り。
*脳梗塞後遺症による麻痺の手と老化紅斑変性症という目の病とを抱えている身ですので、手書きの文書を他人様にお見せできるようにしたためることができず、冷たい感覚しか伝わらないワープロ文書ですが、お許しいただきたく存じます。
 この度は、たくさんの地産の品をお送りくださり、まことにありがとうございます。現在、海外旅行中の妻が戻りましたら、家族揃っての時に、いただきます。夏にお会いできただけで素晴らしい「お返し」をいただいておりますのに、と、中里さんの暖かいお心を嬉しく思い、感激しました。
 奥様、お嬢ちゃん、お坊ちゃん、そして中里さんと、皆さんお元気でお過ごしの様子をfacebookで拝見しており、これもまた、嬉しいことです。最近は書き込みもほとんどできなくなっておりますが、お許しください。中里ファミリーの情報を拝読していますと、私たちが営んできた川口ファミリーの問題点ばかりに気づかされ、取り返しがつかないことなのに、反省ばかりしておるところです。
 お礼を差し上げるものが何もありません。せめてもの私の現在進行形の頭の中をお伝えしようと思い立ち、「セガン研究」の第1章に当たる部分を同封いたしました。私のこれまでの研究も含めて、セガンという人物に関わる研究は、きわめてゆがんできました。そのゆがみを実証的に示しながら、セガン像を書き改める作業に取り組んでいるわけです。お時間などない方とは承知しておりますし、お目を汚すだけの作品でしかありませんが、ご笑覧たまわればありがたく存じます。
 またのお目もじが叶いますよう、また、奥様、お子さまたちともお会いできますようにとの願いを込めて、お礼の文を閉じることにいたします。
 ご家族揃ってよいお歳をお迎えくださいますように。
草々
○今年最後となるリハビリ外出。
日頃お世話になっているリハビリ支援者さんをお誘いして、千葉県船橋市の東武デパートで開催されている「職人の技」展を覗き、東京・神田の中国料理店で上海蟹料理をいただいた。この数日間の脚の不調が今日も露骨に出、支援者さんにかなりのご負担をおかけしてしまったが、いつものように、丁重に介添えをしてくださった。ありがたいことです。
「職人の技」展では、「杖」の店、「西陣織」の店、いくつかの焼き物の店、屋久杉の木工細工の店、故郷三重の長谷川パールの店、そして屋久島硯の店に立ちより、お店の方々を技と質について、いろいろとお話を伺い、そのお礼として小物を買った。話題のテーマとしたところは、私のセガン研究の中に取り入れている伝統工芸、伝統産業の職人の問題を解くヒントをいただくためである。まったく異質な文化ではあるけれど、「職人」という目線を置いてみれば、多くのヒントをいただくことができた。ちょっと奮発して、屋久島硯=しゅう水石(しゅうすいせき)を加工して作った硯を購入した。麻痺した左腕の活性化を願って、墨を擦る作業のためである。もちろん、筆を使って文字を書く練習のためでもある。年賀状の返礼書きにはとうてい間に合わないが、いつか、他人様に読んでいただく文字を書きたい。
続いて、神田に出、小さな中国料理店で、上海蟹料理をいただき、忘年会とした。老酒などを少しいただき、口が随分と滑らかになった。このお店に通うようになって10年ほどか。横浜中華街の大きなお店でいただいた上海蟹料理は、もう二度といただきたくない(値が高い、まずい、あしらいがひどい)。ということで、年1度の楽しみの店である。
夜の都心の電車は押し合いへし合い。帰路を急ぐ人で満ちあふれている。乗車を見送らざるを得ないかと思ったが、支援者さんのご帰宅を遅らせるわけには行かず、優先席側のドアから乗り込んだ。車内に入ってすぐ、「代わりますよ」とお声をかけてくださった中年男性。今日は本当にありがたい。丁重に丁重にお礼を言い、腰を下ろした。そして、今日の良き日の振り返りを支援者さんと共有すべく会話に没頭した。
*写真は明日アップします。

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