投資情報「経済データおたくの世迷言」

経済・市場動向や要人の運勢など、投資に影響を与えそうな情報を九星気学、そして独断と偏見で読み解きます。

今年の運勢:日本電産・永守社長、今年・来年とも堅調

2017年03月07日 | 企業


※日本電産のカリスマ創業者:永守氏

三井物産、日立を上回る時価総額


日本電産という会社をご存知でしょうか。そう、初めてのテレビCMを最近始めた会社です。ただ、どういう会社かというとご存知の方は少ないと思います。作っているのが家電や自動車のような最終製品ではなく、そうした消費財の内部に使われている精密小型モーターだからなのでしょう。意外に知られていません。この創業者が永守重信社長です。

日本電産を御存じなかった方のために補足しますが、超が付く優勝企業です。日本企業の時価総額ランキングを見ると34位に入っています(3月6日時点)。一位はトヨタの21.0兆円、2位が三菱UFJの10.7兆円ですが、日本電産は3.1兆円となっています。「何だ、34位か」という方もいるかもしれませんが、三井物産、パナソニック、日立、野村ホールディングスなどの優良有名企業を上回っています。売上高営業利益率も10%を超えていますし、利益や株価の推移も堅調です(図1)。


忍耐、粘り強さに強み

会社発展のけん引役は創業者の永守氏です。今となっては、京セラ創業者の稲森和夫氏に次ぐカリスマ経営者と言えそうです。永守氏は1944年8月28日生まれですので九星気学では二黒土星という星になります。この星には日銀の黒田総裁や、日産の西川新社長、中国の習近平主席などがいます。

※以下をご覧ください。

「今年の運勢:黒田日銀総裁はより強運に、世界経済も安定へ」

http://blog.goo.ne.jp/sergiokodama/e/c7d778bb22faabe1d89f0b792b22f7d9

「習近平中国主席の運勢:今年は強運だがライバルも手強い」

http://blog.goo.ne.jp/sergiokodama/e/65b7e96ebf42e0959529e3ae8f35cde9

晩成型の星で、逆境に強く、やり始めると結果がでるまでやり続けるという粘り強さがあります。多くの批判を浴びながら我が道を行く黒田日銀総裁は、その典型といえるでしょう。これだけの大企業の創業者であれば、自分の実績を誇りたくなるのが普通でしょう。しかしテレビCMは今回が初とのこと。「名」より「実」を取る二黒土星の面目躍如と言えそうです。

一般的に二黒土星は、自らがリーダーシップをとる「主星」ではなく、リーダーに寄り添う「従い星」と言われますが、永守氏の場合には当てはまらないようです。二黒土星で注意すべきは酒のトラブルと言われています。

今年の二黒土星ですが「強勢運」(勇気と信念でチャンスに恵まれる時)で好調です。神宮館暦によれば「経験を生かして存分に活躍が出来、良きアイデアや企画事に成果がみられる」とのこと。一方「目先の利害や功績を急ぐ事は禁物」で、商談は堅実性を見せるのが良いとのことです。来年も「嬉楽運」(人脈を強化し、足元を固める時)で、悪くありません。

ただその後、再来年は「改革運」、その翌年は「評価運」、その次は「停滞運」と徐々に衰運の時期に入ってきますので、そこは健康面も含めて要注意です。

会社の危機を救った神社教祖の助言

永守氏は京都の九頭竜大社への深い信仰でも知られています。同氏の2011年1月のブログによると、1980年末頃に取引先の手形が不渡りとなり、2億8000万円ほど焦げ付き「今度ばかりは会社をつぶすしかない」と頭を抱え込んだそうです。

そこで九頭竜大社の教祖に相談すると「あなたの運命は来年の節分に、おそらく良い方向に変わるから、何とか持ちこたえなさい」とアドバイスを受けます。翌年の2月の節分の真夜中に、米IBMからフロッピーディスク用モーターの大量注文が舞い込んで、会社も持ちこたえることができたということです。

気学の星回りで見てみると、1980年は永守氏にとって「調整運」(物事を冷静に判断し、調整すべき時)に当たっています。確かにあまり良くはありません。その前年が「福徳運」で良かっただけに落差もあったでしょう。そして1981年は「強勢運」と、運勢が盛り返すサイクルになっています。大社の教祖のアドバイスが九星気学に基づいたものなのかどうかは不明ですが、気学にも沿ったタイムリーな助言だったわけです。

国であれ企業であれ、組織のトップは孤独なものです。そして時として、組織の命運を左右するような決断を下す必要もあります。であれば、何らかの相談役が必要になってくるのでしょう。永守氏の場合は九頭竜大社であり、その教祖だったのかもしれません。ただ難しいのは、その相談役との距離の取り方です。韓国のパククネ大統領は、宗教関係者との癒着で窮地に追い込まれてしまいました。一方、1980年代前半まで活躍した大平正芳元総理も、神道系の金光教の指導者との交流が知られていましたが、特に問題にはなりませんでした。

※大平氏については「政治家とスピリチュアル」をご覧ください。

http://blog.goo.ne.jp/sergiokodama/e/0c64d98c2784de64879d8e53645150ab

組織のトップは、相談者を使いつつも、使われることがあってはいけない―ということなのでしょう。トップの器量は、こうした点でも問われるのかもしれません。

※九星気学については以下をご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/sergiokodama/e/358669dee7bb06832762717202d4a92c

本日もお付き合い、有難うございます。

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