ガタゴトぷすぷす~外道教育学研究日誌

川口幸宏の鶴猫荘日記第2版改題

船橋行き

2016年06月26日 | 日記
○7時起床、起床時室温25℃。夜中の目覚め1回。帰宅路で、道幅一杯に並んで、「市」光景。フランスのそれとは大違い、トランクルームのような店ばかり。ああ、夢破れたり、の夢を見た。
○昨日の今日だからか、脚が重い。今日はデパートの床に左足を2回引っかけた。転びはしなくなったけど、危ない危ない。この分だと、7月10日の「お出かけ」は心配だなあ。
○トドちゃんと、お昼を東武デパート8階の梅の木にて。豆腐料理の店。美味しく美味しく頂きました。写真アップしたいところだけど、ちょっと疲労がきつい故、いずれの日にかアップ作業をします。
*料理の下に敷かれた紙に歌われている万葉相聞歌 「外のみに見つつ恋ひなむ紅の末摘花の色に出でずとも」(外耳 見筒戀牟 紅乃 末採花之 色不出友) 印刷されている絵の花は、紅ならず、黄色アザミ。なるほど、というところなのかな。
○勢の虎屋が店出しをしていたので、ういろは日持ちの関係で買わず、虎虎焼(ことらやき)を買った。浅草の人形焼きのようなものだが、あんなに甘くしつこくありません。会計のおりに1円値引きというので、「伊勢商人(らしくけちだな)」と声を掛けたが、ぴくりとも反応せず。虎屋の人ではない、ということが分かります。この売り場だけのデパート臨時従業員でしょうなあ。愛想もない。あれでは物珍しい間だけしか客がつかへんやんか。
○子カピちゃんへのお土産にケーキ屋さんへ。小さなお店だが、ここがお気に入りなんだそうだ。来客の雰囲気を観じて「いらっしゃいませ」と首は振り向くが身体は客にケツを向けたまま。2人の店員はそれぞれの店内部の仕事に忙しいらしい。客が品選びをしている間はケツが客を応対しているが如し。向かっ腹が立ったので、声を大きくして、「客の応対をしないのか。」と怒鳴ったら、びくっと身体を動かし、慌てて、対面接客の姿勢、2人が。明らかに、高校生のアルバイト。コンビニずれしてるんだろうねえ。こんなことでは、間違いなく、客足が遠のきますね。遠のいた方が良い店ですね。場所が良いだけのことだ。